東北医科薬科大学の複雑な入試システムは今年が最後?(2025年度入試より総合型選抜を開始予定)
今日は東北医科薬科大学医学部一般選抜の1次試験です。 仙台にある小松島キャンパスの他に、東京、札幌、大阪に地方会場が設けられています。 志願者は1,733人。 昨年度の1,791人より微減となりました。
記事を見る今日は東北医科薬科大学医学部一般選抜の1次試験です。 仙台にある小松島キャンパスの他に、東京、札幌、大阪に地方会場が設けられています。 志願者は1,733人。 昨年度の1,791人より微減となりました。
記事を見る昨日藤田医科大学の一般前期入試がありました。解答速報を担当した各講師からの意見を総括すると、今年度入試は全体的に問題が難化したようです。昨年度は繰上げ合格者の最低点が6割を超える状況でしたが、今年度はおそらく下がるでしょう。
記事を見る第一問は、小問集合でした。 (1)力学(2)エネルギー+比熱(3)波 どれも基本的なものでした。ただ(1)で最初から反発係数を代入してしまうと、最初の問題から計算がゴニョゴニョして、焦りを誘発してしまうかもしれません。
記事を見る今日は杏林大学医学部一般選抜の1次試験です。 杏林の試験会場は東京のみで、地方会場を設けていません。 志願者は2,933人と昨年の2,649人より284人増えており、約1割の増加です。
記事を見る今日は愛知県豊明市の藤田医科大学医学部の前期入試が行われました。 先ほどまで数学の解答速報の原稿を書いていました。 今回の数学の問題に関してのお話です。 昨年度は合格者平均点が7割を超えることになって、易化傾向が顕著であったのですが、今年度は記述部分が顕著に難化しました。
記事を見る今日は藤田医科大学医学部の1次試験です。 名古屋・東京・大阪の3ヶ所で行われます。 名古屋駅前の会場は700人を超えて定員になり、一部は本学受験となりました。 志願者数は1,747人と昨年の1,746人とほぼ同数です。
記事を見るいよいよ今日から2023年度の私立医学部入試が始まります。国際医療福祉大学は今年から特待奨学生Sが導入されます。 6年間の学費ゼロ、学生寮に入る場合は全額給付という前代未聞の制度です。
記事を見る毎年、医学部・歯学部受験生に無料プレゼントしている『医系小論文・面接用語集2023』が完成しました。 「新型コロナウイルス感染症」「安倍元首相襲撃事件」といった最新のトピックから、「超高齢社会」や「再生医療」といった重要キーワードまで85語を収録しています。
記事を見る国公立医学部については「目先の数字に惑わされない」というのが受験校選定の大切なポイントになると思います。 国公立は実質「前期一発勝負」なため、私立と比べて「どこを受けるか」を受験生は一生懸命吟味します。 その結果、受験生全体が同じような動きになることはよくあります。
記事を見る先週、愛知医科大学医学部の学校推薦型選抜の合格発表がありました。 合格発表と同時に合格者数も公表されました。 公募制:志願者数79名 合格者数20名 愛知県地域特別枠A方式:志願者数12名 合格者数4名 国際バカロレア選抜:志願者数5名 合格者数2名
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