私立医学部入試難易度ランキング2025(総合編)
皆さん、こんにちは。
メルリックス学院代表の佐藤です。
2025年度私立医学部偏差値ランキングについてみていきたいと思います。
今回はランキングに変動のあった大学、予想される大学、入試に変更があった大学、また、偏差値帯として同じでも受験校として選ぶ際の着目すべき点について言及していきたいと思います。
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目次[非表示]
- 1.私立医学部偏差値ランキングは何で決まるか
- 2.東京の御三家+順天堂(偏差値ランキング1位から3位)
- 3.東京の私立上位大学(偏差値ランキング5位から13位 偏差値66.5~68.5)
- 3.1.国際医療福祉大学
- 3.2. 昭和大学医学部 東京医科大学 東邦大学医学部
- 4.関西圏の上位大学(偏差値ランキング5位から9位 偏差値:68.0~68.5)
- 5.地方の上位校(偏差値ランキング16位ゾーン 偏差値:64.5)
- 6.関東中堅校(偏差値ランキング19位ゾーン 偏差値:63.5~64.0)
- 7.地方の比較的入りやすい私立医学部(偏差値ランキング27位 偏差値:63.0)
- 8.とにかく1校でも合格したい受験生におすすめ(偏差値ランキング32位 偏差値61.5)
- 9.まとめ
- 10.2025年度 私立医学部医学科一般入試(一般選抜)偏差値ランキング
- 11.☆佐藤代表の著書が全国有名書店で発売中☆
私立医学部偏差値ランキングは何で決まるか
私立大学医学部一般入試の偏差値が変動する因子としてメルリックス学院で分析していると
①倍率 ➁入試日程 ③留年率等の風評 ④入試問題の難度 ⑤入学選考時で診療科や勤務地が限定されてしまう ⑥立地 |
が挙げられます。
私立大学では同一日程で重なる大学によって倍率が大きく変動することがあります。近年では今まで私大医学部の中で入試日程が最も早く単独日程だった愛知医科大学で、2023年度入試において初めて聖マリアンナ医科大学と日程が重なり、志願者数が前年比3割減となったことがありました。私大医学部の偏差値ランキングにおいては入試日程や倍率は偏差値が変動する因子としてとても大きな影響を及ぼします。国公立大学医学部の隔年現象もこの例に当たるでしょう。
また、入試問題の難易度も偏差値を決める素因となっています。
あくまで一般的にですが偏差値ランキング上位の大学ほど問題は難度が高く、低い大学ほど難度が低い傾向にあります。藤田医科大学ではこの数年、問題の難易度を上げてそれに見合った受験生を狙いにいった結果、偏差値上昇につながりました。藤田医科の場合は国公立医学部入試を意識した戦略を取った点も特徴的です。但し、東京女子医科大学のようにそれなりの入試問題の難度がありながら、偏差値ランキングに見合ってないケースも一部に存在します。
⑤は地域枠、診療科に特化した入試形態です。やはり、診療科や勤務地が制限されていることを嫌う医学部受験生は多いのか、東北医科薬科大学のように学費が国公立大学並みに安い場合を除き偏差値がかなり下がっている事例が多いです。
⑥は偏差値ランキング上位大学に関してほぼ大都市圏、ランキングが下の大学は大都市圏から外れている傾向にあります。関東圏の大学でも偏差値ランキングをみても都心に近いか周辺部になるかで偏差値の隔たりが鮮明に出ております。
メルリックス学院で出している偏差値ランキングは河合塾が出している偏差値を基準にメルリックス学院の生徒の合否状況を加味したものを調整して作り出しております。(この項の最後に掲載しております)
東京の御三家+順天堂(偏差値ランキング1位から3位)
御三家と言われる慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学と肩を並べるところに順天堂大学が並んでBIG4と呼ぶに値するといえましょう。
ただし、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学と比べ、順天堂大学は問題が組みし易い点、英語に強い学生であれば数学、理科が御三家より難易度が下がる点で受験生の目標にもしやすい点が挙げられます。
英語が勝敗を大きく決するのは日本医科も同様でメルリックス学院から2024年度入試で日本医科に合格した学生は英語がバイリンガルで数学が苦手でしたが、数学ではかえって差がつかず、合格してきた例もあります。
慶應義塾や東京慈恵会医科は理数で合否が決まる色彩が濃いです。
東京の私立上位大学(偏差値ランキング5位から13位 偏差値66.5~68.5)
国際医療福祉大学
昨今の国際医療福祉大学の躍進ぶりには目を見張るものがあります。もとからある6年間の授業料が300万円になるA特待、さらには授業料を6年間完全に免除するS特待を導入し、国公立受験層の囲い込みをうまく行っています。
2025年度入試からは数学も英語と同じく配点が200点になるので、理数で勝負したい学生も受験しやすくなります。来年度あたりは御三家、順天堂大学の一角に食い込んでくる可能性も十分あり得ます。
昭和大学医学部 東京医科大学 東邦大学医学部
昭和大学、東京医科大学、東邦大学に関しては昨年度のデータより東邦大学を偏差値0.5上げて3校同列にしました。
2025年4月から名称が昭和医科大学となる昭和大学は英語の問題の難易度が難しい点を除けば数学、理科は標準的、ただしここで実力差が鮮明に出る傾向があります。また出題形式が記述主体なので国公立大学医学部受験層にとっても組みしやすい点が特徴です。
逆に東京医科大学はマークシート方式で出題傾向が絞りやすく対策しやすい点が特徴です。東京医科に絞って対策して模試等で合格水準に達していない学生でも合格するケースが散見されます。
東邦大学に関しては英語が特徴であります。分量も多いですし、医療英語の占める割合が高い。英語の難易度だけでいえば私立31大学の中で屈指といえましょう。また、基礎学力の中で要約問題、数理的解析能力が問われてきます。二次試験ではMMIや集団討論を通じて個々の頭の柔軟性を試す色彩の高い試験になっております。偏差値ランキングでは同一帯に属しますが、問題の傾向や求める試験形態が大きく異なるので、偏差値のみでは測れず、適性をみて選ぶことが必須です。
関西圏の上位大学(偏差値ランキング5位から9位 偏差値:68.0~68.5)
2024年度入試に関していえば関西医科大学の2次試験と大阪医科薬科大学の一次試験が重なり、結果的には大阪医科薬科大学の合格者レベルが例年よりは下がったことが予想されます。
学費が4年間で750万円の差が開き、学費の差はもちろん、関西医科大学はイギリスの教育専門誌THE(タイムズ・ハイアー・エデュケーション)2023年度ランキングでは日本の私立大学で1位を取り、研究面でも癌の光免疫療法を初め様々な実績が評価されてきております。
今回、関西医科大学と大阪医科薬科大学で0.5ポイントの差をつけました。但し、関西医科大学の入試問題は2024年度入試問題に関しては例年通り英語以外は非常に難易度が高かった。その中で65%近い得点率を取らなくてはいけないので、高度な学力が必要になります。
また、関西医科大学は2025年度入試より数学、英語の配点が50点ずつ上がり、150点満点になることから入学者の変動が多少なりとも生じる可能性があります。
大阪医科薬科大学は数学、英語に関しては圧倒的な記述力を問われます。
その分、関西医科大学のような厭らしさは薄い分、基礎的なものを積み上げていくスタイルで合格点に届きます。国公立受験層にとっても最も受けやすい形式の試験といえましょう。
2025年度入試においては再び、差がなくなると予想できます。
地方の上位校(偏差値ランキング16位ゾーン 偏差値:64.5)
このゾーンには藤田医科大学、近畿大学、兵庫医科大学と中部、西日本の学校がこのゾーンに入ってきました。
いずれの大学もしっかりとした記述対策が必要で、マークシートに比べて番狂わせが起こりにくい特徴があります。
それぞれの特徴についてみていきます。
兵庫医科大学
兵庫医科大学は記述式主体の試験問題で数年に一回、数学が劇的に難しくなる傾向にあります。この試験内容で60%を確実に得点しなければならないのは記述のある学校の対策をしたうえで地に足をつけた学習を遂行していく必要があります。
特に理科は記述問題で、分量も非常に多いので、頻出単元はしっかりと演習を積んでおいて考察問題に時間を充てられるよう時間短縮を図る必要があります。
近畿大学
数学が2024年度入試から全学共通問題になり、高得点勝負での争いが求められます。
数Ⅲが出題範囲にないので、数Ⅲが苦手な受験生や現役生にとっては狙い目の大学です。
但し、英語の入試問題が私大医学部の中で屈指の難易度を誇り、かつ理科の入試問題のレベルが高めである点が特徴的であります。
2024年度の入試は物理の難易度が上がり、生物と差が開きました。2023年度入試は標準だったことから2025年度入試は難易度を戻してくると思われます。また、共通テスト利用入試においては中期・後期日程入試を採用しており、試験終了後に出願できるメリットがあります。
2025年11月に堺市泉ヶ丘に医学部キャンパスと大学病院を移転予定です。新設される看護学部も同じキャンパス内に設置される予定であり、おおさかメディカルキャンパスという名称が先般決定しました。キャンパス移転が偏差値ランキングにどう影響するかも注目です。
藤田医科大学
一次試験日が2月4日と後ろに下がり単独日程となった2024年度は数学と英語の難度が上昇したにもかかわらず、合格最低点が上昇し、受験者レベルが高かった印象であります。志願者数も2023年度に比べると微増でした。国公立志望者の獲得を標榜しているだけあり、問題の難易度も2020年頃に比べ、明らかに難度が上がっております。
英語と数学の配点が全体の2/3であることから、英語で固めて得点するタイプの生徒には難しい大学であります。問題の難度がクローズアップされる中、メルリックス学院の生徒で合格している方の成績開示をみると英語と数学で75%~80%程度の得点率をしっかりと獲得しているので、記述問題より前半の小問集合でしっかりと得点し切るかが最重要であります。
また、二次試験もMMIが課されてはいるものの、二次試験で聞かれる内容も近年、画一化されてきているので、対策をしっかりとして入試に取り組みたいところであります。入試問題の難度に怯まずにしっかりと上記のような対策をしていけば対策は立てやすいです。
関東中堅校(偏差値ランキング19位ゾーン 偏差値:63.5~64.0)
このゾーンに関しては立地面で東京、神奈川の郊外にある3校がそろった印象があります。その上に伝統校である偏差値65.0の日本大学が位置します。
数年前までは北里大学の方が偏差値ランキングで聖マリアンナ医科大学を凌駕しておりましたが、2024年度入試では逆転した印象があります。
その点についてみていきたいと思います。
北里大学(偏差値ランキング23位)
近年、補欠合格者の繰上り数が全私立大学医学部の中でも屈指であり、かつ多浪の学生が毎年、メルリックスからも合格しており、狙い目の大学の一つであります。
合格最低点が55%前後の年度と60%前後の年度と交互にきています。
毎年どこかの私大医学部と入試日程が重なり、志願者数は2000名前後と安定しております。
数学が記述式問題で国公立受験生に馴染みやすい問題形式であります。証明問題も毎年出されるのでしっかりと対応しておきたいところ。また、生物の問題の難易度が高めの傾向です。
聖マリアンナ医科大学(偏差値ランキング19位)
2024年度入試では2月に入試日程が以降し、志願者数が36%も大きく伸び3200名に達しました。
それに伴い、後期日程でも28%上昇し、偏差値ランキングが上昇する要因となりました。
単独日程であるのと偏差値ランキングで中位以下の大学が1月にほぼ入試を終えているのでその影響もおおきいでしょう。
聖マリアンナ医科大学に関しては問題の難易度に比べて試験時間が長く、試験問題に対して標準からやや易しめで取り組みやすい印象もあり、人気が上ったことも考えられます。
2023年度入試では愛知医科大学と同日試験日であったにも拘わらず、愛知医科大学が志願者数を大きく減らしたのと対照的に聖マリアンナ医科大学の方は前年比126%と大きく伸ばしております。今後も聖マリアンナ医科大学の勢いがどこまで続くか注目に値します。
杏林大学(偏差値ランキング23位)
ここ数年、取り組みやすい問題と全国一位の一次合格者数の多さで志願者数も3000名前後で一定であります。問題が全科目マーク式で取り組みやすいこと、手の届きそうな偏差値ランキング帯にあることから特に関東の医学部受験生に人気があります。但し、厚生労働省が発表している最低修業年数で全国ワーストであったりしており、別の課題も浮上してきていることは一言添えておきたいです。
2025年度入試においては帝京大学の一日目と日程が被っており、入試問題の難度が類似している点で共通しているのでこの点も見どころであります。
地方の比較的入りやすい私立医学部(偏差値ランキング27位 偏差値:63.0)
このゾーンの大学に関して言えば久留米大学を除き、マーク式である点と試験時間が短い点が特徴であります。久留米大学と同じ福岡県にある福岡大学も記述式ですが、立地などの点からその上の63.5に位置しています。
久留米大学
久留米大学に関しては数学がマーク式以外は全て記述式であります。23年度以降、数学が難化したが、24年度で更に難化し、21年度以前のような易化傾向ではなくなったといえます。ここ3年ほど合格最低点が6割切るところで安定しております。記述式の割合が多い関西圏の4大学や藤田医科大学と比較しても問題は決して難度が高くなく合格最低点が6割切る点でこの位置が妥当であります。数学、英語に比べて理科が平易な印象ですので、理科でしっかりと得点したいところであります。
岩手医科大学
2021年度以前は合格者最低点が5割を切り、問題が非常に難しい傾向にありましたが、2022年度以降は難度が下がり、合格者最低点が6割程度になりました。
試験時間が短いので、確実かつ高度な処理能力が要求されます。また、近年、繰り上がりも多数回る傾向にありますので、その点でもねらい目であります。2024年度入試では130番台まで繰り上げ合格になりました。
二次試験(面接)が本学キャンパスの他に東京、大阪でなされるので、その点も特徴であります。
埼玉医科大学
入試日程が3校と重なった2024年度入試は2023年度入試から志願者数を300名減らし、2022年度から2023年度にかけては800名志願者数を減少させています。後述の通り合格者最低点も下がっていることから明らかに易化傾向が進んでおります。
2021年度以降、時間が短縮され、英語の配点も下がり、英語が得意な受験生が合格していたイメージがありましたが、近年はこの色彩も薄まりました。また2024年度入試においては志願者数も300名減り、合格者最低点も229点/400点で問題の難度が高くないにも拘わらず、得点率が低いのが特徴です。今年度は志願者数を持ち直すか戻らないかで偏差値ランキングも変わってきそうであります。また、一次試験で英語の小論文を課すのも特徴であります。
金沢医科大学
2023年度は志願者数を大きく減らしましたが、入試日程の被りがなかった2024年度は大きく改善しました。他大学と入試日程が重なった場合に影響を受けやすい大学の一つです。
数学と英語の問題数が試験時間に比べて多い点が特徴であります。金沢医科特有の傾向に慣れるためにも演習を入念に繰り返しておきたいところであります。
問題の難易度、合格最低点から鑑みると岩手医科、埼玉医科と同列に並ぶのが妥当といえましょう。
合格するには理科が2科目で90分と短いが、問題が平易なので理科で点数を稼ぎたいところです。
この数年、一次合格の最低得点率が60%前後で安定しております。
二次試験でグループ討論が課せられるので注意が必要です。
以上の考察から2024年度入試に関してはこの偏差値ランキングゾーンの大学で埼玉医科がお得感があり、久留米がその中でもやや高め。岩手医科と金沢医科が同レベルといえましょう。
とにかく1校でも合格したい受験生におすすめ(偏差値ランキング32位 偏差値61.5)
川崎医科大学
数学が時間に対して問題数が多く、川崎医科特有の解答形式であることから過去問でならしておく必要があります。特に数学のマークシートが特殊なので慎重に解答することが大切です。誘導形式の出題なので、金沢医科の問題なども参考になるでしょう。数Ⅲで難度の高い問題が出されることもあるので、解くべき問題と捨てる問題の切り分けが大切になってきます。英語、理科でしっかりと得点しておきたいところです。
全てマークシート形式の試験であります。
問題が数学以外は非常に平易で例年、一次合格者最低点数が6割程度であることから、当ランクに当てました。試験時間は数学を除き、十分にあります。
試験問題が上の大学よりも平易でかつ一次合格の最低点が6割程度であることから偏差値ランキングではこの位置が妥当といえます。
東京女子医科大学
学費が上がった2021年度以降から合格者最低点が50点以上、低くなりました。このレベル帯の大学にしては問題の難度が高く、合格最低点が50%を割る年もあります。
偏差値ランキングで中堅どころの大学だと6割前後の合格最低点が必要になってきましょう。近年の学生の成績開示をみると1教科失敗しても得意教科で挽回すれば穴が埋まる傾向にあります。その意味では最後まで諦めないことが重要です。
記述量が多いので、中部圏や関西圏の大学の問題を解いてみるのも対策になります。
但し、問題の難易度としては偏差値ランキング中位校と遜色はないものの2021年度・2022年度・2023年度のように合格最低点が5割を切っていることからこのランクが妥当といえましょう。
この偏差値ランキングの2校に関しては問題が相当、取り組みやすくしてマークシート形式の川崎医科大学。偏差値ランキングが下がっても問題の難度を下げずにかつ記述式を踏襲する東京女子医科大学という特徴付けができます。
まとめ
2025年度の私立医学部入試偏差値ランキングでは、受験倍率や入試日程、問題の難易度が大きく偏差値に影響を与えます。特に、複数大学が同日程で試験を実施する場合や難易度が上がると偏差値も変動します。学費免除の特待生制度が影響し、国際医療福祉大学などのランキングが上昇しています。特に、偏差値ランキングで目標とする大学を明確にし、その大学の入試問題の傾向を研究することが合格への鍵です。夢に向かって一歩ずつ進んでいきましょう。
出願校選びのことでのご相談は、いつでも受け付けております。(こちらから)
2025年度 私立医学部医学科一般入試(一般選抜)偏差値ランキング
2025年度版【私立医歯学部受験攻略ガイド】に掲載している「入試難易度ランキング」は以下のようになっています。(ガイドP.41に掲載)
大学名 |
入試難易度 |
|
---|---|---|
1位 |
慶應義塾大学 |
72.5 |
2位 |
東京慈恵会医科大学 |
70.0 |
3位 |
日本医科大学 |
69.0 |
3位 |
順天堂大学 |
69.0 |
5位 |
自治医科大学 |
68.5 |
5位 |
東北医科薬科大学 (A方式) |
68.5 |
5位 |
国際医療福祉大学 |
68.5 |
5位 |
関西医科大学 |
68.5 |
9位 |
大阪医科薬科大学 |
68.0 |
10位 |
産業医科大学 |
67.5 |
11位 |
昭和大学 |
66.5 |
11位 |
東京医科大学 |
66.5 |
11位 |
東邦大学 |
66.5 |
14位 |
東北医科薬科大学 (B方式) |
65.5 |
15位 |
日本大学 |
65.0 |
16位 |
藤田医科大学 |
64.5 |
16位 |
近畿大学 |
64.5 |
16位 |
兵庫医科大学 |
64.5 |
19位 |
帝京大学 |
64.0 |
19位 |
東海大学 |
64.0 |
19位 |
聖マリアンナ医科大学 |
64.0 |
19位 |
東北医科薬科大学
(一般)
|
64.0 |
23位 |
杏林大学 |
63.5 |
23位 |
愛知医科大学 |
63.5 |
23位 |
北里大学 |
63.5 |
23位 |
福岡大学 |
63.5 |
27位 |
久留米大学 |
63.0 |
27位 |
埼玉医科大学 |
63.0 |
27位 |
金沢医科大学 |
63.0 |
31位 |
獨協医科大学 |
62.5 |
32位 |
川崎医科大学 |
61.5 |
32位 |
東京女子医科大学 |
61.5 |
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