藤田医科大学一般前期の数学講評 ”藤田はマークが肝”
今日は愛知県豊明市の藤田医科大学医学部の前期入試が行われました。 先ほどまで数学の解答速報の原稿を書いていました。 今回の数学の問題に関してのお話です。 昨年度は合格者平均点が7割を超えることになって、易化傾向が顕著であったのですが、今年度は記述部分が顕著に難化しました。
記事を見る今日は愛知県豊明市の藤田医科大学医学部の前期入試が行われました。 先ほどまで数学の解答速報の原稿を書いていました。 今回の数学の問題に関してのお話です。 昨年度は合格者平均点が7割を超えることになって、易化傾向が顕著であったのですが、今年度は記述部分が顕著に難化しました。
記事を見る今日は藤田医科大学医学部の1次試験です。 名古屋・東京・大阪の3ヶ所で行われます。 名古屋駅前の会場は700人を超えて定員になり、一部は本学受験となりました。 志願者数は1,747人と昨年の1,746人とほぼ同数です。
記事を見るいよいよ今日から2023年度の私立医学部入試が始まります。国際医療福祉大学は今年から特待奨学生Sが導入されます。 6年間の学費ゼロ、学生寮に入る場合は全額給付という前代未聞の制度です。
記事を見る毎年、医学部・歯学部受験生に無料プレゼントしている『医系小論文・面接用語集2023』が完成しました。 「新型コロナウイルス感染症」「安倍元首相襲撃事件」といった最新のトピックから、「超高齢社会」や「再生医療」といった重要キーワードまで85語を収録しています。
記事を見る国公立医学部については「目先の数字に惑わされない」というのが受験校選定の大切なポイントになると思います。 国公立は実質「前期一発勝負」なため、私立と比べて「どこを受けるか」を受験生は一生懸命吟味します。 その結果、受験生全体が同じような動きになることはよくあります。
記事を見る先週、愛知医科大学医学部の学校推薦型選抜の合格発表がありました。 合格発表と同時に合格者数も公表されました。 公募制:志願者数79名 合格者数20名 愛知県地域特別枠A方式:志願者数12名 合格者数4名 国際バカロレア選抜:志願者数5名 合格者数2名
記事を見る昨日、東邦大学医学部の総合型選抜・学校推薦型選抜の合格発表がありました。 総合入試(約10名):18名合格 同窓生子女入試(約5名):6名合格 千葉県地域枠推薦入試(約3名):3名合格 新潟県地域枠推薦入試(約5名):5名合格
記事を見る首都圏で人気の高い医学部のひとつ、東京医科大学医学部の学校推薦型選抜が12月3日(土)に行われました。 試験内容は基礎学力検査・小論文・面接ですが、今年度から問題を持ち帰れるようになりました。私立医学部の学校推薦型選抜・総合型選抜は、問題を持ち帰れる大学の方が珍しいのが現状です。
記事を見る今日12月1日は多くの私立医学部・歯学部で、学校推薦型選抜・総合型選抜の合格発表がありました。 東京女子医科大学医学部は以下の方々が合格されました。 一般推薦:30名 「至誠と愛」推薦:7名 指定校推薦:9名 募集人員は以下の通りでした。 一般推薦:約23名 「至誠と愛」推薦:約10名 指定校推薦:約10名
記事を見る東邦大学医学部の学校推薦型・総合型選抜の1次発表が11月25日にありました。 1次合格者数は以下の通りです。 AO入試:57名(昨年度57名) 同窓生子女入試:23名(昨年度44名) 千葉県地域枠推薦:8名(今年度から募集) 新潟県地域枠推薦:20名(昨年度30名)
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