「受験は逆張り」は国公立医学部こそ真理
国公立医学部については「目先の数字に惑わされない」というのが受験校選定の大切なポイントになると思います。 国公立は実質「前期一発勝負」なため、私立と比べて「どこを受けるか」を受験生は一生懸命吟味します。 その結果、受験生全体が同じような動きになることはよくあります。
記事を見る国公立医学部については「目先の数字に惑わされない」というのが受験校選定の大切なポイントになると思います。 国公立は実質「前期一発勝負」なため、私立と比べて「どこを受けるか」を受験生は一生懸命吟味します。 その結果、受験生全体が同じような動きになることはよくあります。
記事を見る先週、愛知医科大学医学部の学校推薦型選抜の合格発表がありました。 合格発表と同時に合格者数も公表されました。 公募制:志願者数79名 合格者数20名 愛知県地域特別枠A方式:志願者数12名 合格者数4名 国際バカロレア選抜:志願者数5名 合格者数2名
記事を見る昨日、東邦大学医学部の総合型選抜・学校推薦型選抜の合格発表がありました。 総合入試(約10名):18名合格 同窓生子女入試(約5名):6名合格 千葉県地域枠推薦入試(約3名):3名合格 新潟県地域枠推薦入試(約5名):5名合格
記事を見る首都圏で人気の高い医学部のひとつ、東京医科大学医学部の学校推薦型選抜が12月3日(土)に行われました。 試験内容は基礎学力検査・小論文・面接ですが、今年度から問題を持ち帰れるようになりました。私立医学部の学校推薦型選抜・総合型選抜は、問題を持ち帰れる大学の方が珍しいのが現状です。
記事を見る今日12月1日は多くの私立医学部・歯学部で、学校推薦型選抜・総合型選抜の合格発表がありました。 東京女子医科大学医学部は以下の方々が合格されました。 一般推薦:30名 「至誠と愛」推薦:7名 指定校推薦:9名 募集人員は以下の通りでした。 一般推薦:約23名 「至誠と愛」推薦:約10名 指定校推薦:約10名
記事を見る東邦大学医学部の学校推薦型・総合型選抜の1次発表が11月25日にありました。 1次合格者数は以下の通りです。 AO入試:57名(昨年度57名) 同窓生子女入試:23名(昨年度44名) 千葉県地域枠推薦:8名(今年度から募集) 新潟県地域枠推薦:20名(昨年度30名)
記事を見る東京女子医科大学医学部は学費を6年間で1200万円と値上げしてから、受験者の減少が続いています。 昨年の受験者は公募推薦が28名と実質倍率が1.2倍にまで下がりました。 今年の受験者はどうなるか注目していましたが、受験者59名と一昨年の51名を超えました。
記事を見る藤田医科大学のふじた未来入学試験の2次合格発表が先週の金曜日にありました。 高3枠と専願枠あわせて12名の募集人員に対して、高3枠12名、専願枠3名が2次合格となりました。
記事を見る愛知医科大学の地域枠にはひとつ大きな特徴があります。 卒業後、臨床研修の2年間及び専門研修の3年間を「本学で勤務」することとなっています。 多くの地域枠では卒業後「大学病院および関連病院や指定医療機関」での勤務を義務付けています。 5年間の研修期間すべてを自校の大学病院で面倒を見る地域枠は、全国的にも非常に珍しいと言えます。
記事を見るこんにちは。 学院長の鈴村です。 11月12日(土)に金沢医科大学の総合型選抜・学校推薦型選抜の1次試験が行われました。 大学に確認した志願者数は以下の通りです。 AO入試:222名(昨年度221名) 卒業生子女入試:37名(昨年度40名) 地域枠・地域指定推薦:8名(昨年度14名)
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