blog

ブログ

「受験は逆張り」は国公立医学部こそ真理

国公立医学部については「目先の数字に惑わされない」というのが受験校選定の大切なポイントになると思います。 国公立は実質「前期一発勝負」なため、私立と比べて「どこを受けるか」を受験生は一生懸命吟味します。 その結果、受験生全体が同じような動きになることはよくあります。

記事を見る



東京医科大学推薦の問題が持ち帰れるようになりました

首都圏で人気の高い医学部のひとつ、東京医科大学医学部の学校推薦型選抜が12月3日(土)に行われました。 試験内容は基礎学力検査・小論文・面接ですが、今年度から問題を持ち帰れるようになりました。私立医学部の学校推薦型選抜・総合型選抜は、問題を持ち帰れる大学の方が珍しいのが現状です。

記事を見る

東京女子医科大学医学部の推薦はトータルで46名合格

今日12月1日は多くの私立医学部・歯学部で、学校推薦型選抜・総合型選抜の合格発表がありました。 東京女子医科大学医学部は以下の方々が合格されました。 一般推薦:30名 「至誠と愛」推薦:7名 指定校推薦:9名 募集人員は以下の通りでした。 一般推薦:約23名 「至誠と愛」推薦:約10名 指定校推薦:約10名

記事を見る




愛知医科大学医学部の地域枠は卒業後の進路に注目

愛知医科大学の地域枠にはひとつ大きな特徴があります。 卒業後、臨床研修の2年間及び専門研修の3年間を「本学で勤務」することとなっています。 多くの地域枠では卒業後「大学病院および関連病院や指定医療機関」での勤務を義務付けています。 5年間の研修期間すべてを自校の大学病院で面倒を見る地域枠は、全国的にも非常に珍しいと言えます。

記事を見る

金沢医科大学の総合型選抜・学校推薦型選抜の志願者数が判明

こんにちは。 学院長の鈴村です。 11月12日(土)に金沢医科大学の総合型選抜・学校推薦型選抜の1次試験が行われました。 大学に確認した志願者数は以下の通りです。 AO入試:222名(昨年度221名) 卒業生子女入試:37名(昨年度40名) 地域枠・地域指定推薦:8名(昨年度14名)

記事を見る

人気記事ランキング

カテゴリ一覧

タグ一覧