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【西日本】2025私立医学部入試難易度予想ランキング

皆さん、こんにちは。
メルリックス学院代表の佐藤正憲です。


今回は私立医学部偏差値ランキング西日本2025年度入試難易度予想という観点で考察していきたいと思います。
2025年度の西日本の私立医学部の動向としては、トップ校の交代という劇的な変化が見られます。詳しく見てまいります。


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目次[非表示]

  1. 1.西日本の私立医学部ランキングの全体傾向
  2. 2.大阪医科薬科大学ついに首位陥落!?下剋上のライバル校とは
  3. 3.大学別の入試難易度
    1. 3.1.関西医科大学(偏差値ランキング第5位)
    2. 3.2.大阪医科薬科大学(偏差値ランキング第9位)
    3. 3.3.近畿大学医学部(偏差値ランキング16位)
    4. 3.4.兵庫医科大学(偏差値ランキング16位)
    5. 3.5.藤田医科大学(偏差値ランキング第17位)
    6. 3.6.愛知医科大学(偏差値ランキング23位)
    7. 3.7.福岡大学医学部(偏差値ランキング23位)
    8. 3.8.金沢医科大学(偏差値ランキング27位)
    9. 3.9.久留米大学医学部(偏差値ランキング27位)
    10. 3.10.川崎医科大学(偏差値ランキング32位)
    11. 3.11.産業医科大学(偏差値ランキング10位)
  4. 4.まとめ
  5. 5.2025年度 私立医学部医学科一般入試(一般選抜)偏差値ランキング
  6. 6.☆佐藤代表の著書が全国有名書店で発売中☆

西日本の私立医学部ランキングの全体傾向

西日本の大学の特徴は医学部志望者に国公立志望者の割合が多いということにあります。入試問題も金沢医科大学、川崎医科大学を除いては、記述式の学校が多い印象です。



偏差値ランキング上位校も関西圏に集中しております。学費帯も関西医科大学、大阪医科大学、藤田医科大学以外は3000万以上の大学が揃っており、学費3000万円未満の大学15校中、3校が西日本で学費は東日本に比べ、高くなっております。



それも影響してか国公立大学医学部志望者の割合が高くなっています。また、戦前に設立された旧設大学も13校中3校であり、(大阪医科薬科大学、関西医科大学、久留米大学)西日本は新設大学の割合が高くなっております。



また、入試難易度ランキングで偏差値65.0以上の大学の割合も2/15であり、(2校は関西医科大学、大阪医科薬科大学)こちらも東日本に固まっているといえます。入学時点までは西日本の私立大学医学部の方が東日本の私立大学医学部に比べて分が悪いですが、既卒、新卒の国家試験合格率ランキングで95%未満の大学は14校中西日本が6大学、東日本が8大学と大学数が東日本の方が多いとしても西日本の私立大学医学部は健闘しているといえます。


入学段階での学力は東日本の上位大学が優勢ですが、大学入学後、西日本の大学もしっかりと充実した環境下で教育していることが分かります。


大阪医科薬科大学ついに首位陥落!?下剋上のライバル校とは

長らく、西日本の私立医学部偏差値ランキングの不動の首位であった大阪医科薬科大学は、ついに関西医科大学にその王座を明け渡すことになりました。
これで学費・偏差値ともに首位となった関西医科大学には、今後も国公立医学部の併願受験者が流れ込んでくることによって、この傾向や順位は続いていくものと考えられます。このように、地域の偏差値トップ校の順位が入れ替わることは、近年では珍しいことです。



但し 、国家試験合格率や最低年限修業年数の面で大阪医科薬科大学に水をあけられております。そのあたりを改善していくことが関西医科大学の課題であることも事実です。


大学別の入試難易度


関西医科大学(偏差値ランキング第5位)

2023年度入試から学費を2,100万円に下げてかつ、二次試験と後述の大阪医科薬科大学の一次試験が重なったことから関西医科大学を0.5ポイント上げました。
2025年度入試に関しては2024年度のような両大学の日程の重なりはなくなりました。


2025年度入試から英語と数学の配点が100点→150点に上がった点で国公立志望の現役にとっては取り組み易くなりました。また、関西医科大学は理科の問題に特徴があるので、比較的浪人生に有利になっていたこともあります。



関西医科大学は、国公立志望者入学を標榜している後述の藤田医科大学に、少しずつ入学試験のコンセプトを寄せている感があります。また、前回の記事でも取り上げたように英語の教育専門誌2023(タイムズハイアー・エドケーション)で日本の私立医大で1位を取り、研究面でも癌の光免疫療法を初め様々な実績が評価されてきております。その意味では研究医志望の学生にも魅力です。


2025年度入試に関しては関西圏の優秀な現役層にとっても有利な配点になりますので0.5ポイント上昇(偏差値68.5→69.0)する可能性もあります。


ほかに入試上の変更点としては上記の点と地域枠が一般入試に変更する点がありますが、一般入試への偏差値変動要因とはなりにくいでしょう。


大阪医科薬科大学(偏差値ランキング第9位)

2023年度入試からライバル校である関西医科大学が学費を2100万円に下げて、かつ、二次試験と後述の大阪医科薬科大学の一次試験が重なったことから、関西医科大学のポイントが0.5上がることになりました。



その結果、長年西日本私立医学部のトップの座を守ってきた大阪医科薬科大学は、ついに、関西医科大学に首位を譲る形になりました。同時に大阪医科薬科大学も学費を2023年度入試から500万円下げて28,400,000円となったが、同時に特待生選抜をやめた点も見逃せないといえます。



とはいえ、大阪医科薬科大学は、国公立医学部併願受験者にやはり人気で、特に数学、英語の記述力を要する問題で国公立対策をしてきた受験生に有利な内容であります。理科についても、関西医科大学と比較しても基礎的な内容になっております。その点では国公立医学部志望の現役生、一浪生にも取り組みやすい試験形態といえます。



また、1浪までの受験生で共通テストに自信がある方には至誠忍術入試という手法もあります。こちらは併願が可能な入試で2次試験が国公立前期入試発表後にあります。 2025年度入試では偏差値が0.5ポイント回復する可能性があります。


近畿大学医学部(偏差値ランキング16位)

近畿大学医学部は、2022年度入試では北里大学、2023年度入試は獨協医科大学と日程が重なり、志願者数が1500名前後で推移しておりましたが、2024年度入試では単独日程になったことから志願者数が1900名を超える結果になりました。特に関東圏の学生の動向に影響したようです。


その結果、合格者最低点も40点程度上がる結果となりました。ここにも志願者増加の影響が出ております。また、数学が記述式からマーク式(全学共通問題)に変更になったのも大きな変更点で、志願者数回復に大きく影響した模様です。


関西医科大学が現役生と浪人生の格差を少なくするよう英語、数学の配点を50点ずつ上げて大阪医科薬科大学は理科の問題の難度を下げております。一方、近畿大学は理科の問題難度が高く、2教科仕上げなくてはならない現役生にとっては酷であります。
また、近大医学部は、年によって物理と化学の科目間格差があることから受験生心理に影響しています。


但し、校舎が2025年度から堺市泉が丘駅近くに移転して利便性が俄然、よくなります。立地が大阪都心に近くなったことから、2026年度入試あたりからは偏差値が上昇する可能性があります。



兵庫医科大学(偏差値ランキング16位)

2024年度の兵庫医科大学入試では、次の2025年度入試より共通テストが新課程に代わることから、浪人することを回避したい心理が受験生に働きました。また、2023年度入試で問題の難度が大きく下がったことが影響しております。



兵庫医科大学に関しては学費が全私立大学の中で33大学中(東北医科薬科をABに分ける関係)25位であります。それでも学費が同じレベル帯の大学より偏差値ランキングが上に保持できているのは、大阪都心梅田から15分という立地、校舎を改築して明るく綺麗な印象、国家試験合格率が毎年上位であることが挙げられます。



更に兵庫医科大学の学科試験の特徴として記述中心で国公立大学医学部受験生にも対応しやすくしている点、隔年で問題の難度が「やや難」、「標準」を繰り返しており、合格最低点の差も年度により30点前後開くこともあります。



兵庫県推薦選抜で学費と生活費の一部まで貸与を受けることができる制度もあるため、優秀層にも魅力的な制度が設計されております。
偏差値ランキング的にはこの位置で落ち着いているので、学費の大幅な改定、配点の変更等ない限り変更になる可能性は少ないと思われます。


藤田医科大学(偏差値ランキング第17位)


藤田医科大学は、2024年度入試から2月に移行して志願者数が10%程度増加しました。
一方で一次合格者数が過去最高の442名出したにも拘わらず、正規合格者数を2023年度入試より22名ほど絞っております。繰り上がり数が50名出ておりますので、トータルすると2023年度入試と大差はないです。



2023年度以降、藤田医科大学前期入試の合格者最低点が50%~55%前後で推移しており、問題の難度も向上している感が否めません。
また2023年度入試より一次合格者数を400名以上出して、二次試験でいっそう藤田向きの学生か見極めるスタイルに変わってきております。数学、英語で全体の配点の2/3を占めるので、理科で浪人生と分が悪い現役層にとっても得点しやすい試験となっております。



更に一般入試は小論文がない点が特徴的であります。
その代わり、MMIが二次試験に課されるので、そこで論理力や表現力が見極められます。



確かに中部圏においては国公立大学医学部受験層をうまく取り込んでいますが、東京在住の私立上位校を受験する層や関西医科、大阪医科薬科を受験する関西地区の上位層の併願校とされる割合が低いといえます。大幅な学費の大幅な改定、配点の変更等ない限り、入試難易度が大幅に変更になる可能性は少ないでしょう。


愛知医科大学(偏差値ランキング23位)


愛知医科大学の2023年度入試では聖マリアンナ医科大学と日程が被っていたため、志願者数が650名減少しました。
一方、2024年度では全日程の初日に移動して800名以上増加しました。
入試日程により志願者数が大きく増減する典型例であります。
合格最低点も50%~55%を推移しており、偏差値ランキングに対して問題の難度が高い印象であります。



英語以外は記述量が多く、国公立向けの対策をされている受験生にとっては取り組み易く
数学と英語は80分であり、試験時間も長いです。数学、英語の難度を上げて理科の難度を低くしている点は現役生へ配慮した出題構成になっています。



2025年度入試に関しては、愛知医科大学は、藤田医科大学に対して、6年間の学費が高く、最低就業年数で卒業する生徒の割合も少ないため、この2点で藤田医科大学に差がついています。それゆえ、偏差値ランキング的にも藤田医科大学の少し下にあるこの位置が妥当であり、今後も偏差値ランキング上での大きな変動の可能性は低いと判断します。 


福岡大学医学部(偏差値ランキング23位)

福岡大学医学部の一般入試は、この数年、東海大学と日程が重なっており、入試日程の変動がありません。
志願者数も2,100名前後で安定しております。
また、合格者最低点も250~260点/400点で安定しております。



福岡大学は2023年度入試までは数学が難度高めの傾向でしたが、大学関係者の話ですと「入試問題の難度が数学は高過ぎた」とのことなので、2025年度以降は2024年度入試の問題難易度が継承される可能性が高いと思われます。
英語の問題が私立医学部全体の中でも平易な方に分類されるので、「数高、英低」という受験生が合格しやすい大学の一つに挙げられます。



福岡大学医学部は、二次試験でグループ討論が課される点で注意が必要であります。
志願者数、日程、問題の難易度も極めて安定しており、今後、2025年度入試も含め、偏差値ランキングが大きく変動する要因は薄いと思われます。


金沢医科大学(偏差値ランキング27位)

金沢医科大学の2024年度入試は2日間とも単独入試開催日程だったことから過去最高の志願者数でしたが、合格最低点は6割と例年通りの結果でした。
2025年度入試では北里大学と2日目入試の日程が重なっているので2023年度入試並の倍率に戻るでしょう。



金沢医科大学の最大の特徴は数学、英語で解答スピードが要求される点、金沢医科大学の形式かつ特徴にしっかりと慣れることが必須であります。
それに対し、理科は問題の何度も平易であり、時間的にも余裕があるので合格するためには
8割近い点数をしっかりとキープしておくことが肝要であります。
この形式は長年、続いているので急に変わる可能性は低いでしょう。



また、小論文では文章を読んで要約200字と意見陳述200字を60分でしなくてはならず、しっかりとした訓練が必要です。
また面接試験が110点 小論文が60点 トータルで170点 学科が350点満点。
二次力を特に強化して入試に臨まなければならない大学であります。



6年間の学費が3950万円である点、金沢市内から車で40分という立地という点、更に2025年度入試では北里大学と入試日程が重なることから志願者数が大きく減り、偏差値ランキングで0.5ポイントマイナスになる可能性はあります。


久留米大学医学部(偏差値ランキング27位)


久留米大学医学部は、2022年度入試で志願者数を1500名以上だったのに対し、2023年度で1200名まで減らしました。2024年度入試では1300名まで戻したものの、以前のような志願者数・倍率には戻っていないです。
一方、一次合格最低点は60%弱で安定しております。



近年、久留米大学医学部入試では、数学が難化しました。また、もともと英語の分量が多い印象でした。2020年度以前は合格者最低点が70%を超える年度もありましたが、近年はそのような現象はないです。理科は数学、英語より時間も内容も緩いので75%~80%は得点したいところであります。



二次試験の面接試験で地域医療に関して詳細に問われるので対策が必要です。
2025年度入試に関しては受験生の志向が都市型思考に変容している点、また岩手医科大学、杏林大学の二次試験と金沢医科大学、東京女子医科大学との日程の重なりがあるので志願者数が2023年度入試並みに減少することは十分考えられます。


川崎医科大学(偏差値ランキング32位)


川崎医科大学の2024年度入試は、獨協医科大学(第一日目)との日程の重なりがあり、私立医学部入試日程の最大の目玉の一つでありました。実際に偏差値ランキングの近いランキングでの重なりでしたので大きな影響が出るとも思われましたが、結局、志願者動向等で大きな動きはありませんでした。
つまり、東日本の受験生は獨協医科、西の受験生は川崎医科という構図がはっきりしたということです。



川崎医科大学は、長年、大都市圏に入試会場を設置する動きもなく、それにも関わらず、このランクの受験生を確実に確保している感があります。同じくらいの難易度である東京女子医科の入試問題に比べて、川崎医科の入試問題は極めて平易な内容になっていることからも安定的に志願者数を確保できている要因になっております。



但し、数学に関しては川崎医科特有の解答形式、誘導、数Ⅲの難度高めの問題が出題といった観点からしっかりとした対策が必要です。
また、川崎医科大学は、指導教授一人に対する学生数の少なさ。個別寮での一年次の生活と独自色を出している大学で最近は魅力もしっかりとアピールしております。合格者平均点、志願者数が安定していることから2025年度入試も大きな変動はないと予想できます。



産業医科大学(偏差値ランキング10位)

産業医科大学入試では、2021年度、2022年度、2023年度と志願者数が1200代、1300代で推移しておりましたが、2024年度入試では1500名ほどになりました。こちらは新課程入試移行前の影響だと考えられます。



数学も高度な解析力、分析力、記述力が要求され、国公立医学部受験生に有利な内容であります。英語に関しても記述、客観式問題を正確に解く力が要求されていると共にテーマ型自由英作文がポイントになってきます。
理科に関しては数学、英語と比べて取り組み易い印象であります。
比較的、出題される単元が決まっており、理科でしっかりと得点することが大切であります。



2024年度入試は志願者数が増えて合格最低点も上がりました。
現役生、一浪生いれて、合格者の73%にも昇るという特徴があります。
2025年度入試においても志願者数は一昨年近くに戻る可能性もありますが、偏差値ランキングとしては横ばいであると考えます。


まとめ

2025年度私立医学部の入試難易度予想を西日本について見てまいりました。
トピックとしては、関西医科大学が、大阪医科薬科大学をおさえて、わずかにトップに躍り出たこと、ただし、最低修業年数での卒業生割合の高さから、まだまだ大阪医科薬科大学の優位性も保持されるだろうということがひとつです。



全体傾向としては、関西の3医学部が西日本では最上位に位置し、続いて、中部圏の3校と九州の2校が続くといった様相は、2025年度もかわりません。



自分の進学したい地域、自分の得意科目と得意な問題様式、医学部カリキュラムの特徴と最低修行年限での卒業生割合や国家試験合格率などを総合的にみながら、自分にあった医学部受験をスケジュールすることが大切です。偏差値ランキングだけに捉えわれすぎないよう、さまざまな要素を考慮していただくべく、メルリックス学院として今後も医学部受験情報の提供につとめてまいります。


生徒様の成績や得意不得意の個性に応じた受験校相談、学習相談につきましては、随時個別相談をうけたまわっておりますので、お気軽にご相談ください。オンラインでの相談も受け付けております。寒い時期がやってまいりましたが、体調管理に気をつけて、がんばっていただきたいとおもいます。


出願校選びのことでのご相談は、いつでも受け付けております。(こちらから)



2025年度 私立医学部医学科一般入試(一般選抜)偏差値ランキング


2025年度版【私立医歯学部受験攻略ガイド】に掲載している「入試難易度ランキング」は以下のようになっています。(ガイドP.41に掲載)



大学名

入試難易度
1位

慶應義塾大学

72.5
2位

東京慈恵会医科大学

70.0
3位

日本医科大学

69.0
3位

順天堂大学

69.0
5位

自治医科大学

68.5
5位

東北医科薬科大学​​​​​

(A方式)

68.5
5位
国際医療福祉大学
68.5
5位

関西医科大学

68.5
9位
大阪医科薬科大学
68.0
10位

産業医科大学

67.5

11位
昭和大学

66.5

11位

東京医科大学

66.5

11位

東邦大学

66.5

14位

東北医科薬科大学

(B方式)

65.5

15位
日本大学
65.0
16位
藤田医科大学
64.5
16位
近畿大学

64.5

16位
兵庫医科大学

64.5

19位
帝京大学
64.0
19位
東海大学
64.0
19位
聖マリアンナ医科大学

64.0

19位
東北医科薬科大学
(一般)

64.0

23位
杏林大学
63.5
23位
愛知医科大学

63.5

23位
北里大学

63.5

23位
福岡大学

63.5

27位
久留米大学

63.0

27位
埼玉医科大学

63.0

27位
金沢医科大学
63.0
31位
獨協医科大学
62.5
32位
川崎医科大学
61.5

32位
東京女子医科大学
61.5

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佐藤
佐藤
メルリックス学院代表。1971年、愛知県名古屋市生まれ。1995年、名古屋大学法学部法律学科卒。日本生命保険相互会社、中央出版など教育系出版社を経て2018年から現職。2020年に大阪医学部予備校ロゴス、2022年にDDPを吸収合併。著書に『あなただけの医学部合格への道標』(産学社)などがある。

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