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【名古屋校】メルリックス学院名古屋校の強みは3つあります

こんにちは。
受験情報センター・副センター長の朝倉です。


メルリックス学院名古屋校では、4月17日(月)の開講に向けた準備が進んでいます。
無料体験授業や春期講習に参加している生徒も増えてきました。


目次[非表示]

  1. 1.本科生17人中15人が一次合格
  2. 2.私達の強み(1) 徹底して復習させる
  3. 3.私達の強み(2) アットホームに生徒を見守る
  4. 4.私達の強み(3) 個々を大切にしつつ集団で学ぶ

本科生17人中15人が一次合格


昨年度のメルリックス名古屋校は17人の本科生のうち15人が一次合格以上という結果です。まだ繰り上げ合格を待っている生徒も来年に向けて始動しています。


この結果は・・・手前味噌ながら抜群の成績です。私もいろいろな予備校で講師をしてきましたが、もし私がメルリックスの講師でなければ・・・本当かどうか疑うぐらいに信じられない良い結果です。


来校いただいた方には生徒別の細かい合格状況をまとめた物を見せながら、この合格実績が本当であることをご説明しております。


もちろん、このような結果が出せるのには理由があります。


私達の強み(1) 徹底して復習させる


メルリックスではどの科目も四月の開講から九月、十月くらいまでに一巡します。全範囲を丁寧に一回学習するというスタイルです。


予備校によっては、速習を優先して三巡くらいするカリキュラムもあります。ただ、高校三年間の課程を四月からの九ヶ月ほどで三回学習するというのは、余程基礎が確立していないと不可能です。よって、メルリックスのカリキュラムでは丁寧に一巡することにしています。何度もやることを前提とすると一回の学習が甘くなりますよね。だから生徒には、このように言います。「今、できていない問題、その問題に次に出会うのは・・・入試会場ですよ」


そうすることで、一回一回の授業が緊張感を増しますし、復習にも力が入ります。分からないことがあれば、その日のうちに講師やチューターに質問をして解決していきます。


授業 ⇒ 復習(宿題)⇒ 毎週のチェックテスト


メルリックスではこの流れが構築されています。チェックテストの結果は、すぐに保護者に送付されます。だから生徒は毎週気が抜けません。



医学部入試では、重箱の隅をツツクような出題も時にあります。マイナー分野だからといって気を抜くことはできません。メルリックスのテキストは私立医学部の過去問を研究、分析した上で作成されていますから、あまり他の学部では入試には出ないような分野もしっかりと入っています。他の医学部受験生が手薄になっているような部分でもアドバンテージが取れるように、日々過去問研究を重ねています。


私達の強み(2) アットホームに生徒を見守る


メルリックスは入学の際にクラス分け・コース分けの試験はありますが、基本的にどんな成績の方でも受け入れています。よって様々な成績の生徒達が在籍しています。クラスは学力レベルごとに分かれていますが、中にはどこの予備校に行っても一年間しっかりやれば医学部に合格できるだろうと思わせる優秀な生徒もいます。



でも、そういった生徒ばかりではありません。“メルリックスに在籍したことで医学部合格を掴めた”と感じられるような生徒もいます。
持病があったりしてなかなか体調が安定しない生徒、どうしても集団授業になじむことのできない生徒、模試ではある程度の成績が取れるのに入試本番では実力を出し切れない生徒、残念ながら怠け癖が身についてしまった生徒、高校時代にほとんど勉強していなかった生徒・・・そういった方々に対しても、私達はスタッフ全員で協力して対応しています。


昨年度も、体調面や精神面に弱い部分があり、なかなか授業を皆勤とはいかない生徒がいました。私はその生徒を担当していましたが、スタッフ全員で勉強面だけでなくメンタル面をケアしながら、盛り上げていきました。結果として、志望する医学部に合格することができました。


こういった生徒は大きな予備校では難しいと思います。今はどの予備校も担任制度があり担当のチューターがつくこともあるようですが、一人の担任が担当する生徒が多いため全員にきめ細かい対応をすることは難しいでしょう。少人数制予備校の利点は、常に生徒全員に目の行き届く状態でやっていけることです。


メルリックスでは学習指導だけにとどまらず、体調面や精神面のケア、日常生活に対するアドバイスなども行い、個々の生徒に対して最善の方法をとっています。また、受験情報センターで医学部に関する情報を集約して、学習方針や受験校に関して根拠のあるアドバイスをすることで、生徒が少しでも可能性の高い方法を選択できるようにしています。


私達の強み(3) 個々を大切にしつつ集団で学ぶ


そして、メルリックス名古屋校の本科生がこれだけ結果を出している強さの核心は、集団授業を行いつつ一人一人の受験と向き合っていることだと考えます。



集団授業を基本とするというのは実は大切なことで、クラス授業を受けている生徒はクラス内で切磋琢磨し、相互に協力しながら生徒同士で高め合っていくことができます。個別指導を中心として学習を組み立てている生徒もいますが、そういった生徒も校舎内の生徒と交流をもちながら、励まし合い、自分自身の現状を客観視できるようにしています。



こういった良い意味でのライバル関係は学習においてシナジーを生み、ストレスや不安感の軽減にも繋がります。特に今の生徒は競争が苦手な子が多いので、和気藹々でアットホームな空間を作ってあげると安心して勉強に集中できるようです。


しかし、予備校によっては生徒同士のおしゃべりを禁じているところもあるようです。医学部受験に友達は不要だというわけですね。確かにその予備校の考えもわからなくはありません。生徒同士が仲良くなりすぎて勉強しているのかおしゃべりしているのかわからないような状態が続き、学習時間が短くなるのは私達も困ります。



ただ、名古屋校ではそういったケースはほとんどありません。なぜならば、スタッフの目が行き届いているからです。新校舎になりワンフロアにすべての教室が集約されたのでよりその体制は強化されました・・・これは一度本当に見に来ていただきたいです。文字通りに目の行き届く状態です。



短時間のリフレッシュ効果のある休憩ならば許してあげるべきでしょう。生徒達も人間です。一年間誰とも話さず黙々と勉強する環境が絶対だとは思いません。しかし、リラックスも行き過ぎた状態になれば適宜注意すべきです。メルリックス名古屋校はその適切なタイミングも分かるくらいに目の行き届く環境です。



私も状況によっては、釘を刺すことはします。


そして少人数制の利点の一つ・・・釘を刺せるような関係作りが生徒とスタッフで出来ること。実はこれが一番大切なことではないでしょうか。生徒に注意することは、信頼関係がなければ逆効果になることもあります。特に今の子供達は昔の世代に比べると厳しい言い方には強い拒否反応を示します。



しかしあらかじめ信頼関係ができていれば、リレーションとタイミングを見計らってここぞという時に注意できるので生徒にも受け入れられますし、何度も繰り返して指導する必要もないことが多かったです。生徒達もなぜ自分が注意されたのか理解してくれていたのでしょう。
そうやって個々の様子を注視しながら、集団の中で学力を伸ばしていけることが、メルリックス名古屋校の最大の強みでしょう。


ここまでメルリックス名古屋校の特長についていくつか挙げさせていただきました。私達は優しさと、そして厳しさも併せ持ちながら、医学部受験という高い壁に挑む生徒達を全力で応援していきます。その使命を果たすため、今年度も全力で戦っていきます。


是非一度私達のところをのぞきにきてください。
4月8日(土)には【医学部実力診断公開模試】も行います。










朝倉
朝倉
メルリックス学院医学部・歯学部受験情報センター・副センター長

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