朝日大学歯学部に行ってきました

こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。

先日の愛知学院大学に引き続き、朝日大学歯学部を訪問してきました。
名古屋駅からJRで30分足らず、最寄りの穂積駅からスクールバスが出ています。

広大なキャンパスに法学部、経営学部、そして歯学部と保健医療学部があります。
野球部やラグビー部、フェンシング部など、運動部が強いことでも有名です。

校舎の隣には医科歯科医療センターがあり、地元の方々がひっきりなしに車で訪れています。
朝日大学の学生であれば、診療費補助制度を使って診ていただくことができます。
歯科だけでなく、内科や整形外科もありました。
運動部の学生が多いので整形外科は重宝されそうです。

入試広報課の方に歯学部の実習室や大講義室を案内していただきました。
8月中旬にも関わらず、校舎では講義が行われていました。

その中に白衣を着た先生が座っていらっしゃる教室がありました。
オンライン授業かな？と思ったのですが、なんと授業後の復習テストに備えて待機しているとのことです。
授業が終わった後、すぐに確認のための復習テストがあるそうです。
至れり尽くせりの学習システムに驚きました。

図書館にも自習している学生達がたくさんいました。
歯学部生に夏休みという言葉はないようです。

昨年、メルリックスの生徒が信長入試（総合型選抜）で朝日大学に合格しました。
信長入試には5分程度のプレゼンテーションがあり、事前に資料を作成しなければなりません。

テーマは「あなたが朝日大学で実現したい目標は何ですか。そのためにどのような努力をしますか。」というものです。

5分という短い時間の中で、自分のエピソードや客観的なデータを交えながら、相手に伝わるプレゼンを組み立てなければなりません。
信長入試を受ける生徒と、何度も何度も練習したことが懐かしく思い出されます。

コロナ禍にも関わらず、大学の方々には親切にしていただきありがとうございました。
豊かな自然の中でのびのびと学べる素晴らしい大学だと感じました。

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