愛知医科大学医学部 合格|ふじた未来入試不合格からの逆転劇!一般選抜で愛知医科・藤田医科に正規合格
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愛知医科大学医学部合格 |
目次[非表示]
- 1.メルリックスに入学した理由
- 2.メルリックスでの印象的なエピソード
- 3.成績の変化
- 4.思い出のテキスト
- 5.入試での印象に残ったエピソード
- 6.後輩へのメッセージ
メルリックスに入学した理由
現役時代は成績が悪かったため、大手の予備校ではなく1から教えてくれる予備校を探してい
ました。医学部専門の予備校をいくつか回ったなかで、直感で1番良いなと感じたのがメルリックス学院でした。
春休みに参加した、1日体験講座を受けて、実際に担当する先生の授業が決め手となって入学を決意しました。
メルリックスでの印象的なエピソード
自分のような1浪の生徒もいれば再受験をされている年上の方もいましたが、少人数制である
ことから良い意味で仲良く浪人生活を送ることができました。独りではないことで勉強生活を
継続して頑張り事ができたと思います。開講前にあったクラス分けのテストで、散々な結果となり一番下のクラスからのスタートになり、本当に合格できるのか不安になったことが印象に残っています。
成績の変化
英語は、1番不得意な教科であったことから、クラス授業と並行して個別指導で苦手な英文法
を指導していただきました。数学は、思考力を要する問題は得意でしたが、典型的な私大の問題は苦手でした。後期からは過去問演習を繰り替えて実施しました。
化学は、とにかく覚えることが苦手でした。増田先生の語句400を必死に覚えるようにしていました。物理は、1番安定していた教科だったと思います。
思い出のテキスト
メルリックスのテキストの中でも数学αは一番取り組んだテキストだったと思います。基本的にはメルのテキストと先生から与えられたオリジナルプリントのみに取り組んでいました。単語帳はシス単が一番見やすくて重宝していました。
入試での印象に残ったエピソード
ふじた未来入試でメルリックスの生徒の過半数が1次試験に合格しているなかで、1次試験で落ちてしまったことが自分にとって大きな転機だったと思います。入試の厳しさやこの時に味わった悔しさが一般選抜への良い教訓になったと思います。
第1志望の愛知医科大学と第2志望の藤田医科大学に正規で合格するとは、入学当初はまったく想像もできませんでした。12月からの直前期期間にメルの大学別のプレテストや対策講座、過去問演習を通して充実した直前期を過ごせたことが勝因だったと思います。
後輩へのメッセージ
先生や教務スタッフの方々は医学部受験のプロです。アドバイスされたことについては、素直に受け入れて実践することが良いと思います。また、自分一人で悩みを抱えるよりも、担当の先生や担任にすぐに相談することが大切だと思います。
あと、小論文や面接の対策は一次試験後からやればいいやと考えることなく、早めに対策しておくことをお勧めします。