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愛知学院大学歯学部に行ってきました

こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。


今日で名古屋出張は一区切りとなり、東京に戻ります。
いろいろと得るものの多い2週間になりました。
ここで得た知識や経験を、また生徒の皆さんに還元していければと思います。


さて、東海地方には国公立歯学部がありません。
地元の歯学部へ行こうとすると、名古屋市内にある愛知学院大学か、岐阜にある朝日大学の二択になります。


そして、愛知学院大学は地元の人達にとっては、どちらかと言うと総合大学のイメージが強い大学です。
10学部16学科を擁し、学生数は12,000人。
本部のある日進キャンパス、そして名城公園キャンパス、楠元・末盛キャンパスの3つのキャンパスがあります。


医療系学部の歯学部・薬学部は楠元キャンパスにあり、末盛には歯学部附属病院があります。
先日、初めて楠元キャンパスにお邪魔してきました。
校舎内などの実習室を見せていただき、大変丁寧にご対応いただきました。


校舎の1階には、来年8月末(予定)に完成する新校舎の模型がありました。
完成後は歯学部附属病院のすぐ横にある臨床教育研究棟で、5年生・6年生が学ぶことになります。




新校舎の紹介はこちら


1年生~4年生が学ぶ楠元キャンパスと、末盛にある歯学部附属病院は地下鉄で1駅と、簡単に歩くことができます。
6年間、附属病院も含めた至近距離で学べる環境は、とても贅沢だと感じました。


新校舎には24時まで使用可能(予定)の図書館や、400名が収容可能な講堂が設置されます。
至るところに自習スペースが設けられ、国家試験に向けた勉強環境が整う予定です。
新しいシミュレーション室や講義室など、実践的な技術トレーニング環境も万全です。


また完成の暁にはぜひ見学させていただければと思っています。
コロナ第7波が到来中にも関わらず、快くご案内いただいた大学の方々には改めて感謝申し上げます。





鈴村
鈴村
メルリックス学院医学部・歯学部受験情報センター長

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