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東海大学医学部の英語講評|2日間を振り返って

こんにちは。
メルリックス学院の英語科解答速報チームです。


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目次[非表示]

  1. 1.全体的にやりやすかった2日目の出題
  2. 2.落としたくない大問と割り切る部分のバランス
  3. 3.英作文を練習する際に大事なこと


全体的にやりやすかった2日目の出題


今日は東海大学医学部の1次試験2日目でした。1日目と2日目の問題を見比べての感想としては、まず2日目の方がやりやすかったという印象です。


出題形式や問題数などは1日目、2日目とも例年と全く同じです。
ただし、2日目の方が長文の長さも短く、読みやすいと感じる内容でした。
また、英作文も書きやすいと感じた受験生が多かったのではないかと思います。


東海大学は得点を標準化するので、一概に2日目の方が有利とは言えませんが、素点で見ると難易度の差が目立った2日間でした。


では、大問ごとに見ていきましょう。


落としたくない大問と割り切る部分のバランス


大問1の長文読解問題は、パラグラフごとに設問が問われているので、文章を読みながら解いていく必要があります。
すべてを読んでから解くのではなく、まず問題用紙のパラグラフごとに番号を振って、1つのパラグラフを読み終わるたびに設問を解いていけば、それほど難しくないでしょう。
1日目、2日目ともに、ここは落としたくないところでした。


大問2の文法問題もミスしたくない問題です。1問か2問は落としても仕方ないところですが、できるだけノーミスで切り抜けたい問題でした。


大問3は単語・熟語の言い換えですが、見慣れないものも含まれており、戸惑った受験生も多かったかもしれません。
標準的な大学受験の問題集には絶対出てこないレベルの語句が出されるため、与えられた英文から推測することが求められます。
ここは半分ぐらいでいいと割り切って、次の問題に進むことで上手く時間を使いたいところです。


大問4の会話文はちょっとクセモノな出題です。
会話文の問題としては文章が長く、意味を追いながらじっくり読んでいると時間を取られてしまいます。ここは手短に解いて、他の問題に時間を使うのが上手な時間配分です。
今年の会話文は、1日目の方がどういう状況での会話なのかちょっとつかみにくかったかもしれません。


大問5の文整序と大問6の図表を用いた空所補充問題は1問も落とさないように、着実に解きたい問題です。
毎年、同じパターンが出題されているので、来年以降、東海大に挑戦したいと考えている人は、最新年度の赤本に載っているものだけでなく、さかのぼって解いてみるとコツがつかめるでしょう。


大問7は和訳問題。コツコツ努力している受験生の実力が報われるような出題です。丁寧な和訳を心がけて高得点を狙いたいところです。


英作文を練習する際に大事なこと


大問8は和文英訳(英作文)です。
これはそのまま英語に直そうとするのではなく、簡単な英語でかまわないので文法的なミスなくまとめることがポイントです。
解答例は日本語の表現に忠実に英訳していますが、もっと簡単な表現でまとめたとしても、合格点は十分に確保できると思われます。
よって、日頃から簡単な表現に言い換えて英訳する練習を積んでおくといいでしょう。


英作文の練習をする際に大事なことは、自分で解いてみて○付けをした後、信頼できる先生に見てもらうことです。
その時できるだけ自分で○付けしたものを見てもらうと、英作文に赤を入れてもらうのではなく、自分が直したものに対して赤を入れてもらうことができます。
そうすることによって、自分で「これは合っているか?」が正確に判断できるようになります。ちょっとしたことですが大切なポイントです。
これは英作文だけでなく、大問7のような下線部和訳にも同じことが言えると思います。


1日目、2日目とも過去問と全く同じパターンの出題であり、過去問対策の重要性が他の大学よりはるかに高い今年の出題でした。
1日目は70点前後、2日目は70~75点前後が素点での合格ラインと思われます。



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