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愛知医科大学の一次合格者数は過去10年間で最も多い448名!

こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。


今日11時過ぎに、愛知医科大学医学部の一次合格発表がありました。一次合格者数は448名と昨年の402より46名増、過去10年間で最も多い人数となりました。



目次[非表示]

  1. 1.新課程入試前年度特有の現象?
  2. 2.小論文は「3年間付き合った彼女に別れの手紙」
  3. 3.愛知医科大学の面接は圧迫ではない
  4. 4.昨年11月の推薦も一筋縄ではいかず
  5. 5.正規合格者を何名出すか?
  6. 6.メルリックス名古屋校の二次対策前日セミナー

新課程入試前年度特有の現象?

私立医学部で最も早い1月16日に一次試験が行われた愛知医科大学医学部の一次試験合格発表がありました。昨年の402名より46名多い448名と、過去10年間で最も多い一次合格者数となりました。


これまでずっと入試前日セミナーで「今年は新課程入試の前年度で医学部受験生がいつもより多く大学を併願している。入学辞退が増えて繰上合格が回る可能性があるから、大学側もある程度保険をかけて合格者を出すのではないか」とお話ししてきましたが、それを裏付けるような結果となりました。


小論文は「3年間付き合った彼女に別れの手紙」

愛知医科大学の二次試験は小論文と面接が行われます。愛知医科大学の小論文はちょっと変わった問題が出されることで有名です。何年か前に「3年間真剣に付き合った彼女に別れの手紙を書いてください」というテーマが出題されたことがあります。


とにかく医学部受験生がパターン処理できないような小論文を課してくるので、医学部の小論文に則った形式で60分600字以内で書く必要があります。


愛知医科大学の面接は圧迫ではない

愛知医科大学の面接は「圧迫面接ではないか」と随分聞かれるのですが、結論から言うと全く圧迫面接ではありません。ただし、小論文と同じく医学部受験生のパターン化された答を嫌う傾向にあり、ひとつの質問に対して掘り下げて聞いてくる傾向があります。


それを「圧迫だ」と感じる医学部受験生もいるかもしれませんが、基本的には和やかな雰囲気の中でなるべく受験生本人の人間性や倫理観を問うような質問がされます。


昨年11月の推薦も一筋縄ではいかず

昨年11月に行われた愛知医科大学の学校推薦型選抜では、小論文で数学の期待値の問題が出題されました。新課程入試では数学の範囲に入ってくる期待値ですが、現行課程を学習している医学部受験生は戸惑ったようです。


また、面接も愛知医科大学のロゴを見せられてどう思うか聞かれるなど、一筋縄ではいかない質問がされました。


正規合格者を何名出すか?

さて、一次合格者448名の中から何名の二次合格者(正規合格者)を出すかですが、おそらく入学辞退者を見込んで少し多めに出すのではないかと思います。


昨年は聖マリアンナ医科大学と一次試験日がバッティングしたので、二次合格者は130名と少なめでしたが、一昨年は募集人員約65名のところに正規合格者188名と3倍近い数の正規合格者を出しています。


愛知医科大学としては早めに合格者を確保してなるべく入学辞退者を少なくしたいと考えるのではないかと思います。


メルリックス名古屋校の二次対策前日セミナー


メルリックス名古屋校では愛知医科大学の二次試験前日である1月30日に、小論文と面接の​​​​​​​前日セミナーを行います。愛知医科大学の小論文を知り尽くした小論文講師と、名古屋校の校舎長である下田が医学部受験生の方に少しでもお役に立つような対策をお話しさせていただきます。


ご希望の方には別途マンツーマンで面接練習や小論文個別指導なども行います。ぜひ合格を確実なものとするために多くの方にご参加いただければと思います。


また、問題非公表の愛知医科大学ですが、生徒が再現した問題をもとに数学の解答速報を公表しています。ぜひ参考にしていただければと思います。




鈴村
鈴村
メルリックス学院医学部・歯学部受験情報センター長

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