
【2025金医後期】金沢医科大学一般選抜後期の一次試験合格者数は70名!
こんにちは。
メルリックス学院名古屋校の下田です。
金沢医科大学は、私立医学部後期入試偏差値ランキングでは偏差値63.0、12大学中12位、獨協医科大学医学部と同水準です。
本日3月7日(金)に一次試験の合格発表があり、70名の方が一次試験を突破されました。
2024年度入試は72名、2023年度入試は77名の発表だったことから、ほぼ例年通りの一次合格者数となりました。
金沢医科大学一般選抜後期の二次試験は3月12日(水)に行われます。
金沢医科大学一般選抜後期の一次試験振り返り
金沢医科大学一般選抜後期の一次試験は、3月4日(火)にありました。
志願者数は現時点では不明ですが、2024年度入試では1,282名、2023年度入試では1,295名の方が志願されたことから、2025年度入試においても1,000名を超える受験生が志願されていると推察されます。私立医学部の一般選抜では唯一である、理科が出題されないのが特徴であり、理科に苦手意識のある現役生を中心にチャンスのある試験となっています。
金沢医科大学一般選抜後期の入試結果
金沢医科大学一般選抜後期の過去の入試結果を見ていきたいと思います。
2024年度の志願者数は1,282名、受験者数は1,130名、一次試験合格者数は72名、正規合格者数は10名と定員通りの合格者数になりました。そこから追加合格者3名を加えた計13名の方がで合格されました。実質合格倍率は86.9倍でした。
また、2023年度では、志願者数は1,295名、受験者数は1,161名、一次試験合格者数は77名、正規合格者数は定員通りの10名でした。そこから追加合格者4名を加えた計14名の方が合格されました。実質合格倍率は82.9倍でした。毎年高倍率の試験になることから、学科試験のミスや二次試験の出来が合否に大きく影響を与える入試であると言えます。
過去3年間の合格最低点(一次試験合格者を対象)は、2024年度入試が123点(約61.5%)、2023年度入試が131点(約65.5%)、2022年度入試が133点(約66.5%)となっており、70%以上が一つの目安となります。
二次試験には、小論文60点・面接試験110点*の配点があることから、二次試験の対策が非常に重要な入試制度であると言えます。
*調査書含む
金沢医科大学一般選抜後期の二次試験
金沢医科大学の小論文試験は、例年資料文として2,000~2,500字程度の長文が与えられ、設問は二問構成になっています。設問1は、資料文を200字で要約する問題です。そして、設問2に関しては、表やグラフといった図表が与えれ、資料文の主旨を踏まえた上での意見を述べることが求められます。2025年度一般選抜前期では、例えば「現在の医師の在り方」がテーマの課題文が出題されていました。
金沢医科大学の面接形式はグループ討論(面接官3名、受験生3~4名)、所要時間は15分~20分程度になります。
グループ討論の一連の流れは以下になります。
①別室にて課題文を渡されメモを取る。
②面接室にメモのみ持って入室する
③各受験生の机の上に質問シートが置かれており、質問の答えと自分が話したい討論のテーマ(課題文の内容に基づいて)を2分間で考える
④質問の答えと討論テーマを順番に答えた後に討論がスタート。
このように他大学とは少し異なった形式であること、事前に金沢医科大学のグループ討論は経験しておくことが良いでしょう。
また、討論の様子はビデオカメラで撮影されていますが、カメラを意識しし過ぎることなく取り組みましょう。
2025年度一般選抜前期のグループ討論では「概日リズムを医療に生かすメリット」などについてが討論テーマとなったようです。





