川崎医科大学に行ってきました|受験情報センターより

こんにちは。
受験情報センターの鈴村です。

先日、岡山に行く用事があったので川崎医科大学の本学キャンパスに行ってきました。今回は撮影許可をいただき、構内に入って写真を撮らせていただいたので、その様子を医学部受験生の皆さまにお伝えします。

目次[非表示]

  1. 1.JR中庄駅から徒歩10分
  2. 2.創業100周年に向けて新棟建設中
  3. 3.全国で先がけてドクターヘリの運行開始
  4. 4.現代医学教育博物館の展示物に時間を忘れる

JR中庄駅から徒歩10分

岡山駅からJR山陽本線(伯備線)で3駅のところにある中庄駅に川崎医科大学の本学キャンパスはあります。岡山駅からは約11分、電車は10分間隔で1時間に5本あります。

ちなみに、今回は東京から新幹線で向かったのですが、東京~岡山間は新幹線で3時間10分ほど、新大阪からは50分足らずで岡山駅に着きました。関西圏からの思いがけない近さに驚きます。

JR中庄駅。この日はいい天気でした。

改札口を出て北口が川崎医科大学、南口が倉敷マスカット球場。

創業100周年に向けて新棟建設中

JR中庄駅から徒歩10分ほどで川崎医科大学に着きます。川崎学園は今、2038年の創業100周年に向けて、新本館棟と新研究棟の工事が行われています。

現在の附属病院の前に外来棟(1号棟)を新築した後、本館棟を解体して2期棟、3期棟が建設される予定です。既存の北館棟、西館棟も改装整備して災害拠点病院としての機能を強化していきます。

病院の隣に学生たちが学ぶ校舎棟がありますが、その道の途中に川崎医科大学の「建学の理念」が掘られた石碑があります。

この石碑を近くで撮影したかったのです。

創設者である川﨑祐宣が掲げた「人間(ひと)をつくる 体をつくる 医学をきわめる」は、1年生の全員が生活する「教育寮」での共同生活などに今も反映されています。

一期生や二期生だった保護者の方から、土曜のお昼は川﨑先生が寮の食堂で学生たちと一緒に昼食をとっていたなど、当時の寮生活や川﨑先生のエピソードをうかがうこともあります。

全国で先がけてドクターヘリの運行開始

川崎医科大学附属病院は全国に先がけてドクターヘリの運用を開始したことで知られています。そもそもドクターヘリが最初に活動を開始したのは1968年のドイツで、その20年後にあたる1982年に、川崎医科大学で1日だけの試験飛行が行われたそうです。

厚生省(当時)のドクターヘリ試行的事業として、川崎医科大学附属病院と東海大学医学部付属病院の2ヶ所でドクターヘリ導入が進められ、2001年4月からまずは川崎医科大学附属病院で運行が開始されました。

川崎医療福祉大学の敷地内にあるドクターヘリ

現代医学教育博物館の展示物に時間を忘れる

これらドクターヘリの知識は、本学キャンパスの中にある現代医学教育博物館の展示物で知りました。

今回初めて中に入らせていただいたのですが、2階が「健康教育博物館」として、からだのしくみ、病気の予防、さまざまな病気、最新の医療について学べるようになっています。また、4階は医療関係者向けの「臓器の博物館」となっており、臓器の標本を見ることができます。

展示物の前で上手くできずにおろおろしていると、ちゃんとアドバイザーの方がサポートしてくださり、時間があればもっとじっくり展示物を見たかったのに残念でした。今度はもう少し時間に余裕を持って来たいと思います。

校舎棟の隣にある現代教育博物館

今回はメルリックスから川崎医科大学に進学した学生たちと久しぶりに会うことができました。みんな口々に「試験が大変」と言いつつも、元気そうで安心しました。

そんな彼らの合格体験記の一部がこちらです。ぜひお読みください。

鈴村倫衣
鈴村倫衣
メルリックス学院医学部・歯学部受験情報センター長。四半世紀以上にわたって医学部・歯学部の受験指導、面接指導に携わり、多くの生徒を合格に導いてきた。医学部・歯学部入試に関する造詣は深く、大学から入試改革のアドバイスを求められることもしばしば。また、多くの生徒に接してきた経験を活かして、大学のFD研修に登壇するなど、高校のみならず大学でも多くの講演を行っている。

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