
【東京女子医科大学】推薦入試で合格する生徒とは? 古谷教務リーダーに聞く面接・思考力試験対策
こんにちは。
メルリックス学院 渋谷校の教務スタッフです。
東京女子医科大学医学部の学校推薦型選抜では、 思考力試験、小論文、小グループ討論、個人面接が課されます。学力だけでなく、受験生の人間性やコミュニケーション能力も問われる入試です。
メルリックス学院では、東京女子医科大学の推薦入試に向けた対策講座を開講し、これまでの 累計合格者380名という合格実績を誇ります。
今回は、推薦入試対策を担当する教務リーダーの古谷萌子先生に、合格する生徒の特徴や、思考力試験・面接対策で大切にしていることを聞きました。
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合格するのは「明るく、素直で、元気な生徒」
――東京女子医科大学の推薦入試では、どのような生徒が評価されるのでしょうか。
古谷:これまでの合格者を見ていると、共通して言えることは 明るく、素直で、元気な生徒が多いと感じます。
ここは誤解してほしくないのですが、 特定の性格タイプでなければ合格できないということではありません。ただ、自分の考えをしっかり伝えられることや、周囲と積極的にコミュニケーションを取って、相手に共感できる姿勢は大切だと思います。
――もともと明るい性格でなければ、推薦入試には向いていないのでしょうか。
古谷:そんなことはありません。大切なのは、入試でどのように評価されるかを意識することです。
普段はおとなしい生徒でも、入試に向けて自分が人からどう見えているかという 「見せ方」を変えていくことはできます。
講座でも、ただ元気よく話しましょうといった指導をするのではなく、なぜそうする必要があるのか、その意味を理解してもらうようにしています。
面接は「おしゃべり」ではない。試験官に評価されることを意識する
――面接指導では、特にどのようなことを重視していますか。
古谷:まず、面接は目の前にいる人と普通におしゃべりしているだけではいけません。面接官に 「この生徒にぜひ入学してほしい」と思ってもらうことが大切です。
どれほど良いことを話していても、相手の記憶に残らなければ、十分な評価につながらないことがあります。
ですから、話す内容だけでなく、表情や声の大きさ、リアクションなども意識する必要があります。先ほど言った「見え方」ですね。
――「自分は元気に話しているつもり」という生徒もいそうですね。
古谷:そうなんです。本人が「自分は元気です」と思っていても、それが面接官に伝わっているとは限りません。
自分がどう思っているかではなく、相手からどう見えているかが重要です。
そのため、講座では実際に面接練習を行いながら、試験官に評価される受け答えを身につけてもらいます。
思考力試験は「時間内に解けること」を目指す
――東京女子医科大学の推薦入試には、独特の思考力試験があります。どのような対策が必要でしょうか。
古谷:思考力試験は、ひとつひとつの問題そのものがものすごく難しいというわけではありません。
ただし、限られた時間の中で多くの問題を解かなければなりません。そのため、問題に慣れること、そして時間内に解く練習を重ねることが重要です。
――自分で問題を解くだけでは不十分なのでしょうか。
古谷:例えば、個別授業で問題を解いてもらって解けたとしても、実際にプレテストを受けると、思うように解けないことがあります。
それは試験時間に対して問題数が多いため、時間を意識すると普段通りの力を発揮できないからです。
だからこそ、本番に近い条件で問題を解く経験が必要になります。回数を重ねることで、問題の形式だけでなく、時間の使い方にも慣れていきます。
メルリックス学院では、思考力試験の対策授業に加え、プレテストも実施しています。そうやって実戦力を鍛えていきます。
小論文は50分で800字を書ききる力を
――小論文対策についても教えてください。
古谷:東京女子医科大学の小論文では、 大学の理念である「至誠と愛」を理解することが大切です。
講座では、まず大学が求める考え方を学び、論理的な文章を書く力を身につけます。そのうえで、50分という制限時間の中で800字を書ききることを目指します。
思考力試験と同じように、時間内に自分の力を発揮できるようにすることが重要です。
推薦入試に全振りしない。一般入試とのバランスも重要
――推薦入試を目指す生徒に、特に注意してほしいことはありますか。
古谷:一般入試の勉強とのバランスです。推薦入試の対策に全振りしてはいけない、と生徒には伝えています。
ただ、そう言っても推薦入試の対策ばかりになってしまう生徒はいます。推薦入試は、もちろん合格を目指して準備してほしいと思います。しかし、合格が保証されているわけではありません。
推薦入試の準備を進めながら、一般入試に向けた学力も維持していく必要があります。目の前の推薦入試だけに集中するのではなく、 医学部合格という最終目標を見失わないことが大切です。
東京女子医科大学を目指す受験生へ
東京女子医科大学の推薦入試では、学力だけでなく、医師を目指す姿勢や人間性を試験官に伝えることが求められます。
自分の良さをどのように伝えるか。限られた時間の中で、どのように力を発揮するか。そのためには、入試の特徴を理解したうえで、繰り返し実戦的な練習を積むことが大切です。
メルリックス学院の対策講座では、長年東京女子医科大学の推薦入試に関わってきた講師だけでなく、実際に対策講座を受けて推薦入試で合格した卒業生からもアドバイスをもらうことができます。
実際に東京女子医科大学で学んでいる先輩からのアドバイスは、受験生にとって非常に為になるものばかりで、みんな真剣に聞いています。
これまでの受験生から得られた情報と指導経験をもとに、一人ひとりが持つ力を入試本番で発揮できるようサポートしています。
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