
【終了】全国歯学部合同説明会を開催しました|受験情報センターより
こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。
さる7月26日(日)に、 受験情報センター主催・日本私立歯科大学協会協賛による「全国歯学部合同説明会」を開催しました。
今年も東京・渋谷に全国16校の歯科大学が集結し、過去最多の参加校による説明会となりました。当日は多くの歯学部受験生・保護者の皆さまにご来場いただき、大盛況のイベントとなりました。
昨年度の私立歯学部入試は、学校推薦型・総合型選抜、一般選抜ともに志願者が増加しました。歯学部人気の高まりを受けて入試は難化傾向にあり、志望校に合格するためにはどのような対策が必要なのか、関心を寄せていた多くの歯学部受験生や保護者の方が来場くださったのではないでしょうか。
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昨年に続き過去最多の16歯科大学が参加!
毎年、夏に実施している メルリックス学院主催の【全国歯学部合同説明会】ですが、今年は昨年に引き続き過去最多となる16歯科大学のご参加がありました。
日本私立歯科大学協会が協賛、ご協力くださり、各歯科大学の講演と個別相談を行うこの説明会は、日本最大級の歯学部説明会であり、今年も多くの中学生・高校生・高卒生・再受験生と保護者の方にご来場いただきました。
最初に受験情報センターから 『2027年度 私立歯学部入試はどう変わる?』という講演をさせていただきました。
当日のスライドより。2026年度の国公立歯学部の志願者数は微減となりました。

こちらも当日のスライドより。
2026年度の私立歯学部の志願者数は特に一般選抜で大幅増となりました。

2027年度の歯学部入試に関しては、私立医学部の「超過密日程」がどのような影響を及ぼすかという点に絞ってお話しさせていただきました。来場した歯学部受験生と保護者の方のお役に立てば幸いです。
神奈川歯科大学の鹿島理事長による「もう一つの偏差値」
メルリックス学院 受験情報センター講演の後は、神奈川歯科大学の鹿島理事長による未来の歯科医師に向けた基調講演をお願いしました。
基調講演のタイトルは『もう一つの偏差値』です。
このタイトルを聞いた時、私は「歯科医師国家試験や進級率と入試難易度は違う」といったわかりやすいテーマを予想していました。しかし、鹿島理事長の講演は、そんな私の想像をはるかに超えた内容でした。多くの歯学部受験生や保護者に向けて、このような未来のビジョンを見据えた講演をしていただいたことに感謝いたします。
※鹿島勇理事長のインタビュー記事は こちらからご覧いただけます。

当日のプログラムをご紹介
メルリックス学院が主催する「全国歯学部合同説明会」は開催当初からの理念があります。
すべての歯科大学を平等に紹介する
という理念です。
そのため、参加いただいた16大学には、各大学10分ずつの説明会をお願いしました。今年は参加大学が増えたため、説明会を第一部と第二部に分けて、その間に 「現役歯学部生と歯科医師によるトークショー」を行いました。
メルリックス渋谷校の川端校舎長にも、歯学部受験生へのエールをいただきました。

第一部は神奈川歯科大学の説明会からスタート
第一部のトップバッターは神奈川歯科大学の大学説明でした。
神奈川歯科大学
講義にもAIを導入する先進的な教育を行っている神奈川歯科大学は、大学説明もAIを駆使した動画でした。特に受験生世代の若者が集中して見入っているのが印象的でした。

鶴見大学
続いては、鶴見大学の山本歯学部長による熱い熱い大学説明でした。「臨床の鶴見」と呼ばれる鶴見大学の特色を熱くご説明いただき、個別相談ブースにはたくさんの歯学部受験生と保護者の方にお越しいただきました。

昭和医科大学
総合型選抜の「講義理解とその確認」を担当されたことのある薬理学の高見教授による大学説明でした。鷺沼キャンパスへの移転を控えた昭和医科大学は今年の入試でも人気を集めそうです。

愛知学院大学
今年から導入される 「6年間最大全額免除」の特待生制度に興味を示される歯学部受験生と保護者の方が多くいらっしゃいました。 新入生特待生4名(学費全額免除)、歯学部専願特待生20名(学費半額免除)と大きく拡充される特待生制度は今年の入試の目玉となりそうです。

大阪歯科大学
高得点科目型入試であるチョイス1やチョイス2の導入、小論文試験の廃止、一般選抜と共通テスト利用選抜での面接試験の廃止など、 常に入試改革を続ける大阪歯科大学の大学説明には、関東の方々も熱心に聞き入っていました。

日本大学松戸歯学部
先日の ブログ記事にも書きましたが、2027年度の日本大学松戸歯学部は 総合型選抜で第3期(併願)が新設されます。受験情報センターの講演でご紹介させていただいた内容を、谷本教授がさらに補足してくださいました。とにかく今年、大注目の入試制度です!

日本大学歯学部
第一部の最後は日本大学歯学部でした。この後の歯学部生トークショーでは、日本大学歯学部の6年生にも登壇いただきましたが、日大の“自由闊達”な雰囲気が皆さまにも伝わったと思います。

資料参加の福岡歯科大学と大盛況の個別相談ブース
唯一、ご参加いただけなかった福岡歯科大学は「資料参加」という形でご参加いただきました。ご協力いただきありがとうございました。
専願S特待生制度のポスターと福岡歯科大学のパンフレットを設置

個別相談ブースは多くの受験生と保護者の方で大盛況でした。

メルリックス学院の相談ブースにも多くの方にお越しいただきました。
“合格請負人”の川村教務マネージャーは説明会終了後も時間を延長してご相談に対応していました。

菊地理事長と佐藤代表のブースにも多くの方にお越しいただきました。

第二部は北海道医療大学からスタート
「現役歯学部生と歯科医師によるトークショー」では、歯学部1年生から6年生、そして現在、歯科医師として働くメルリックス学院の卒業生に登壇いただきました。大学生活や進級の厳しさ、そして歯科医師国家試験など、等身大の体験談に多くの歯学部受験生が耳を傾けていました。
こちらの合格体験記に登場した卒業生にも登壇いただきました。
北海道医療大学
日本ハムファイターズの本拠地でもあるFビレッジ(エスコンフィールド)への移転を控えた北海道医療大学は、日本ハムファイターズと 体験イベント「親子おくちスマイルDAYS 2026」で連携するなど、新たな取り組みが始まっています。最寄り駅となるJR千歳線の新駅は2028年夏頃の開業予定です。

岩手医科大学
生理学の黒瀬教授が「医療系の総合大学」である岩手医科大学の教育と、昨年から始まった総合型選抜などの入試についてお話しいただきました。この時点ではまだ2027年度の入試日程が公表されていなかったので、“どこよりも早い”入試説明会となりました。

奥羽大学
昨年、メルリックス学院から特待生試験で合格した生徒が進学した奥羽大学は福井教授にご登壇いただきました。説明会後も個別相談ブースを訪れた受験生と保護者の方に熱心にご説明いただきました。

明海大学
坂歯学部長と板東教授にお越しいただいた明海大学は、海外との交換研修プログラムやアカデミックアドバイザー制度など、独自の取り組みが魅力です。在学中の経済的な不安を解消する融資制度など、実業家でもある創立者の意思が反映されています。

朝日大学
明海大学と姉妹校である朝日大学は、明海大学と並んで私立歯学部の中で最も学費が安価で学びやすい環境です。さらに学費ローンや奨学金など、一般家庭のお子さまでも進学できるように様々な制度を整えていらっしゃいます。最新の設備も魅力です。

松本歯科大学
長野県塩尻市にある松本歯科大学は、毎年、植野先生による大学紹介のドローン映像が必見です。自然豊かな環境と、整備された学習環境で、保護者の方も安心して預けられる大学です。昨年、学費を大きく値下げしてさらに人気が高まっています。

東京歯科大学
メルリックス学院からも毎年多数の合格者を出している東京歯科大学からは教務部長の松浦教授にご登壇いただきました。8月のオープンキャンパスでは導入予定の歯科シミュレーターを一足早く紹介するとのことでした。

日本歯科大学
毎年、大学説明のトリは日本歯科大学にお願いしています。最初に東京の生命歯学部の説明があり、その後に新潟生命歯学部の佐藤先生による歯科教育だけでなく、日本の社会全体から見た歯科の重要性をご講演いただきました。トリにふさわしい素晴らしいご講演でした。

参加された皆さまへのお礼
今年も無事に「全国歯学部合同説明会」が終了しました。メルリックス学院の理念にご賛同いただき参加いただいた大学の皆さま、足を運んでいただいた歯学部受験生と保護者の皆さま、そして協賛いただいた日本私立歯科大学協会に改めて感謝申し上げます。
歯科医師国家試験合格率が厳しい状況の中で、国は国民皆歯科検診を具体化させるなど、健康と口腔内の環境が密接に関わっていることは周知の事実になりつつあります。受験情報センターは、今後も一人ひとりの歯学部受験生に合った進学先を見つけるお手伝いをさせていただければと思います。







