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金沢医科大学一般選抜前期の正規合格発表!

メルリックス学院代表の佐藤正憲です。

本日2月15日に金沢医科大学一般選抜前期の二次試験合格発表がありました。
​​​​​​​正規合格者は96名となりました。2023年度入試は95名だったことからほぼ昨年度と同数でした。


気になる補欠の繰上がり数ですが、2023年度が108名、2022年度が63名、2021年度が104名でした。
昨年度と一昨年度の繰り上がりのペースを追っていきますと2024年度の数字の予想がみえてきます。


メルリックス学院受験情報センターが主になってそのあたりの情報も今後、皆様方にお届けして参ります。


目次[非表示]

  1. 1.金沢医科大学一般選抜前期を終えて
  2. 2.金沢医科大学一般選抜後期の難易度
  3. 3.【後期試験対策】 前日、前々日の2泊3日で無料合宿&セミナーを開催します(宿泊費支給)

金沢医科大学一般選抜前期を終えて

金沢医科大学の一般選抜前期の二次試験日である2月12日には、JR北鯖江駅付近の沿線火災の影響により特急サンダーバードや特急しらさぎが運転を見合わせるアクシデントがありましたが、二次試験は無事に実施されました。

金沢医科大学一般選抜後期の難易度

2024年度入試では、金沢医科大学の一般選抜後期が3月1日(金)に一次試験を実施します。2023年度入試も3月1日が一次試験日であり、日本医科大学一般選抜後期と同日開催になっていました。
 
金沢医科大学一般選抜後期の一次試験では英語と数学(数学ⅡBまで)であり理科が間に合っていない現役生を中心に非常に狙い目な入試になっています。

合格倍率は、2023年度入試が82.9倍、2022年度入試が78.7倍、2021年度入試が65.5倍と非常に高倍率になっていますが、数学と英語に自信のある受験生には是非検討していただきたい入試です。

メルリックス学院の調査では金沢医科大学後期試験は一次合格者の受験率が他の私立大学医学部後期試験に比べて低いと予想されます。そのため、最後の逆転合格を狙う受験生にとっては対策(数学、英語)をしっかりして是非とも本気で合格を取りに行って欲しい試験となります。
 
一次試験の合格最低点は、2023年度が131点、2022年度が133点、2021年度が129点となっています。二次試験の小論文・面接にも170点の配点があることから、二次試験の対策も欠かせません。



【後期試験対策】 前日、前々日の2泊3日で無料合宿&セミナーを開催します(宿泊費支給)

メルリックス学院渋谷校と大阪校では、2月28日(水)~29日(木)の入試直前に2泊3日での直前対策講座と前日セミナーを開催します。

参加費は、無料合宿の形式で実施いたします。具体的には、セミナーと受講料が無料・宿泊費は1名様につき2万円、1組最大2名様4万円までメルリックスが負担させていただきます。
席に限りがございますので、お早めにお申込ください。

お問い合わせ・お申し込みはお電話にて渋谷校・大阪校まで。(ウェブ申し込みは準備中です)

メルリックス学院渋谷校 

0120-142-760
受付時間/9:00~22:00(日曜は19:00まで)

メルリックス学院大阪校

0120-142-767
受付時間/9:00~22:00(日曜は19:00まで)








佐藤
佐藤
メルリックス学院代表。1971年、愛知県名古屋市生まれ。1995年、名古屋大学法学部法律学科卒。日本生命保険相互会社、中央出版など教育系出版社を経て2018年から現職。2020年に大阪医学部予備校ロゴス、2022年にDDPを吸収合併。著書に『あなただけの医学部合格への道標』(産学社)などがある。

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