
【2027年度最新情報】北里大学・東海大学・東邦大学3校医学部合同説明会を開催しました|受験情報センターより
こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。
受験情報センターが主催する【北里大学・東海大学・東邦大学3校医学部合同説明会】を2026年6月6日にTKPガーデンシティ渋谷で開催しました。
当日は、多くの医学部受験生と保護者の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
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入試日程の集中⇒推薦・総合型の受験か、共通テスト利用か
トップバッターとして、まずメルリックス受験情報センターが2027年度入試について講演させていただきました。
今年度は昨年度以上に一般選抜の試験日が集中しており、当然ながら医学部受験生は学校推薦型選抜・総合型選抜の受験や、共通テスト利用選抜の受験を考える必要があります。
では、推薦・総合型選抜はどの大学を受ければいいのか?
併願できる入試を受験して、一般選抜が始まる前に早めに合格を確保しておくのか?
それとも、専願(入学辞退できない)の推薦・総合型を受験して、早めに合格を決め打ちするのがいいのか?
共通テスト利用選抜についても、ボーダーラインはどのぐらいか、大学によって試験内容はどうなっているのかなど、整理しなければならない情報が多すぎます。
受験情報センターからはそれぞれタイプ別に分けてご説明させていただきました。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
東海大学は「展学のすすめ」が今年度で募集停止
次に東海大学、北里大学、東邦大学の順に大学説明をお願いしました。
トップバッターの東海大学医学部は併願制の総合型選抜である「希望の星育成」を行っています。昨年度は338人と過去最高の志願者を集め、一次試験の書類審査で197人に絞られました。
また、今年で再受験生向けの試験である「展学のすすめ」が最後となります。英語と小論文で医学部を受験できるという画期的な入試形式なので、募集停止となるのは淋しいですが、ぜひ医学部再受験生の皆さんは最後のチャンスを手に入れてほしいと願っています。
東海大学の入試ご担当者からは、「希望の星育成」のオブザベーション評価に関しても、グループとして良い意見・良い結論が出ることと、そのグループの受験生の評価が高いことは必ずしも同じではなく、それぞれの受験生のグループ内での立ち回りを見ているという、メルリックスのグループ討論対策講座でも、いつもお伝えしている話がありました。我々の指導が間違っていなかったことにホッとしました。
スライド資料にあった「展学のすすめ」の合否判定一覧は、メルリックスから合格した生徒はどの順位の子だろう・・・と思わず見入ってしまいました。貴重な情報をお話しいただきありがとうございました。
医学部のある伊勢原キャンパスの次のオープンキャンパスは6月21日(日)です。「希望の星育成」や「展学のすすめ」の受験を考えている人は、一度はキャンパスを見ておいた方がいいと思います。

トップバッターは東海大学でした
北里大学医学部は共通テスト利用前期を導入
次の北里大学医学部は2027年度入試から共通テスト利用選抜の前期が始まります。
昨年度から導入された共通テスト利用選抜の後期は95人の志願者を集めました。二次試験が一般選抜と同じ日程である共通テスト利用前期は、おそらくもっと多くの志願者を集めると思われます。
共通テスト利用前期で5名を募集する代わりに、一般選抜の募集人員が65人から60人に減少します。
北里大学医学部の2027年度一般選抜は一次試験が2月2日。この日は杏林大学、東海大学、関西医科大学、福岡大学の4校と一次試験が重なります。医学部受験生にとってはどの大学を受験するか、最後の最後まで悩むことになりそうです。
また、北里大学医学部は2024年11月に新校舎が竣工しましたが、2025年12月には新しい中央図書館が開館しています。8月1日(土)・2日(日)に相模原キャンパスで行われるオープンキャンパスでは、キャンパスツアーも予定されています。

東邦大学医学部が掲げる「よりよき臨床医」という理念
最後は東邦大学医学部の説明でした。腎臓内科の教授であり、東邦大学医療センター大橋病院の副委員長、また教育支援管理部の部長でもある常喜教授と学事部の方が、それぞれご説明をされました。
常喜教授の講演は、医学部受験生の方にはぜひ一度聞いていただきたい内容です。「よりよき臨床医」を育てるという信念の下で、東邦大学医学部の話を飛び越えて、医師とはどういう職業なのか、また医師になる覚悟を問う講演でした。
渋谷校の校舎長である川端も講演を聞いて感動したと言っていました。それぐらい、これからの時代に医師となることはどういうことか、聞いている人に考えさせる講演でした。

東邦大学は2028年4月に生命理工学部を開設します。
自分の目と耳で大学を選ぶ、感じる
大学説明会の後は、希望者のみの個別相談会を行いましたが、熱心な受験生と保護者の方で、会議室は熱気に満ちていました。時間のこともあり、1人10分と区切らせていただき申し訳ございませんでした。
東邦大学の常喜教授もおっしゃっていましたが、やはり保護者だけでなく医学部受験生本人にも来てほしいし、気になったことは自分で聞いてほしいと思います。勉強が忙しいことはわかっていますが、それでも自分が受ける大学です。
特に首都圏の方々は、中学受験が盛んなこともあり、小さい頃から親が「受験参謀」として、いろいろな情報を集めて、塾や学校をセレクトするという「流れ」が出来上がっています。
しかし、高3ともなれば18歳、成人する年齢でもあります。ぜひ保護者の方だけでなく、受験生の方も自分の目と耳で大学を見て、そして選んでほしいと思っています。







