メルリックスに入学した理由

高校時代は校内でも半分より下の成績だったため、少人数制で面倒見の良い予備校が良いと考え、医学部専門予備校に行くことに決めていました。
医学部専門予備校の春期講習をいくつか体験するなかで、メルリックス学院が一番生徒と講師の距離が近く、気軽に質問や相談にのってくれると感じたため入学することを決めました。

メルリックスでの印象的なエピソード

先生方の授業が分かりやすかったため、毎日成長していることを実感できました。
そのため、勉強のモチベーションが下がることなく、受験勉強をし続けることができました。

また、先生方がお土産を買ってきてくれたり、大晦日にメルリックスでピザパーティーをしたりするなど、とてもアットホームな予備校だったと思います

成績の変化

思い出のテキスト

一番取り組んだテキストは、メルリックステキストの（ハイレベル数学α）です。
これを仕上げることに一番時間を使ったと思います。

物理や化学はメルリックステキストの他に、良問の風（物理）やセミナー化学（化学）を使って授業の復習を行っていました。
苦手意識のあった英語はメルリックステキストの他にいろいろな参考書や問題集を使っていました。
自分にとってはシステム英単語が一番しっくりくる単語帳でした。

入試での印象に残ったエピソード

愛知医科大学一般入試の英語で、授業中に解いた長文問題と全く同じ長文問題が出たので、選択肢を見るだけでほとんど解けました。残念ながら落ちてしまいましたが。（笑）

入試の直前期には各大学の予想問題を先生方が作ってくださっていたので、入試が始める直前までその問題の見直しをしていました。
ちょくちょくと類似問題が出たので、先生方を信じて良かったと思いました。

後輩へのメッセージ

現役時代には偏差値50未満であった自分でも２年で医学部に合格することが出来ました。
これもすべてメルリックス学院を信じた結果だと思います。

担任の方や先生の指導やアドバイスを素直に受け入れて、実行することが出来ればきっと良い結果が待っていると思います。

（共に学んだ名古屋校の可児さんと）