近畿大学医学部合格|メルリックスは「家族のような存在」でした
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帝京大学医学部1次合格 |
目次[非表示]
- 1.メルリックスに入学した理由
- 2.メルリックスでの印象的なエピソード
- 3.成績の変化
- 4.思い出のテキスト
- 5.入試での印象に残ったエピソード
- 6.後輩へのメッセージ
メルリックスに入学した理由
最初、メルリックスに足を運んだのは、面接対策の時です。
私は元々文系大学出身で、編入試験での医学部合格を目指していました。
その面接対策でお世話になった時、本科生と塾長との仲の良さを何度も目にしていました。
とてもアットホームな所だなという印象が強くありました。
編入試験から一般入試の受験に切り替えた時、文系出身の私がゼロからスタートしても大丈夫なのか、という不安が常にありました。
でも、そのアットホームな印象から、「ここでなら、勉強においても、受験においてもサポートしてもらえる」と思い、入塾しました。
メルリックスでの印象的なエピソード
メルリックス学院大阪校の最大の特徴は「家族のような存在」であることだと思います。
私は予備校生活の中で、常に成績が安定せず、精神面でつらく感じていました。
そんな時は決まってスタッフの方々の所に相談に行っていました。
自分の不安な気持ちを全て受け入れて、耳を傾けるだけでなく、その解決策まで提示してくださいました。
本当につらく、投げ出したくなる時もあった予備校時代。
それでも、スタッフの方々のおかげで、勉強面はもちろんのこと、精神面でも高いモチベーションを維持できたことで、合格に繋がったと感じています
成績の変化
私は文系大学を卒業していて、全てゼロからの再受験でした。
1年目は毎日勉強についていくのに必死で余裕がなく、常に「もし受からなかったらどうしよう」という不安で押しつぶされそうでした。
そのこともあり、特に初めて勉強する範囲が大きい化学や数学の成績に大きな不安を抱えていました。
でも、再受験を始めて2年目、メルリックスで指導してもらうようになってからは、手厚い精神的サポートのおかげもあり、途中で躓くことなく、進めていくことができました。
日々必ずやらなければならない勉強をコツコツと積み重ねることができました。
特に化学に関しては、どんな時も常に親身になってくださった先生のおかげで、嫌いな教科から大好きな教科になりました。
思い出のテキスト
先生方から配布されるプリント教材です。これは本当に役に立ちます。
ただ、大量にある教科もあり、全てを持ち歩くのは難しかったので、私はいつもiPadにスキャンして活用していました。
いつでもどこでも全ての資料を確認することができるのは私にとってとても大きなメリットでした。
実際に、入試会場でかなり前の資料を確認したいと思った時も、データを入れていたおかげで、確認することができました。
何より、確認したことが直後の入試に出題されて「あ!」と思ったことを覚えています。
入試での印象に残ったエピソード
入試の時、心がけていたことは、試験問題を受験当日に復習しておくということです。
私は複数校受験していたので、時間が厳しいときもありました。
試験が終わる時間が遅く、翌日も入試、ということも多々ありました。
それでも必ず、受験したその足でメルリックスへ足を運び、復習し、疑問点は先生やチューターの方に質問することで解消するようにしていました。
そのおかげで、別の大学の入試でも何度か同じような問題が出題されても、ミスすることなく解くことができ、1点でも多く得ることができたと思っています。
後輩へのメッセージ
医学部受験は本当につらく大変なこともたくさんあると思います。私も精神的につらい時期が多くありました。
でも、逃げずに続けられたのはメルリックスのおかげだと思っています。
皆さんもコツコツ努力を積み重ねれば、必ず努力が報われる日が来るはずです。
苦手なものでも少しずつやり進めていけば、できるようになります。
小さな「できる」を集めて、大きな自信にしてください。
そして「私はできる」と自分を信じてあげてください。