メルリックスに入学した理由

それまでの2年間は大手予備校に通っていましたが、人が多すぎて苦手と感じていました。
メルリックスは親が見つけてきたのですが、ずっとメルリックスのTwitterを見ていたので馴染みがありました。
人見知りなところがあるので、全く知らないところよりも良いと思って決めました。

メルリックスでの印象的なエピソード

大手予備校に通っていた頃は全く先生としゃべりませんでした。
メルリックスでは毎日のように講師室に入りびたって、いつも先生方に質問していました。
特に英語、数学、小論文の先生にはお世話になりました。

成績の変化

英語：もともと得意だったので安定していました。

数学：メルリックスのテキストをひたすら繰り返しやりました。5周ぐらいやったと思います。わからない解法がなくなっていくのを実感しました。

化学：チェックテストの点数がいつも微妙で、成績も安定しませんでした。計算の応用問題がずっと解けなかったのですが、基礎を固めて大問の途中まで解けるようにしました。

物理：苦手だったので最初から集団授業ではなく、マンツーマンの個別指導で見てもらいました。難しい問題は最後まで解けるようにはなりませんでしたが、テンプレ問題は途中まで解けるようになり伸びました。

入試での印象に残ったエピソード

私は初対面の人としゃべるのがあまり得意ではありませんでした。
東邦や慈恵のMMIは面接官と1対1で話さなければならないので緊張しました。
東邦の2次試験が終わった時、試験の時に配られるシールがスーツに付いたままになっていて、係員の方に取っていただきました。
それでふっと緊張がゆるんだのを覚えています。
東邦の繰上合格の連絡があった時は、ちょうど女子医の入学手続に必要な健康診断を受けていました。
すぐ着信があったことに気づいて折り返し、無事に繰上合格の報を聞くことができました。

後輩へのメッセージ

自分に合った教材を周りの人に聞きながら見つけて、それを極めることができれば合格できると思います。
私は高校生の時からいろいろな塾に通っていて、たくさんの教材を持っていたのですが、いろいろと手を出して上手くいきませんでした。
1つこれと決めて繰り返すことで学力がつくと思います。