近畿大学医学部 合格|合格までに必要なものすべてが詰まっている予備校
その他の合格校 |
---|
愛知医科大学医学部 / 福岡大学医学部 / 兵庫医科大学医学部一般A補欠合格 / 岩手医科大学医学部補欠合格 / 聖マリアンナ医科大学医学部補欠合格 / 関西医科大学医学部1次合格(2次辞退)/ 金沢医科大学医学部1次合格(2次辞退) |
目次[非表示]
- 1.メルリックスに入学した理由
- 2.メルリックスでの印象的なエピソード
- 3.成績の変化
- 4.思い出のテキスト
- 5.入試での印象に残ったエピソード
- 6.後輩へのメッセージ
メルリックスに入学した理由
私は高校を卒業してから2年間、大手予備校に通っていました。
しかし、基礎が全くできず、授業についていけなくて、その予備校すら通うことができていませんでした。
そんな時、基礎が全くできていない私のことを理解してくれた両親が、「学習環境の充実と日常生活を心配することのない予備校」として見つけたのが、メルリックス学院でした。
メルリックスでの印象的なエピソード
メルリックスには合格するまでに必要なもの全てが詰まっているように感じます。
私がメルリックスへ来たのは偏差値が50もない多浪生の時でした。
メルリックスへ来て2年目でようやく医学部入試で戦えるだけの学力を身につけましたが、そこにいきつくまで、先生方、事務の方みんなに支えてもらいました。
先生方は本当に優しい方が多く、長時間の質問にも嫌な顔ひとつせず、時間が許す限り対応してくださいました。また、時には励ます戦友として、時にはライバルとして、一緒に切磋琢磨し、勉強できる仲間がいたことが、本当に成長につながったと思います。
何より、メルリックスのアットホームな雰囲気のおかげでストレスなく勉強に集中することができました。
成績の変化
メルリックス学院に入学した時は、2年間浪人してきたのに、センター試験総合点が540点未満という状況でした。
最初はわからないところがわかるようになり、勉強の苦手意識が薄れるのを感じました。
そして、授業や問題のポイントを抑えて勉強しようという意識の変化がありました。
しかし、それだけだとチェックテストで点数がなかなかのびない時期がありました。
いろいろな方に相談したり、自分なりに試行錯誤したりした結果、復習が如何に大切か、知ることができました。
思い出のテキスト
メルリックスの数学のテキストと英語の先生のオリジナルテキストは本当に何度も、何度も繰り返し解いて、暗記しました。メルリックスのテキストは入試によく出る問題が載っているので、何周も繰り返しやりました。
自学自習用には物理の「名門の森」も使っていて、テキストに問題のポイントや、考え方、日付を書いて学習していました。
入試での印象に残ったエピソード
入試会場にみんなが応援に来てくれたことです。
お世話になったチューターの方、事務の方が声をかけてくれて、そこで緊張がほぐれ、しっかりと実力を出すことができました。
また、いろいろな先生方に面接練習をしていただきました。正直、あまり面接は得意ではないのですが、たくさん練習していただいたおかげで、本番で緊張せず、自分の意見を言うことができました。
常にそうですが、入試になると、より一層、校舎の垣根を越えて生徒をサポートする、メルリックス学院の一体感を感じました。
後輩へのメッセージ
浪数や成績など、不安がいっぱいあると思います。私自身、入学前は成績もよくなかったし、合格したのは4浪目の時です。
しかしメルリックス学院には「そんなものは関係ない」とサポートしてくれる先生や事務の方がいます。
先生はいつでも授業前後にフォローしてくれます。
事務はいつもアットホーム。
でも気が緩んでいる時はきちんと叱ってくれます。
自分のことを支えてくれている人に「合格した」と伝えられるように、頑張ってください。応援しています。