
【医学部2次試験】2026年度埼玉医科大学の面接対策
皆さんこんにちは。
受験情報センターの鈴村です。
2月12日(木)に埼玉医科大学医学部の一次試験の合格が発表されます。
そこで今回は2月15日(日)に実施される埼玉医科大学医学部の二次試験についてお伝えしたいと思います。
ぜひ、本記事の内容を参考にしながら正規合格を掴み取ってください。
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埼玉医科大学一般入試 二次試験の概要
冒頭でお伝えした通り、埼玉医科大学医学部の二次試験は、2月15日(日)に実施されます。二次試験日が1日しか設けられていないことが特徴です。
試験会場は毛呂山キャンパスカタロスタワー(本学)です。キャンパスのちょうど真ん中に位置するカタロスタワーは創立50周年を記念して作られた7階建ての建物で、実習や演習、シミュレーション学習などを行う教育実習棟です。
面接は受験番号の早い順から集合時間が設けられており、最も早い集合時間である8:30の場合、大学の近くに前泊しなければ間に合わないことがあります。
毛呂山キャンパスは東武越生線の東毛呂駅からバス、またはJR八高線の毛呂駅から徒歩3分です。近くに日高キャンパスや川越キャンパスがあるので、間違えることのないよう注意が必要です。特にJRは電車の本数が少ないので事前に行き方を調べておきましょう。
二次試験の内容は面接試験です。近年は面接官3人に対し、受験生1人の個人面接形式で実施されます。1人あたり約15分の面接時間です。配点は段階評価です。また、一次試験で執筆した小論文が二次試験の評価対象(段階評価)となります。
二次試験の概要 | 日程 | 会場 | 形式 | 時間 | 配点 |
面接 | 2月15日(日) | 本学 | 個人面接 | 約15分 | 段階評価 |
面接票の記入がある
埼玉医科大学の面接の特徴として、面接試験の前に「面接票の記入」があります。
20分間で、①医師志望理由、②大学志望理由、③これまでに努力したこと、④入学後にやりたいこと、⑤友達づきあいで大切にしていることを記入します。
これらは医学部の面接でよく聞かれる質問ばかりなので、あらかじめ何を書くかを考えていき、面接で掘り下げて聞かれた時に答えられるように準備しておくといいでしょう。
最重要!埼玉医科大学のアドミッション・ポリシーをチェック
面接試験で具体的に掘り下げられることは少ないですが、埼玉医科大学のアドミッション・ポリシーもチェックしておきましょう。丸暗記する必要はありませんが、アドミッション・ポリシーを知っておくことで、回答に役立つこともあるでしょう。
- 調和のとれた豊かな人間性と生命への愛情を持ち、奉仕する精神を備えた人
- 医学を修得するのに必要な基礎学力と問題解決能力のある人
- 自ら考え求めて学び、医学・医療を通じて社会に貢献する意欲と情熱のある人
- コミュニケーション能力に富み、他者を尊重し、他者の立場で考え、協調して行動できる人
(埼玉医科大学ホームページ https://adm.saitama-med.ac.jp/admission/policy/ より引用)
合わせてチェック!埼玉医科大学の建学の理念「師弟同行」
埼玉医科大学の建学の理念に「師弟同行(していどうぎょう)」があります。
教員と学生が共に考え、学びを進めていく学風があり、教員と学生との距離が近いことが特長です。
埼玉医科大学は「社会の役に立つすぐれた臨床医を育成」することを大学の使命としており、そのために必要不可欠な学風が「師弟同行」だと言えるでしょう。
埼玉医科大学の建学の理念
第1.生命への深い愛情と理解と奉仕に生きるすぐれた実地臨床医家の育成
第2.自らが考え、求め、努め、以て自らの生長を主体的に開展し得る人間の育成
第3.師弟同行の学風の育成
(埼玉医科大学ホームページ https://www.saitama-med.ac.jp/about/mission/ より引用)
埼玉医科大学・面接試験:よくある質問①「医師志望理由」と「本学志望理由」
Q:医師(本学)志望理由を教えてください
埼玉医科大学の面接試験で定番の質問と言えば、医師志望理由と本学志望理由です。
どちらの質問も、ほとんどの受験生がしっかりと準備して面接に臨みます。何度も練習してスムーズに話せるようにしましょう。
また、どちらにおいても、埼玉医科大学のアドミッション・ポリシーや建学の理念を意識して話せると良いでしょう。例えば、埼玉医科大学の建学の理念の一つに「自らが考え、求め、努め、以て自らの生長を主体的に開展し得る人間の育成」があります。
これまでの経験のなかで、自ら課題にチャレンジして問題を解決したことなどを織り交ぜて自己アピールすることも一つの手です。
また、埼玉医科大学を志望する理由は明確に語れなければいけません。その際、どの大学にも通じる理由ではいけません。埼玉医科大学でしか成し遂げられない目標や、埼玉医科大学独自の取り組みをまとめて述べられるようにしておきましょう。
埼玉医科大学のオープンキャンパスに行くと、海外留学制度や実習病院が充実していることについて説明を受けます。
5年次の夏または6年次の春に出発する海外留学は埼玉医科大学の大きな特長の一つです。学生の6人に1人が海外留学に行くことができ、海外留学のメンバーに選ばれると、さまざまなセミナーや特別講習に参加して英語力はもちろん医学知識の向上に努めることができます。
また、早期の体験実習や3年次以降の本格的な臨床実習は、埼⽟医科⼤学病院をはじめ、埼⽟医科⼤学総合医療センター、埼⽟医科⼤学国際医療センター、埼⽟医科⼤学かわごえクリニックで行われます。それぞれの病院施設の特色についてよく調べておくことが大切です。
埼玉医科大学・面接試験:よくある質問②「高校の調査書」からの質問
埼玉医科大学ではよく「高校の調査書」に記載されていることから質問されます。
案外、受験生は自分の調査書に何が書かれているかを知らないものです。高校の先生に聞いて、何が書かれているかを事前に知っておくといいでしょう。
浪人している場合は、浪人生活についても掘り下げて聞かれることがあります。いずれも、受験生の普段の生活や行動について知りたいという大学の意図が感じられます。
埼玉医科大学・面接試験:よくある質問③ ちょっとひねった質問
Q:好きな◎◎を3つあげて、そのうちの1つを面接官にプレゼンしてください。
Q:今後、面接試験を受ける後輩にどうアドバイスしますか?
Q:子どもが浪人している親にどうアドバイスしますか?
埼玉医科大学の面接の特徴として、ちょっとひねった質問をして、受験生が用意してきた答えを簡単に答えさせないようにすることがあげられます。
例えば、好きな本や映画を医学部の面接で聞かれることはよくありますが、それを「3つ」あげて、さらにそのうちの1つを「プレゼン」してくださいと言われることはなかなかありません。用意してきた答え以上に掘り下げて聞こうとする面接官の意図が感じられます。
また、浪人していた受験生に「浪人生のいる親にどうアドバイスするか」など、間接的な聞き方で自分の浪人生活を振り返らせています。自分自身の経験をどこまで客観視して面接官に伝えられるかが試されています。
まとめ
以上、埼玉医科大学医学部の二次試験である面接試験について大まかなポイントをまとめてきました。
面接試験は受験生を落とすための試験ではなく、大学と受験生とのミスマッチをなくすためのものです。だからこそ、各大学が求める人物像をしっかりと理解して面接に臨むことが重要です。
また、その他にも面接試験においては、「これだけはやってはいけないこと」「他の受験生と差がつくポイント」など、知っておくべきポイントが多々あります。
もしも「面接に不安がある」「合格のポイントが知りたい」などの希望があれば、ぜひメルリックス渋谷校までご相談ください。
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埼玉医科大学合格に向けて、本記事が一つでも参考になれば幸いです。応援しています!






