
兵庫医科大学 学校推薦型選抜合格|「奇跡」ではなく「必然」の合格
森原 大智 さん(金蘭千里高校)
兵庫医科大学 学校推薦型選抜合格|一般公募制
森原さんは浪人する時に、周囲から「1浪で医学部に合格するのは無理だ」と言われたと言います。そんな森原さんはどのようにして兵庫医科大学の学校推薦型選抜で医学部合格をつかみ取るに至ったのでしょうか。
森原さんはご姉弟でメルリックス学院大阪校に通っていました。森原芽生さんの合格体験記はこちらから。
森原さんはYouTubeでも合格までの軌跡を語ってくれています。
メルリックス学院に入校してからの学習方法
英語:最初は本当にゼロからのスタートでした。最終的に自分では英語が一番伸びたという実感があります。宮原先生が授業で常々仰っていたのは『英語が伸びるのは新しい英文じゃなくて、やってきた英文だから』という事でした。その言葉を信じて今までやった英文を数えきれないほど繰り返しました。それと単語・文法・構文は完璧にしましょう。
今思えば英作文の個別指導が役に立ちました。『自分は英作はいらないし・・』とか思っている人は多いかと思いますが、長文を読むうえで使える技能が身に着くし、自分で学んだ知識のアウトプットができたので有意義でした。おかげで英語が好きになりました。
数学:瀬川先生の授業での言葉が印象に残っています。『数学が伸びるには2パターンある。圧倒的な計算力を身につけるか、圧倒的な知識を身につけるか』ということです。その時の自分は悲しいほどに計算が合わなかったので、その言葉を聞いて知識で数学と戦おうと決めました。それ以来、チェックテストや知識系の問題を解きまくりました。日々順調に伸びていたわけではありませんが、悩んだら誰かに相談し、とにかく先生方の言葉を信じて10回以上は繰り返しました。今思えばそれが結果に繋がったと思います。
化学:入試のモチベーションを一番保ってくれた授業でした。厳選された教材、とにかく与えられた教材を固めれば、絶対他の受験生には負けないと思えました。過去問を始めると気づきます、授業でやったことが次々と出てきます。多くのものに手を広げるのでなく、今までやってきた基本事項をどれだけ繰り返し正確に理解するかが重要です。基本知識が身に着けば演習量が増えてくると自ずと得点に結びつきます。
生物:どちらかというと得意科目といえる生物でしたが、授業をしっかり受けるだけで特別なことをしなくてもよかったです。先生方の丁寧な説明のおかげで授業中に解決出来ていたような気がします。与えられた物をしっかり自分の言葉で説明できるようになるよう努力しました。
成績の推移
第1回全統記述模試 | 第2回全統記述模試 | 第3回全統記述模試 | |
英語 | 55.4 | 61.6 | 63.9 |
数学 | 59.0 | 68.0 | 54.7 |
化学 | 59.7 | 59.2 | 58.3 |
生物 | 66.4 | 67.2 | 72.3 |
兵庫医科大学プレテスト(推薦入試)のクォリティの高さ
現役時も受験した入試ですが、問題の再現率の高さに驚きました。
英語も本番と形式は完全一致です。数学は良いレベルの問題でした。本番の方が少し易しいようですが、練習するにはちょうどいい内容です。化学も本番さながらの形式でクォリティは大満足。生物は驚くことに、2025年度の傾向と一致していました。考察問題とか出題が多いので慣れるのには非常に良いです。
初めて推薦入試を受験予定の方にとっては、形式がわかるだけでも非常に有効な機会だと思います。改めて講師の方の力のすごさを感じました。
前日の見直しが本番に!!
化学のソルベー法の内容を直近の授業でやっていなかったこともあり、先生に相談したら『一応見ておきなさい』と言われ、授業のプリントを見直していたら、プリントそのままの問題が1題出題されました。最後まで努力をしているとこんな奇跡があるんだと感動しました。諦めないで最後までやり通してください。
後輩へのメッセージ
僕は高校卒業時に、周囲からは1浪では無理だとか思われていました。
1年で合格したことに対して「奇跡や」とかいう人もいましたが、それは違います。
合格するために必要なのは、頭の良さではありません。圧倒的な努力です。正直、浪人している時は、自分のやっていることが正しいのかもわからず迷走したこともありました。成績も人と比べて低かったりと絶望するときもありました。そんな時も、周囲の話に耳を傾け何とか前向きになろうとし、先生を信じてただひたすら努力を続けました。そうすれば、合格も「奇跡」ではなく「必然」に変えられます。
最後に『努力したものが全て報われるとは限らない、しかし、成功した者は皆すべからく努力している』この言葉を贈ります。






