【2025東京医科】東京医科大学の正規合格と繰り上げ合格
こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。
今日は東京医科大学医学部の1回目の繰り上げ合格がありました。昨年は一般・共テ利用ともに1回目の繰り上げ合格人数は0人でしたが、今日は一般選抜のみ10番まで回りました。これまでのデータを元に今後の繰り上げ合格について受験情報センターが予想しました。
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2025年度の志願者数
2025年度入試の東京医科大学の志願者は一般選抜2,686人、一般選抜(新潟県地域枠)59人、共通テスト利用選抜818人でした。学校推薦型選抜で新潟県地域枠が定員に満たなかったため(合格ラインに達した受験生が定員を下回ったため)一般選抜で2名を募集することになりました。
一般選抜は昨年度の2,797人から111人減って4.0%減、共通テスト利用選抜は昨年度の824人から6人減って0.7%の微減でした。このところの「東医人気」も一段落ついた感があります。
2025年度の一次合格者数と正規合格者数
2025年度入試の一般選抜一次合格者は427人、正規合格者は122人、補欠者は188人でした。昨年度は一次合格者417人、正規合格者128人、補欠者は193人でしたので、一次合格者は増えましたが、正規合格者と補欠者は人数が絞られました。
2025年度入試の共通テスト利用選抜一次合格者は157人、正規合格者は30人、補欠者は66人でした。昨年度は一次合格者157人、正規合格者31人、補欠者は49人でしたので、一次合格者と正規合格者はほぼ同じで、補欠者の数を絞ったことになります。
全体的に東京医科大学としては「今年も繰り上げ合格はあまり回らないだろう」と考えて合格者を出したことがわかります。
2025年度の補欠候補者数
東京医科大学の補欠者には補欠順位が付いています。二次試験の合格発表と同時に補欠者と補欠順位が発表されます。
2025年度の繰り上げ合格の連絡方法
2025年度の募集要項には以下のように記載されています。
・補欠者および補欠者の合格発表はWeb出願(UCARO)を利用します。補欠者発表・補欠合格開示期間にUCAROへアクセスし、受験一覧から合否照会画面に進み、確認してください。
今日3月5日(水)は正規合格者の入学手続き締切日である3月3日(月)の翌々日にあたります。毎年、正規合格者の入学手続き締切後に1回目の繰り上げ合格がまとめて発表され、後は欠員が生じるたびに回ります。
今日の補欠合格者の発表ページには以下の記載がありました。
・合格者の入学手続状況により欠員が生じた場合に限り、補欠者の上位からWeb出願で登録された電話番号へ、本学から連絡します。24時間以内に連絡がつかない場合は、辞退とみなされることがあります。
東京医科大学は合格証や入学手続き書類をすべてUCAROからダウンロードする形になりますので、書類が郵送されてくることはありません。
2024年度の繰り上げ合格推移
昨年は1回目の繰り上げ合格は一般・共テ利用ともに0人でした。その後3月21日(木)に1回目の繰り上げ合格が回りました。この時に回ったのが一般3番・共テ利用1番でした。
その後、昨年は週明けの3月25日(月)から一般23番・共テ利用9番と本格的に回り始め、最終的に一般は3月31日(日)に65番、共テ利用は3月28日(木)に28番まで回りました。
今後の展望(3/5時点)
1回目の繰り上げ合格で多少なりとも回ったということで、一般選抜の補欠50番以内を持っている医学部受験生は、まずは一安心というところでしょう。共テ利用は今年の共通テスト平均点が高く、国公立医学部は「守りの出願」で志願者数が減っていることもあり、国公立前期の合格発表後にどのぐらい回るかは未知数です。
ちなみに、メルリックス学院から一般選抜で特待合格を果たした生徒がいます。他にも複数合格しており、国公立医学部も受験しているため、最終的にどこに進学するかはまだ決まっていない状況です。
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