【終了】8/6渋谷での医学部合同説明会を開催しました
こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。
昨年に引き続き、AP渋谷道玄坂で【医学部合同説明会】を行いました。全国から17大学の私立医学部にお集まりいただき、大学説明会と個別相談を行いました。お集まりいただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
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メルリックス講演【2024年度医学部入試 3つのポイント】
まず大学説明会のトップバッターとして【2024年度医学部入試 3つのポイント】と題した講演をさせていただきました。
2023年度入試は国公立医学部、私立医学部ともに志願者数は増加しました。国公立医学部は前期・後期のどちらも志願者増となりましたが、私立医学部は一般選抜は微増、共通テスト利用選抜が前年比3割以上の増加となりました。
センター試験から共通テストに移行してから、既卒生の受験者数が減少したこともあり、私立医学部の共テ利用は一時期、志願者が1万人を切ることもありました。しかし、2023年度入試では共テ利用の志願者は13,433人と、センター最後の年である2020年度のセンター利用の志願者13,377人をわずかに上回りました。
この傾向は来年度も続くと考えており、特に新課程入試の前年となる2024年度入試では、より受験生が「保険をかける」方に動くと思われ、共テ利用は志願者を集めると思われます。
一般選抜に関しては、1次試験日が重なっている2月1日と2月2日の受験校選択がカギになりそうです。講演ではこの2日間の受験校をどのように選べばいいかについてお話しさせていただきました。また、2024年度入試のおススメ大学として特に5大学をピックアップして、なぜこの5校をおススメするのか、その理由について解説しました。
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西日本の私立医学部も5大学が参加
今年はコロナが落ち着いたこともあり、関東の大学だけでなく西日本からも私立医学部をお呼びしました。愛知医科大学、藤田医科大学を始めとして、関西医科大学、兵庫医科大学、川崎医科大学の入試担当者にもお越しいただきました。
特に川崎医科大学は試験会場が岡山県倉敷市にある本学キャンパスのみということもあり、関東の医学部受験生にはなかなか馴染みが薄い私立医学部のひとつではないかと思います。その川崎医科大学にお越しいただき、大学説明と個別相談を東京で開催できたことは、医学部入試に携わってきた者として大変嬉しいことでした。
今回はお越しいただけなかった大阪医科薬科大学、近畿大学、久留米大学、福岡大学からも資料をお送りいただき、参加した方にお持ち帰りいただきました。
大阪で8/26、名古屋で9/24に合同説明会を行います
今回は8月に開催したということもあり、ちょうどオープンキャンパスと重なって来ていただけない私立医学部が何校もありました。とても残念でしたが、その代わり大阪、そして名古屋で開催する合同説明会には参加していただける大学もあります。
参加大学：＜医学部＞金沢医科大学・川崎医科大学・関西医科大学・近畿大学・国際医療福祉大学・兵庫医科大学・福岡大学
＜歯学部＞朝日大学・大阪歯科大学・東京歯科大学・松本歯科大学
参加大学：＜医学部＞愛知医科大学・金沢医科大学・川崎医科大学・関西医科大学・東京医科大学・兵庫医科大学・藤田医科大学
＜歯学部＞愛知学院大学・朝日大学・東京歯科大学 ※愛知学院大学は本田歯学部長、東京歯科大学は山本副学長が来校予定！
大学説明会は定員制となっておりますので、ご希望の方はリンク先からお申込みください。
【推薦対策講座（無料）】と【2024年度入試日程説明会】を8/12開催！
さて、8/12はメルリックス学院渋谷校で【推薦対策講座（無料）】と【2024年度入試日程説明会】を開催します。
推薦対策講座では首都圏で人気のある5大学（東京医科大学・東京女子医科大学・東邦大学・北里大学・聖マリアンナ医科大学）の総合型・学校推薦型選抜に絞って、佐藤代表が攻略法をお話しします。
2024入試日程説明会では、8/6の講演会よりももう少し突っ込んだ受験校の選び方についてお話しする予定です。受験生のタイプ別に受けるべき受験校・避けるべき受験校をこちらも佐藤代表がお話しします。
こちらも定員制となっておりますので、よろしければリンク先からお申込みください。多くの方のご参加を心よりお待ちしております。※終了しました。個別面談でご相談を受け付けております。
