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【2027年度】大阪歯科大学 学校推薦型選抜に合格するための対策

こんにちは。
情報センター長の鈴村です。

先日、メルリックス学院 大阪校に大阪歯科大学アドミッションセンターの先生がお見えになりました。大学の方からうかがった最新の2027年度入試情報をお伝えします。



目次[非表示]

  1. 1.2027年度 大阪歯科大学 学校推薦型選抜の入試概要
  2. 2.2027年度 大阪歯科大学 学校推薦型選抜の募集要項
    1. 2.1.入試日程
    2. 2.2.募集人員
    3. 2.3.出願資格
  3. 3.大阪歯科大学 学校推薦型選抜の入試結果
  4. 4.大阪歯科大学 学校推薦型選抜の過去問
    1. 4.1.外国語(英語)
    2. 4.2.数学
    3. 4.3.理科1科目
    4. 4.4.面接
    5. 4.5.志望理由書
  5. 5.大阪歯科大学 学校推薦型選抜の合格最低点
  6. 6.大阪歯科大学 学校推薦型選抜の出願書類
    1. 6.1.推薦書・調査書
    2. 6.2.志望理由書
    3. 6.3.英語民間試験結果証明書 (スコア利用の場合のみ)
  7. 7.大阪歯科大学 学校推薦型選抜の攻略法

2027年度 大阪歯科大学 学校推薦型選抜の入試概要

大阪歯科大学の学校推薦型選抜は「公募専願制」と「公募併願制」に分かれています。「公募専願制」は現役生のみが出願でき、「公募併願制」は1浪生までが出願できます。

出願できる人数は「公募専願制」が各高等学校等から1名、「公募併願制」は制限なしで何人でも出願できます。学校推薦型選抜への出願には高校からの推薦書が必要です。そのため、「公募専願制」で出願できるかどうか、まずは高校内での選考を通過する必要がある場合があります。

大阪歯科大学の『入試ガイド』には、

専願制・併願制が同日に実施される 入学者選抜区分の場合、一般的に合格最低点は専願制 の方が低くなることが多く、合格のチャンスが広がります。 第一志望の大学を受験する際は、専願制の入学者選抜区分を選択するようにしましょう。

とあります。2026年度は「公募併願制」のみ合格最低点が公表され、65.0%でした。この記載から考えると、2026年度の「公募専願制」の合格最低点は、「公募併願制」の65.0%より低かった可能性があります。

また、「公募専願制」と「公募併願制」の試験日・試験内容・試験科目等は同じです。それぞれの制度で合格者を選抜します。

2027年度 大阪歯科大学 学校推薦型選抜の募集要項

入試日程

出願期間

2026年11月1日(日)~ 2026年11月7日(土)消印有効

試験日

2026年11月15日(日)

合格発表日

2026年12月1日(火)10:00

入学手続締切日

2026年12月8日(火)

募集人員

募集人数

約30名 (指定校専願制を含む)

出願資格

◎公募専願制

対象
現役のみ
評定平均
基準なし

◎公募併願制

対象
1浪まで
評定平均
基準なし

大阪歯科大学 学校推薦型選抜の入試結果

2026年度は「公募専願制」と「公募併願制」の入試結果が別々に公表されています。

2026
2025
2024

公募専願制

公募併願制

募集人数
約30名
約40名
約45名
志願者数
40名
66名
113名
117名
受験者数
40名
64名
112名
115名
合格者数
22名
32名
59名
51名
実質倍率
1.8倍
2.0倍
1.9倍
2.3倍
入学者数
―
―
―
35名

大阪歯科大学 学校推薦型選抜の過去問

教科
科目・出題範囲等
形式
時間
配点
外国語(英語)

「英語コミュニケーションⅠ」「英語コミュニケーションⅡ」「英語コミュニケーションⅢ」「論理・表現Ⅰ」「論理・表現Ⅱ」「論理・表現Ⅲ」

記述式
60分
100点
数学

「数学Ⅰ」「数学A」「数学Ⅱ」「数学B」「数学C(ベクトルのみ)」

記述式
60分

100点

理科

「物理基礎・物理」

「化学基礎・化学」 

「生物基礎・生物」

いずれか1科目を選択

記述式
60分

100点

面接

志望動機、学修意欲等について質問し、アドミッション・ポリシーとの適合度を総合的に評価する

個人面接
約5分
段階評価

※外国語(英語)の各種資格・検定試験の結果について、一定の基準を満たしている場合は、英語民間試験のスコアを利用することが可能となる。

大阪歯科大学の学校推薦型選抜の過去問は公表されています。一般選抜と非常に出題傾向がよく似ているので、推薦を受験する場合も一般選抜の問題で対策するといいでしょう。

外国語(英語)

全部で大問4題。長文読解、空欄への単語補充、英単語の定義、並べ替えが各1題出題される記述式である。一般選抜の問題と傾向がよく似ている。

数学

[1]は小問集合。[2][3]は記述式の大問。これまでは一般選抜の問題より量が少なく、基本的な問題が出題されていた。記述式は部分点もあるので、答案をどう書くかは歯学部入試をよく知る講師に添削してもらいたい。

理科1科目

物理・化学・生物とも大問3題。これまでは一般選抜の問題より量が少なく、基本的な問題が出題されている。

面接

10分間で面接カード・アンケートを記入する。その面接カード・アンケートと志望理由書を面接資料として個人面接が約5分間で行われる。ただし、総合得点が高得点であっても、面接を含め著しく評価の低い項目がある場合は、不合格となることがある。

志望理由書

出願の際にWeb上で400字で入力する。面接資料として利用される。

大阪歯科大学 学校推薦型選抜の合格最低点

合格最低点は2024年度、2025年度と非公表でしたが、2026年度は「公募併願制」のみ公表され、195.0/300点(65.0%)でした。

2026

2025

2024

195.0/300点
(65.0%)

非公表

非公表

大阪歯科大学 学校推薦型選抜の出願書類

推薦書・調査書

高校の先生に書いてもらう書類。厳封のこと。

志望理由書

出願時にWeb上で入力。400字。面接資料として利用する。

英語民間試験結果証明書 (スコア利用の場合のみ)

英語民間試験スコアを利用する場合のみ提出。

大阪歯科大学 学校推薦型選抜の攻略法

英語・数学・理科はいずれも非常にオーソドックスな出題です。日頃からコツコツと基本事項を身につけてきた受験生が報われる出題となっています。

2026年度の「公募併願制」の合格最低点は65.0%でしたが、併願可能となった初年度の2023年度は236.0/300点(78.7%)でした。合格最低点は年度によって大きく変動する可能性があるため、「何割取れば大丈夫」と決めつけず、基本問題を確実に得点できる力を身につけておくことが大切です。

メルリックス学院の予想問題プレテストを活用して本番と同じ時間配分で問題を解き、入試本番で確実に得点する力を養っておきましょう。

鈴村倫衣
鈴村倫衣
メルリックス学院医学部・歯学部受験情報センター長。四半世紀以上にわたって医学部・歯学部の受験指導、面接指導に携わり、多くの生徒を合格に導いてきた。医学部・歯学部入試に関する造詣は深く、大学から入試改革のアドバイスを求められることもしばしば。また、多くの生徒に接してきた経験を活かして、大学のFD研修に登壇するなど、高校のみならず大学でも多くの講演を行っている。

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