関西医科大学医学部 合格|現役時代に勉強せず偏差値40前後からのスタート
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近畿大学医学部1次合格 |
目次[非表示]
- 1.メルリックスに入学した理由
- 2.メルリックスでの印象的なエピソード
- 3.成績の変化
- 4.後輩へのメッセージ
メルリックスに入学した理由
私は現役時代、全く勉強をしてきませんでした。勉強という勉強をしたことがなく、センター試験は4割程度しか得点できず、とても医学部志望とは思えない成績でした。
自分で勉強する方法や努力の仕方がわからず、恥を忍んでメルリックス学院に相談したのがきっかけで、メルリックス学院に入学を決めました。
勉強面や生活面を含め、全面的にサポートをしてくれること、平日朝8時半から夜10時まで開いていて、自習室は指定制で、勉強する環境が整っていたことがとても大きかったです。
メルリックスでの印象的なエピソード
私は自力で勉強する方法がわからず、自分で問題集を買って、この分野の問題をいつまでに解く、といった計画を立てることや、スケジュールを立てること、それをきちんと実行することが一人ではできませんでした。
そこで、各教科の先生に度の問題集を、どの頻度で、どの程度までやるか、ということをすべて細かく決めてもらいました。また、教務スタッフの方にその日のスケジュールの管理を手伝ってもらっていました。
計画通りに実行できていない日は厳しく発破をかけてもらい、きちんと実行できた日にはたくさん褒めてもらいました。
今思えば、自分でやるべきことも、親身になってくださり、それが自分にとって非常に大きな支えになったように感じます。
成績の変化
偏差値40前後という医学部合格は夢のまた夢のような成績からのスタートでしたが、先生方や教務スタッフの方がずっと諦めずに背中を押してくれました。
初めは得意科目すらありませんでしたが、生物と化学では偏差値70以上を常にキープできるくらいになりました。
私が受験した年の関西医科大学の生物は非常に難化したそうですが、冷静に対処でき、最大の得点源になったと思います。
後輩へのメッセージ
メルリックス学院は情報量がたくさんあるのが魅力です。面接対策として、過去の受験生のデータが蓄積されていて、どういうことを聞かれるのか、こう聞かれたらどう答えようか、など、先生方や教務スタッフの方がいつでも相談にのってくれます。
先生の質もとても高く、試験の出題傾向や特色に関する正確な情報をたくさん持っていて、経験豊富なため、私のような問題児でも“やる気”さえあれば、合格に導いてくれます。