
渋谷校で入試日程セミナー2027を行いました|メルリックス学院受験情報センターより
こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。
メルリックス学院では7月から名古屋校・大阪校と最新の入試日程とその戦略をお伝えするセミナーを行ってきました。7月12日はそのラストということで渋谷校でセミナーを行いました。その時の様子をお伝えします。
目次[非表示]
情報センターからは集大成となる入試日程セミナー
まずトップバッターはメルリックス学院受験情報センターから『どこよりも早い入試日程と2027年度入試の戦略に迫る』と題したセミナーをさせていただきました。
5月から各地でこういったセミナーを行ってきましたが、まだいくつか2027年度入試日程が公表されていないものの、ひと通りのことは皆さまにお話しできたと思います。
昨日のセミナーではその集大成とでも言うべき内容を1時間でお話しさせていただきました。
本当は参加者の傾向に合わせてピンポイントでお話ししようと考えていたのですが、国公立志望の方もいれば私立専願の方もいて、学校推薦型・総合型選抜を受ける予定の方もいらっしゃり、非常に幅広い方々にご参加いただいたので、2027年度の医学部入試全般について、すべて総ざらいでお話しする形になりました。
受験情報センターとしては、これでセミナーは一区切りと考えています。まだいくつか2027年度入試日程が発表されていない私立医学部もありますが、ほとんど入試日程が出そろったこの状況で、次はお一人おひとりに合った受験校を個別面談でご提案させていただく段階に入ったと考えています。
2027年度の集中した私立医学部入試日程の影響を最も受けるのは関東の受験生であり、最も対応できていないのも関東の受験生だと考えています。それに対応するための一つの方法として、記述式の大学を特別なものと考えずに受ける準備が大事だということをお話しさせていただきました。
受験情報センターのセミナーの様子
数学に関して、記述は決して特別なものではない
次に、数学科の塩谷講師より『数学の記述問題を攻略する』という講義を行いました。
塩谷講師が強調されていたのは「数学に関して、記述は決して特別なものではない」ということです。自分の考えを順序立てて考えてそれを表現することが「記述」であり、それは言ってみれば当たり前のことだよねということをわかりやすくご説明いただきました。
後半は実際の記述式答案の模範回答を見ながら、記述で書く時のポイントを丁寧にお話しいただきました。根本的であり、かつ実戦的である塩谷講師の講義は、参加者の皆さまのお役に立てたことと思います。
数学の記述問題に対して、非常に明快に解説していくことで、数学に苦手意識のある生徒でも「自分にもできるかもしれない」と思わせる講義でした。
数学科・塩谷講師の講義の様子
「君自身の『思考OS』を獲得せよ」
次に、化学科の松田講師が『化学の記述問題を攻略する』という講義を行いました。
松田講師の講義は入試前日セミナーなどで、お聴きになった方もいらっしゃると思いますが、非常にわかりやすいにも関わらず、どこでも聞けないような初見の内容が入っていて、まさに目からウロコの講義です。
このセミナーでも「君自身の『思考OS』を獲得せよ」というタイトルで、「なぜ自分が間違えたのかを徹底的に追求する」ことの大切さと、その困難さが語られました。
松田講師と塩谷講師の講義に共通して出てきたワードがあります。
それは「言語化」です。
言語化することで、自分の思考プロセスを表現する、自分の思考プロセスの間違いがわかる。そうすることで自分の誤りを修正して学力を伸ばすことができる。
記述式の入試問題というのは、その受験生の思考プロセスに間違いないかどうか、試験官がチェックできる形式であるということも、参加した方々には伝わったのではないかと思います。
そして、ここまで先生方が「言語化」と繰り返し言うのは、今の若者である医学部受験生の言語化能力に不安なものを感じているからに他なりません。しかし、自分の考えを「言語化」することができれば、今後AIがますます進化する中でも、あらゆる問いに答えられる自分だけの『思考OS』を獲得することができるという松田講師のお話でした。
化学科・松田講師の講義の様子関東の医学部受験生が記述力を強化することの意味
最後に、メルリックス学院代表の佐藤正憲から、関東の医学部受験生が記述力を強化することの意味と、具体的にどんな大学が受験校の候補に挙がってくるかをご説明させていただきました。
また、実際に合格したメルリックス学院の生徒の成績を基に、記述力がある生徒の場合、一次試験で不合格になる大学もいくつかある一方で、上位校・難関校にも正規合格するという事例をご紹介させていただきました。
記述型の大学が向いている生徒は明らかにいます。しかし、首都圏は通学できる範囲の国公立医学部が非常に少ないため、早い段階で私立専願に切り替え、東日本の私立医学部に多い「マーク型でスピード勝負」の対策をする傾向にあります。
そのため、時間が比較的ゆるやかで思考力を問う記述型の大学が向いているにも関わらず、記述型の問題だから、難易度が高いからと、最初から受験校として考えないケースも多々あります。
そういった「もったいないこと」をなくすためにどうすればいいかをセミナー全体でお話しさせていただきました。
メルリックス学院 佐藤代表の講義の様子夏期に向けてのご相談を受け付けております
その後は、メルリックス学院首都圏ブロックの講師長である辻講師からの挨拶、そして渋谷校の川端校舎長から皆さまに向けた熱いメッセージがあり、セミナーは閉会いたしました。
閉会した後も、多くの方々先生方に質問されており、熱気に満ちた会場となりました。
夏期を目前にして、医学部受験生には迷いが出てくる時期だと思います。
・推薦や総合型を受けるべきか
・国公立を受けるかどうかをどのタイミングで判断すべきか
・合格するためにこの夏、何をやればいいか
メルリックス学院の渋谷校・名古屋校・大阪校ではいつでもご相談を受け付けております。夏期講習だけ通いたいという方、後期から予備校を替わることを考えている方などもお気軽にご相談ください。








