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【志願者速報】埼玉医科大学一般前期の会場を増設。志願者3,000人超えか

2026年度の埼玉医科大学一般前期は昨年に引き続き、一次試験の会場は「東京流通センター」の第一展示場と第二展示場です。

ところが、メルリックス学院の生徒によると、どうやら予定していた会場では入りきらなくなり、別会場で受験することになった受験生がいるようです。埼玉医科大学は受験番号の下4桁で志願者数が大体わかるのですが、どうやら500~600人ぐらいは別会場である「ベルサール神田」で受験することになりそうです。

※埼玉医科大学のホームページでも追加会場についてのお知らせが出ています。

【医学部】一般選抜(前期)1次試験会場追加について

ただ、2026年度は2月1日からの数日間に各大学の試験日が集中していることもあり、一次試験が重なっていない大学には「とりあえず出願する」医学部受験生が多い傾向にあります。また、共通テストの平均点が低かったことから、共通テスト後も出願受付中の大学に慌てて出願する受験生も多かったと思われます。

獨協医科大学でも同様の現象が起きており、2月3日時点でのべ5,000人を超える志願者がいることがわかっています。(大学のホームページで志願者速報を更新しています)

しかし、「とりあえず出願」したものの、二次試験日が他大学と重なっていた場合、医学部受験生は一次試験より二次試験を選ぶことがほとんどです。おそらく埼玉医科大学、獨協医科大学とも一次試験・二次試験でかなり欠席する人がいるのではないかと予想しますので、見た目の志願者の多さに怯むことなく、受験生の皆さんには頑張ってほしいです。

また、増設会場となる「ベルサール神田」は、岩手医科大学の二次試験会場としても使われていますが、ワンフロアにお手洗いが1ケ所ないしは2ケ所しかなく、女子トイレは混雑が予想されます。女性の受験生の方は注意が必要です。

他の私立医学部の志願者速報は こちらからご覧いただけます。

鈴村倫衣
鈴村倫衣
メルリックス学院医学部・歯学部受験情報センター長。四半世紀以上にわたって医学部・歯学部の受験指導、面接指導に携わり、多くの生徒を合格に導いてきた。医学部・歯学部入試に関する造詣は深く、大学から入試改革のアドバイスを求められることもしばしば。また、多くの生徒に接してきた経験を活かして、大学のFD研修に登壇するなど、高校のみならず大学でも多くの講演を行っている。