
藤田医科大学合格|直前対策講座が苦手な英語の道標になった
山口真太朗さん(大阪青凌高校)
藤田医科大学合格|一般前期
山口さんはYouTubeの合格体験者座談会でも合格までの軌跡を語っています。
その他の合格校 |
愛知医科大学医学部合格 / 福岡大学医学部合格 / 近畿大学一般後期一次合格 |
医師を目指すきっかけ
私が医学部を志したのは高校2年時分でした。特に医師家系というわけでもなく漠然と外科医になり、社会貢献がしたいという淡いもので、当時は学力も低く本当に「医師に自分がなれるのか?」という半信半疑な気持ちを持ちながらもひたすら頑張っていた印象です。
今、思い返せばメルリックス学院大阪校という非常に勉強するには快適な環境とご縁をいただけたこと。一度きりの人生だからと精神的にも経済的にもしっかりと私を支えてくれた母。自分がどんな状況でも見捨てずに落ち込んでいる時は励ましてもらい、緩んでいる時は叱咤激励を続けて下さったメルリックス学院大阪校の講師の方々、教務スタッフの方々のおかげで今があります。
メルリックス学院での受験生活
元来、物事の定着に時間がかかるタイプであったことから受験生活も順風満帆であった訳ではありません。正直、高校2年の夏期からメルリックス学院にはお世話になっていましたが、1浪までは正直、受験生としての土俵にも上がれていない状況でした。しかし2浪目で総合偏差値は 60に満たないレベルでしたが、久留米大学と近畿大学地域枠から一次合格を頂いた時点で見える景色が大きく変わってきました。
特に久留米大学はあと7番のところで、本当に悔しい思いをしました。しかし、この年に合格が出なかったことで「医学部合格が現実味を帯びてきた」と本心で思えるようになりました。逆にこの一年で偏差値を 65近くまで上げることができて正規合格を3校もいただけるまでになりました。この一年で大きく成長できた実感があり、結果的に神様が与えてくれた大切な試練でした。
各科目の勉強法
第1回全統記述模試 | 第2回全統記述模試 | 第3回全統記述模試 | |
英語 | 52.4 | 54.8 | 52.4 |
数学 | 71.5 | 56.6 | 65.2 |
物理 | 70.9 | 72.1 | 69.5 |
化学 | 66.3 | 67.8 | 63.5 |
具体的な受験生活
2浪の時点で理科は模試でも 65前後の偏差値を出せるようにはなっておりました。理科の配点が高い久留米と近畿大(地域枠)は一次合格がいただけました。一方で自分の弱点は英語、数学でした。両方が揃うことが殆どなく、最後まで苦しみ続けました。
2浪目からは講師の先生方から配布される講義プリントの精度の高さを身に染みて感じるようになりました。そのことを鮮明に実感できたのも一次合格をいただいてからでした。特に英語の宮原先生、化学の小川先生、物理の上田先生の講義プリントはこれらだけを理解し、着実にこなせば大抵の医学部に通用する内容でした。メルリックスに通い続けてなければいまだに医大生になれていなかったはずです。
加えて私の場合、英語が究極的にどうしようもない状態でした。正直、最後まで苦しみましたが、宮原先生の講義プリントに食らいついたのと速読英単語を休まず毎日続けてきたことで、英語を最低限、戦えるレベルまで到達したのだと実感してます。
やはり、英語は「言語」ですので「理屈」より「慣れ」です。まず、あれこれ考えるより英語に触れに行くことが最も大切なことだということが今だからこそ言えることです。
実戦力養成講座、直前対策講座で得点力が養われた
メルリックス学院で後期から実施される実戦力養成講座では、全教科受講しました。そこでは短い時間での問題のチョイスの仕方、時間配分や「良い意味」での諦め所を学びました。
1浪時までは正直、入試で時間が足りなかった印象しかなかったのですが、2浪時には戦略的な時間の使い方を覚えて殆どの大学で納得いく時間配分で終えることができました。講義だけを受けていてもこの素養は身につかないので、実戦力養成講座のおかげで「得点力」が仕上がりました。
一方、直前対策講座では最も苦手な英語で志望校対策の道標になったことが心強かったです。数学は関西圏の大学のものを中心に受講しましたが、進学先となった藤田医科大学の本番でよく似た問題が何題か出されてもらった!と思いました。他にもメルリックス内で実施されたチェックテストで解いた問題に似た問題が何題か出されて改めてメルリックス学院に情報力の高さを実感した次第です。
最後に
最終合格できた年と前の年で一番、変わったのが「小さな1点」を大切にすることです。わずかなところで繰り上がってこなかった経験からこのことを一番、強く感じました。このような姿勢で一年間、勉強できたことで知識も考え方も木目細かくなり、総合力が大きく伸びたのだと感じます。






