佐藤正憲

【速報】2025愛知医科大学一次合格者数 が発表

皆さん、こんにちは。
メルリックス学院代表の佐藤正憲です。


1/30に愛知医科大学一般選抜の一次合格発表がありました。





目次[非表示]

  1. 1.愛知医科大学一次合格者数と一次合格倍率
  2. 2.愛知医科大学の合格最低点
  3. 3.メルリックスの二次対策講座


愛知医科大学一次合格者数と一次合格倍率

2025年度の愛知医科大学一次合格者数は459名で、一次合格率は4.7倍との発表でした。 2025年度愛知医科大学の志願者数は2,179人でした。志願者数は昨年より33人減少とほぼ変わらない数字となりました。

参考として2024年度の愛知医科大学一般選抜入試は、志願者数が2212名で一次合格者数は448名でした。一次合格率は4.8倍でした。二次受験者は424名の発表で、そのうち、正規合格者数が199名でした。正規合格倍率は10.8倍となりました。
繰上合格者数が106名、これを加えると、愛知医科大学の総合格者数は305名だったということになります。合格実質倍率は7.1倍でした。


愛知医科大学の合格最低点


 
愛知医科大学医学部の一次試験は英語150点、数学150点、理科2科目200点の合計500点で合否が判定されます。


2024年の合格最低点は288点、最高点は417点でした。
2023年の合格最低点は251点、最高点は418点。
そして、500点のうち約6割を獲得すると一次試験の合格が見えてきます。


愛知医科大学の二次試験(面接・小論文)


例年、愛知医科大学の一次試験の合格者は例年400人以上ですが、そこから2次試験で160~180人くらいが正規合格者となります。


愛知医科の二次試験は面接と小論文です。

面接試験は、面接時間が25分から30分と非常に長く、絵や図表を示されて
答える問題も出ます。また準備をさせない質問が並びます。
 
小論文試験の問題は、情緒的文章の自由記述です。

600字の制限で、制限時間は60分です。

短いテーマを提示されて、それについて書かせるテーマ型小論文、現代文のような長文の課題文を読んで、それについて設問に答える形で書かせる課題文型小論文など、形式もバラエティに富んでいます。


メルリックスの二次対策講座


メルリックス学院では、愛知か医科大学二次試験小論文の過去問を取り揃えております。また、面接についても、実際の面接の形式や面接官の数、実際に問われた質問など、詳細な二次試験情報をもとに、二次試験対策指導を行なっております。

メルリックス学院の二次対策講座にご参加いただき、二次試験合格を確実にするべく、対策を入念にしてください。

遠方のかたには、オンラインでの受講も受け付けております。

それではご参加お待ちしております。





また、受験生の個性や成績や学習状況に応じた出願プランのご相談は、お気軽に、私、佐藤まで、あるいは、各校舎、や情報センターまでご相談ください。
これらの国公立医学部受験情報がみなさまの出願校選択の一助となり、自分にあった医学部に進学されるお助けとなればさいわいです。



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『あなただけの医学部合格への道標』メルリックス学院佐藤代表・著
ISBN978-4-7825-3591-2(産学社)

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佐藤
佐藤
医学部歯学部専門予備校メルリックス学院代表。1971年、愛知県名古屋市生まれ。1995年、名古屋大学法学部法律学科卒。日本生命保険相互会社、中央出版など教育系出版社を経て2018年から現職。以来、医学部受験指導者としても、多くの医学部受験生、歯学部受験生を導き、支え、合格へと伴走してきた。2020年に大阪医学部予備校ロゴス、2022年にDDPを吸収合併。著書に『あなただけの医学部合格への道標』(産学社)などがある。

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