「その1点で、合否が決まる。」
医学部入試本番で“取り切る力”を磨く実戦講座、開講。

【講師コメント】
入試まで残り4カ月。この時期は基礎固めと実戦演習を並行して進めることが、最も効果的です。実戦演習を通してこそ、自分の基礎力の完成度が見えてきますし、何が定着していて、どこに補強が必要かを明確にすることができます。
その結果、重点的に取り組むべきポイントが絞られ、基礎固めもより効率的に進みます。また、実戦的な問題に取り組むことで、自分の解法の特性や、どの大学の出題傾向と相性が良いかを知ることもできます。
特に数学は「知っている」から「解ける」へ橋渡しする力が合否を分けます。本講座では、その得点力を最大化し、数学を武器にできるよう全力で指導します。全員をベストな状態で本番へ送り出すことが、私たちの目標です。
| 日程 | テーマ | ||
|---|---|---|---|
| 第1回 | 9月12日(金) |
テスト: 18時~19時
解説授業: 19時30分~21時 |
医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ(穴埋め) |
| 第2回 | 9月26日(金) | 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ(記述) | |
| 第3回 | 10月10日(金) | 医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク) | |
| 第4回 | 10月24日(金) | 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク) | |
| 第5回 | 11月7日(金) | 医学部【標準レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合) | |
| 第6回 | 11月21日(金) | 医学部【難関レベル】実戦演習(記述) | |
| 第7回 | 12月5日(金) | 愛知医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 第8回 | 12月19日(金) | 藤田医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 進学先 | 人数 |
|---|---|
| 山梨大学 | 1名 |
| 浜松医科大学 | 1名 |
| 岩手医科大学 | 2名 |
| 東北医科薬科大学 |
2名 |
| 杏林大学 | 1名 |
| 昭和医科大学(旧昭和大学) | 2名 |
| 日本医科大学 | 2名 |
| 金沢医科大学 | 2名 |
| 愛知医科大学 | 1名 |
| 藤田医科大学 | 3名 |
| 大阪医科薬科大学 | 2名 |
| 近畿大学 | 1名 |
| 川崎医科大学 | 1名 |

私はもともと数学に強い苦手意識があり、現役時代は定期テスト対策ばかりの「型にはまった解き方」で勉強していました。そのため、自分の課題や弱点に気づけないまま、なんとなく学習を続けていたように思います。
そんな自分を変えてくれたのが「医学部得点力養成講座」でした。講座では、模試や演習を通じて客観的なデータから自分の課題が明確になり、それを普段の学習に反映させることで、効率よく実力を伸ばすことができました。
数学への苦手意識は最後まで完全にはなくなりませんでしたが、藤田医科大学の成績開示では200点中114点を取ることができ、自分なりに手応えのある結果を出すことができました。
特にこの講座は、偏差値で言えば50台後半〜60台前半の「ボーダーライン上」にいる受験生にとって、アウトプット力を徹底的に鍛えられる非常に効果的な内容だと思います。本気で合格を目指す人には、ぜひ受講をおすすめしたい講座です。

【講師コメント】
医学部得点力養成講座では、これまでの学習で築いた基礎力(文法力・語彙力)を土台に、より応用的な問題に取り組んでいきます。特に、長文読解の設問に対応する力を養い、マーク式・記述式いずれの形式にも自信を持って対応できる力を身につけていただきます。
また、限られた試験時間の中で最大限の力を発揮するための「時間配分」についても、実践を通じて意識できるよう指導していきます。受験本番が迫るこの時期は、いよいよ最後の追い込みです。実践的な問題に徹底的に取り組むことで、得点力をもう一段階引き上げる期間にしていきましょう。
| 日程 | テーマ | ||
|---|---|---|---|
| 第1回 | 9月16日(火) | テスト:
18時~19時
解説授業: 19時30分~21時 |
医学部【文法問題】徹底演習(マーク・穴埋め) |
| 第2回 | 9月30日(火) | 医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク) | |
| 第3回 | 10月14日(火) | 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク) | |
| 第4回 | 10月28日(火) | 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク記述混合) | |
| 第5回 | 11月11日(火) | 医学部【難関レベル】実戦演習(記述中心) | |
| 第6回 | 11月25日(火) | 医学部【英文和訳&自由英作文特化】演習ゼミ(記述) | |
| 第7回 | 12月9日(火) | 愛知医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 第8回 | 12月16日(火) | 藤田医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 進学先 | 人数 |
|---|---|
| 山梨大学 | 1名 |
| 浜松医科大学 | 1名 |
| 岩手医科大学 | 1名 |
| 東北医科薬科大学 |
1名 |
| 昭和医科大学(旧昭和大学) | 2名 |
| 金沢医科大学 | 1名 |
| 愛知医科大学 | 1名 |
| 藤田医科大学 | 2名 |
| 大阪医科薬科大学 | 1名 |
| 近畿大学 | 1名 |

私は何年も医学部の補欠合格にとどまり、なかなか最終合格まで辿り着けない日々が続いていました。模試ではA判定やB判定が出ることもありましたが、それでも合格できないことに大きなもどかしさを感じていました。
この状況を変えたいと思い、環境を一新するためにメルリックス学院への入校を決めました。以前通っていた塾との違いは、アウトプットの機会が圧倒的に多いことです。中でも「医学部得点力養成講座」は、医学部入試との“リアルな距離感”を実感できる貴重な場となりました。
テストで思うような点が取れず落ち込むこともありましたが、そうした経験を通じて自分に足りない力が明確になり、学習の方向性をしっかりと定めることができました。結果として、自分の勉強を大きく見直す転機になったと感じています。

【講師コメント】
夏も終わり、いよいよ本格的な受験期に突入です。今必要なのは、自分の現状を正確に把握し、効率的に学習を進めること。
この夏までの学習状況は人それぞれで、「化学の基礎がある程度固まっている人」、「まだ基礎に不安がある人」、「現役生で、これから本格的に取り組む予定の人」など、さまざまだと思います。
しかし、医学部入試という明確なゴールがある以上、現在の立ち位置に関わらず、最終的に“実戦力”を身につけることが不可欠です。
本講座ではテストゼミ形式で「基礎固め」と「実戦力養成」を同時に行い、二週間ごとのテーマ別テストで弱点を効率よく補強します。復習の時間も確保しながら、入試本番で最大限の力を発揮し、1点でも多く得点することを目指します。
| 日程 | テーマ | ||
|---|---|---|---|
| 第1回 | 9月18日(木) | テスト:
18時~19時
解説授業: 19時30分~21時 |
医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ① |
| 第2回 | 10月2日(木) | 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ② | |
| 第3回 | 10月16日(木) | 医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク) | |
| 第4回 | 10月30日(木) | 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク) | |
| 第5回 | 11月13日(木) | 医学部【標準レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合) | |
| 第6回 | 11月27日(木) | 医学部【難関レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合) | |
| 第7回 | 12月11日(木) | 愛知医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 第8回 | 12月18日(木) | 藤田医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 進学先 | 人数 |
|---|---|
| 浜松医科大学 | 1名 |
| 名古屋市立大学 | 1名 |
| 岩手医科大学 | 2名 |
| 東北医科薬科大学 |
2名 |
| 国際医療福祉大学 | 1名 |
| 杏林大学 | 1名 |
| 昭和医科大学(旧昭和大学) | 2名 |
| 日本医科大学 | 2名 |
| 金沢医科大学 | 2名 |
| 愛知医科大学 | 2名 |
| 藤田医科大学 | 2名 |
| 大阪医科薬科大学 | 2名 |
| 近畿大学 | 1名 |
| 川崎医科大学 | 1名 |

私は英語が得意である一方、数学には苦手意識がありました。医学部合格に向けた戦略を考えたとき、英語の得点で数学の弱点をカバーし、理科でプラスアルファの得点を稼ぐ方針を立てました。
現役時代から得意だった生物はある程度自信がありましたが、化学に関しては得点の波が大きく、安定しない状態が続いていました。
そうした中で、9月から受講した「医学部得点力養成講座」によって、限られた時間の中で素早く解答にたどり着く処理力や、合否を左右する応用問題への対応力・思考力を鍛えることができました。
結果として、日本医科大学に合格できたのも、理科で合格点に加えてさらに得点を積み上げられたことが大きな要因だったと思います。苦手科目を補い、得意分野を最大限に生かすための実戦的なトレーニングが、この講座にはありました。

【講師コメント】
9月からはいよいよ本格的な受験準備期間に入ります。物理は単元ごとの得意・不得意の差が出やすい科目ですので、まずは医学部入試で頻出のテーマから重点的に取り組みます。
その後、出題傾向別のテストゼミを実施し、適性のある大学を見極めます。物理は「解くべき問題」と「解かない問題」の判断が得点に直結する科目です。この判断力も、全8回のテストゼミを通じて養っていきます。
最終回には、地元・愛知医科大学と藤田医科大学の大学別対策を行い、全8回で一通りの内容を網羅的に指導していきます。
| 日程 | テーマ | ||
|---|---|---|---|
| 第1回 | 9月10日(水) | テスト:
18時~19時
解説授業: 19時30分~21時 |
医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ①(標準・マーク) |
| 第2回 | 9月24日(水) | 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ②(標準・記述) | |
| 第3回 | 10月8日(水) | 医学部【スピード要求型】実戦演習(標準・マーク) | |
| 第4回 | 10月22日(水) | 医学部【標準レベル】実戦演習(標準・マーク) | |
| 第5回 | 11月5日(水) | 医学部【標準レベル】実戦演習(標準・記述) | |
| 第6回 | 11月19日(水) | 医学部【難関レベル】実戦演習(難問・記述) | |
| 第7回 | 12月3日(水) | 愛知医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 第8回 | 12月17日(水) | 藤田医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 進学先 | 人数 |
|---|---|
| 岩手医科大学 | 1名 |
| 杏林大学 | 1名 |
| 昭和医科大学(旧昭和大学) | 2名 |
| 日本医科大学 | 1名 |
| 愛知医科大学 | 2名 |
| 大阪医科薬科大学 | 2名 |
| 近畿大学 | 1名 |

| 日程 | テーマ | ||
|---|---|---|---|
| 第1回 | 9月10日(水) | テスト:
18時~19時
解説授業: 19時30分~21時 |
医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク) |
| 第2回 | 9月24日(水) | 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ① | |
| 第3回 | 10月8日(水) | 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ② | |
| 第4回 | 10月22日(水) | 医学部【実験考察&計算問題】演習ゼミ(記述) | |
| 第5回 | 11月5日(水) | 医学部【標準レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合) | |
| 第6回 | 11月19日(水) | 医学部【難関レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合) | |
| 第7回 | 12月3日(水) | 愛知医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 第8回 | 12月17日(水) | 藤田医科大学一般選抜実戦演習 | |
| 進学先 | 人数 |
|---|---|
| 岩手医科大学 | 1名 |
| 東北医科薬科大学 |
2名 |
| 藤田医科大学 | 1名 |
| 大阪医科薬科大学 | 1名 |
| 関西医科大学 | 1名 |
