名古屋校 医学部 得点力養成講座

医学部 得点力養成講座

「その1点で、合否が決まる。」

医学部入試本番で“取り切る力”を磨く実戦講座、開講。 


偏差値50台後半~60台前半から合格圏へ

特徴1. 医学部入試本番仕様の【実戦形式テスト&解説授業】
解き切れない分量・複雑な問題構成で、本番に強いメンタルと処理力を育てる。60分テスト+90分解説で、合格力を着実に引き上げる。

特徴2. 答案作成能力・処理力・問題分析力を徹底強化!
「全問解く」はリスク。 “取る・捨てる”の判断力=選択判断力を徹底トレーニング。制限時間内での実戦処理力を鍛えます。

特徴3. アウトプット重視の演習設計
インプットした知識を「点」に変える。演習と復習をセットで回すアウトプット重視の仕組みで、“できるつもり”を卒業。

特徴4. プロによる【適性校診断】
解答傾向・正答率・時間配分から、志望校とのマッチ度を分析。講座後には個別フィードバックで戦略的な併願設計をサポート。

特徴5. 実績で証明された「逆転力」
医学部進学率約71!(受講生35名中25名が医学部に進学)※
「あと一歩」で伸び悩むボーダー層を、本番で勝てる得点力へと導く講座です。

※医学部 得点力養成講座のうち1科目以上受講した方

数学 講座内容・日程

数学】担当講師:朝倉 典充

【講師コメント】

 入試まで残り4カ月。この時期は基礎固めと実戦演習を並行して進めることが、最も効果的です。実戦演習を通してこそ、自分の基礎力の完成度が見えてきますし、何が定着していて、どこに補強が必要かを明確にすることができます。

 その結果、重点的に取り組むべきポイントが絞られ、基礎固めもより効率的に進みます。また、実戦的な問題に取り組むことで、自分の解法の特性や、どの大学の出題傾向と相性が良いかを知ることもできます。 

 特に数学は「知っている」から「解ける」へ橋渡しする力が合否を分けます。本講座では、その得点力を最大化し、数学を武器にできるよう全力で指導します。全員をベストな状態で本番へ送り出すことが、私たちの目標です。

日程 テーマ
第1回 9月12日(金)

テスト:

18時~19時

 

解説授業:

19時30分~21時

医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ(穴埋め)
第2回 9月26日(金) 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ(記述)
第3回 10月10日(金) 医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク)
第4回 10月24日(金) 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク)
第5回 11月7日(金) 医学部【標準レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合)
第6回 11月21日(金) 医学部【難関レベル】実戦演習(記述)
第7回 12月5日(金) 愛知医科大学一般選抜実戦演習
第8回 12月19日(金) 藤田医科大学一般選抜実戦演習 

  

合格実績 医学部進学率70%!(2023年度~2025年度)

進学先 人数
山梨大学 1名
浜松医科大学 1名
岩手医科大学 2名
東北医科薬科大学

2名

杏林大学 1名
昭和医科大学(旧昭和大学) 2名
日本医科大学 2名
金沢医科大学 2名
愛知医科大学 1名
藤田医科大学 3名
大阪医科薬科大学 2名
近畿大学 1名
川崎医科大学 1名
<合格者の声>
大阪医科薬科大学合格
成田 智和(岐阜高校)

 

 私はもともと数学に強い苦手意識があり、現役時代は定期テスト対策ばかりの「型にはまった解き方」で勉強していました。そのため、自分の課題や弱点に気づけないまま、なんとなく学習を続けていたように思います。

 そんな自分を変えてくれたのが「医学部得点力養成講座」でした。講座では、模試や演習を通じて客観的なデータから自分の課題が明確になり、それを普段の学習に反映させることで、効率よく実力を伸ばすことができました。

 数学への苦手意識は最後まで完全にはなくなりませんでしたが、藤田医科大学の成績開示では200点中114点を取ることができ、自分なりに手応えのある結果を出すことができました。

 特にこの講座は、偏差値で言えば50台後半〜60台前半の「ボーダーライン上」にいる受験生にとって、アウトプット力を徹底的に鍛えられる非常に効果的な内容だと思います。本気で合格を目指す人には、ぜひ受講をおすすめしたい講座です。

 

 

英語 講座内容・日程

【英語】担当講師:犬飼 智子

【講師コメント】

 医学部得点力養成講座では、これまでの学習で築いた基礎力(文法力・語彙力)を土台に、より応用的な問題に取り組んでいきます。特に、長文読解の設問に対応する力を養い、マーク式・記述式いずれの形式にも自信を持って対応できる力を身につけていただきます。

 また、限られた試験時間の中で最大限の力を発揮するための「時間配分」についても、実践を通じて意識できるよう指導していきます。受験本番が迫るこの時期は、いよいよ最後の追い込みです。実践的な問題に徹底的に取り組むことで、得点力をもう一段階引き上げる期間にしていきましょう。

日程 テーマ
第1回 9月16日(火) テスト:

18時~19時

 

解説授業:

19時30分~21時

医学部【文法問題】徹底演習(マーク・穴埋め)
第2回 9月30日(火) 医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク)
第3回 10月14日(火) 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク)
第4回 10月28日(火) 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク記述混合)
第5回 11月11日(火) 医学部【難関レベル】実戦演習(記述中心)
第6回 11月25日(火) 医学部【英文和訳&自由英作文特化】演習ゼミ(記述)
第7回 12月9日(火) 愛知医科大学一般選抜実戦演習
第8回 12月16日(火) 藤田医科大学一般選抜実戦演習 

  

合格実績 医学部進学率93%!(2023年度~2025年度)

進学先 人数
山梨大学 1名
浜松医科大学 1名
岩手医科大学 1名
東北医科薬科大学

1名

昭和医科大学(旧昭和大学) 2名
金沢医科大学 1名
愛知医科大学 1名
藤田医科大学 2名
大阪医科薬科大学 1名
近畿大学 1名
<合格者の声>
藤田医科大学合格
石田 梓紗(瑞陵高校)

 

 私は何年も医学部の補欠合格にとどまり、なかなか最終合格まで辿り着けない日々が続いていました。模試ではA判定やB判定が出ることもありましたが、それでも合格できないことに大きなもどかしさを感じていました。

 この状況を変えたいと思い、環境を一新するためにメルリックス学院への入校を決めました。以前通っていた塾との違いは、アウトプットの機会が圧倒的に多いことです。中でも「医学部得点力養成講座」は、医学部入試との“リアルな距離感”を実感できる貴重な場となりました。

 テストで思うような点が取れず落ち込むこともありましたが、そうした経験を通じて自分に足りない力が明確になり、学習の方向性をしっかりと定めることができました。結果として、自分の勉強を大きく見直す転機になったと感じています。

 

 

 

化学 講座内容・日程

【化学】担当講師:増田 勝也

【講師コメント】

 夏も終わり、いよいよ本格的な受験期に突入です。今必要なのは、自分の現状を正確に把握し、効率的に学習を進めること。

 この夏までの学習状況は人それぞれで、「化学の基礎がある程度固まっている人」、「まだ基礎に不安がある人」、「現役生で、これから本格的に取り組む予定の人」など、さまざまだと思います。

 しかし、医学部入試という明確なゴールがある以上、現在の立ち位置に関わらず、最終的に“実戦力”を身につけることが不可欠です。

 本講座ではテストゼミ形式で「基礎固め」と「実戦力養成」を同時に行い、二週間ごとのテーマ別テストで弱点を効率よく補強します。復習の時間も確保しながら、入試本番で最大限の力を発揮し、1点でも多く得点することを目指します。

日程 テーマ
第1回 9月18日(木) テスト:

18時~19時

 

解説授業:

19時30分~21時

医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ①
第2回 10月2日(木) 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ②
第3回 10月16日(木) 医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク)
第4回 10月30日(木) 医学部【標準レベル】実戦演習(マーク)
第5回 11月13日(木) 医学部【標準レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合)
第6回 11月27日(木) 医学部【難関レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合)
第7回 12月11日(木) 愛知医科大学一般選抜実戦演習
第8回 12月18日(木) 藤田医科大学一般選抜実戦演習 

  

合格実績 医学部進学率81%!(2023年度~2025年度)

進学先 人数
浜松医科大学 1名
名古屋市立大学 1名
岩手医科大学 2名
東北医科薬科大学

2名

国際医療福祉大学 1名
杏林大学 1名
昭和医科大学(旧昭和大学) 2名
日本医科大学 2名
金沢医科大学 2名
愛知医科大学 2名
藤田医科大学 2名
大阪医科薬科大学 2名
近畿大学 1名
川崎医科大学 1名
<合格者の声>
日本医科大学合格
佐藤 怜(海陽高校)

 

 私は英語が得意である一方、数学には苦手意識がありました。医学部合格に向けた戦略を考えたとき、英語の得点で数学の弱点をカバーし、理科でプラスアルファの得点を稼ぐ方針を立てました。

 現役時代から得意だった生物はある程度自信がありましたが、化学に関しては得点の波が大きく、安定しない状態が続いていました。

 そうした中で、9月から受講した「医学部得点力養成講座」によって、限られた時間の中で素早く解答にたどり着く処理力や、合否を左右する応用問題への対応力・思考力を鍛えることができました。

 結果として、日本医科大学に合格できたのも、理科で合格点に加えてさらに得点を積み上げられたことが大きな要因だったと思います。苦手科目を補い、得意分野を最大限に生かすための実戦的なトレーニングが、この講座にはありました。

 

物理 講座内容・日程

【物理】担当講師:鷲見 慎吾

【講師コメント】

 9月からはいよいよ本格的な受験準備期間に入ります。物理は単元ごとの得意・不得意の差が出やすい科目ですので、まずは医学部入試で頻出のテーマから重点的に取り組みます。

 その後、出題傾向別のテストゼミを実施し、適性のある大学を見極めます。物理は「解くべき問題」と「解かない問題」の判断が得点に直結する科目です。この判断力も、全8回のテストゼミを通じて養っていきます。

 最終回には、地元・愛知医科大学と藤田医科大学の大学別対策を行い、全8回で一通りの内容を網羅的に指導していきます。

日程 テーマ
第1回 9月10日(水) テスト:

18時~19時

 

解説授業:

19時30分~21時

医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ①(標準・マーク)
第2回 9月24日(水) 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ②(標準・記述)
第3回 10月8日(水) 医学部【スピード要求型】実戦演習(標準・マーク)
第4回 10月22日(水) 医学部【標準レベル】実戦演習(標準・マーク)
第5回 11月5日(水) 医学部【標準レベル】実戦演習(標準・記述)
第6回 11月19日(水) 医学部【難関レベル】実戦演習(難問・記述)
第7回 12月3日(水) 愛知医科大学一般選抜実戦演習
第8回 12月17日(水) 藤田医科大学一般選抜実戦演習 

  

合格実績 医学部進学率64%!(2023年度~2025年度)

進学先 人数
岩手医科大学 1名
杏林大学 1名
昭和医科大学(旧昭和大学) 2名
日本医科大学 1名
愛知医科大学 2名
大阪医科薬科大学 2名
近畿大学 1名
<合格者の声>
昭和医科大学合格
陣内 捷吾(東海高校)


 現役時代は、全国各地の医学部を受験しましたが、いずれも一次試験を突破することができませんでした。そんな悔しい結果からのスタートでしたが、「せっかく浪人するなら、憧れだった東京慈恵会医科大学を本気で目指そう」と決意しました。
 慈恵の入試では、全教科において高難度の問題への対応力が求められるため、「医学部得点力養成講座」を通じて、合否を分けるレベルの問題への取り組みを重点的に強化しました。
 結果として、慈恵への合格は叶いませんでしたが、現役時代に第一志望として目指していた昭和大学(現・昭和医科大学)に、特待生として合格することができました。浪人生活を通じて、自分の課題と向き合い、実戦的な力を身につけることができたのは、この講座のおかげだと感じています。

生物 講座内容・日程

日程 テーマ
第1回 9月10日(水) テスト:

18時~19時

 

解説授業:

19時30分~21時

医学部【易問&スピード型】実戦演習(マーク)
第2回 9月24日(水) 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ①
第3回 10月8日(水) 医学部【頻出テーマ特化】演習ゼミ②
第4回 10月22日(水) 医学部【実験考察&計算問題】演習ゼミ(記述)
第5回 11月5日(水) 医学部【標準レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合)
第6回 11月19日(水) 医学部【難関レベル】実戦演習(穴埋め・記述混合)
第7回 12月3日(水) 愛知医科大学一般選抜実戦演習
第8回 12月17日(水) 藤田医科大学一般選抜実戦演習 

  

合格実績 医学部進学率86%!(2023年度~2025年度)

進学先 人数
岩手医科大学 1名
東北医科薬科大学

2名

藤田医科大学 1名
大阪医科薬科大学 1名
関西医科大学 1名
<合格者の声>
藤田医科大学合格
唐澤 幸佑(伊那北高校)


 1浪目は、推薦入試を含め、どの大学の一次試験にも合格できませんでした。現役時代は「時間が足りなかった」と自分に言い聞かせられましたが、1浪目の受験後は大きく自信を失っていました。
 そんな状況から抜け出すため、2浪目はメルリックス学院への入校を決意しました。この年に結果が出せた要因はいくつもありますが、「医学部得点力養成講座」は間違いなく大きな成果をもたらしてくれた講座です。
 そのおかげで、私立医学部の一般選抜8校を受験し、7校で一次試験に合格。安定した得点力を身につけられたことが、この結果につながったと確信しています。



受講方法

・通学受講(メルリックス学院 名古屋校)
定員になり次第、締め切らせていただきます。

対象

高3生・既卒生

受講料

1教科あたり96,800円(税込)