藤田医科大学オープンキャンパスでメルリックスの講師が過去問解説を行いました

こんにちは。
受験情報センター長の鈴村です。


今日は藤田医科大学医学部の夏のオープンキャンパスが行われました。その中の過去問解説をメルリックス学院の講師が担当させていただきました。その時の模様をお伝えしたいと思います。

目次[非表示]

  1. 1.藤田医科大学夏のオープンキャンパス
  2. 2.朝倉副センター長による数学の過去問解説
  3. 3.英語は犬飼先生による「合格するためにはどこまでミスしてもいいか」
  4. 4.今日の解説資料をお送りします

藤田医科大学夏のオープンキャンパス

今日のオープンキャンパスは、岩田医学部長による学部紹介に始まり、在学生・卒業生トーク、2024年度入試説明などのハイブリッド企画と、病院見学ツアーや学内施設ツアー、研究室見学などの体験プログラムが行われました。


過去問解説はその中のプログラムのひとつでした。メルリックス学院の講師が英語と数学の解説授業を行いました。参加された皆様のお役に立ったことを願います。


朝倉副センター長による数学の過去問解説

数学は情報センターの副センター長である数学科の朝倉先生が【藤田の数学攻略のポイント講座】を解説しました。過去5年間の合格者平均点の推移をもとに、藤田の数学は6割が目安であり、その6割をどのようにして取るかという話を、実際の過去問を用いながら説明しました。

 
朝倉先生は毎年、メルリックス学院の藤田医科大学対策講座の教材を作成しているので、長年の経験から来る「この問題は解けなければダメ」「この問題は厳しいかもしれない」という問題の見極めという視点から過去問を解説していきます。9月3日(日)からスタートする【ふじた未来入試対策講座】も朝倉先生が担当されます。


 
今年からふじた未来入試は数IIIが出題範囲から除外されます。そのため過去問が一部しか使えずトータルな演習ができません。そのため、10月に2回実施するプレテストでは、数I・II・A・Bの範囲で「ふじた未来入試の予想問題」を出題します。


授業前にリハーサルする朝倉先生


英語は犬飼先生による「合格するためにはどこまでミスしてもいいか」

英語はメルリックス名古屋校で本科生の授業を担当している犬飼先生が解説授業を行いました。藤田医科大学は一般選抜もふじた未来入試も出題形式は一緒です。幅広い出題形式で総合的な英語力を試される問題の中で「合格するためにはどこまでミスしてもいいか」という目安を具体的にお話しする授業は、きっと参加された方々のお役に立ったはずです。


 
こういった具体的な話ができるのも、毎年メルリックス名古屋校の生徒達のほとんどが藤田医科大学を受験し、持ち帰った問題を先生と一緒に自己採点して結果をフィードバックしてくれるからです。そういう意味では、今日皆さんに提供させていただいた内容は、これまでのメルリックス名古屋校の生徒たちが持ち帰ってきてくれた経験値の結集だったと言えます。


 
犬飼先生は9月3日(日)からスタートする【ふじた未来入試対策講座】の担当講師でもあります。今日の経験をもとに、さらにブラッシュアップした講座をお届けできると思います。


犬飼先生の英語授業風景


今日の解説資料をお送りします

また、今日の過去問解説は早々に満席になってしまい、参加できない方もいらっしゃいました。よろしければ今日皆さんにお配りした資料をお送りさせていただきますので、こちらから<資料を希望する校舎>に【名古屋校】をお選びいただき、<備考欄>に【藤田オープンキャンパス資料希望】と入力してお送りください。


 
<ご希望の資料>欄が必須になっておりますので、よろしければメルリックスが配布している資料の中で興味があるものをお選びください。メルリックス名古屋校からお送りさせていただきます。

今日の解説資料(一部)


◇◆メルリックス学院名古屋校で開催予定の【ふじた未来入試対策講座】【ふじた未来入試プレテスト】のご案内はこちらをご覧ください◆◇








鈴村
鈴村
メルリックス学院医学部・歯学部受験情報センター長

新着記事

他の合格体験記

受験攻略ガイド

カテゴリ一覧