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合格体験記一覧

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久留米大学医学部 合格|クラスの仲間と助け合いながら培った逃げない気持ちで第一志望に合格


受験情報・対策


別府風治さんは前年も第一志望である久留米大一般前期の1次試験に合格していた。だが2次試験は残念ながら不合格であった。あと少しのところで合格を逃した別府さんは、最初の頃は落ち込んでいた。化学と生物は校内でもトップクラスの成績であり、英語さえ伸びれば…というのは周囲も、別府さん本人もわかっていた。

その年、別府さんが在籍していたクラスは団結力が強く、クラス全員が「絶対に合格しよう」という思いで一つにまとまっていた。皆からの良い影響を受け、別府さんも「絶対に今年で決める」と決意して、伸び悩んでいた英語から逃げずに取り組むことにした。

別府さんの逃げない気持ちは7校の医学部で1次合格を勝ち取るという素晴らしい結果を出した。前年度補欠だった日大医学部は正規合格だが、久留米大は前期補欠3位であった。国公立大前期の合格発表後、なかなか動かない繰り上げ合格をじりじりと待っていたが、3月16日の朝、別府さんのもとに久留米大から繰り上げ合格の電話があった。終わってみれば7校の1次合格中3校で最終合格、クラスも8名全員が医学部合格という素晴らしい結果であった。



中澤柊斗さんは高校の先生の紹介でメルリックスに来た。第一志望の久留米大地域枠推薦で合格を勝ち取るために、久留米大に毎年多くの合格者を出しているメルリックスの推薦対策講座を受講することに決めた。高校の授業との両立は大変だったが、何としても推薦で受かるという強い気持ちが中澤さんにはあった。小論文はこれまで書いた経験がなく戸惑いもあったが、何度も先生から添削された答案を見直すことで着実に力をつけていった。その頑張りが実り見事、第一志望の推薦入試で現役合格を果たした。



増渕啓さんは高校を卒業後、一流私立大学で経営を学んでいた。だが、どうしても勉強の内容に興味が持てず、医学部に進学した高校の同級生達が充実した生活を送っている様子を見て、自分も医師になろうと決意した。理系科目を勉強するのは高校以来だったが、大学を中退して退路を断った増渕さんは腰や手首を痛めるほどの猛勉強で、複数の医学部で1次合格を勝ち取る目覚ましい成長を見せた。だが、高校の時に欠席が多く再受験の増渕さんは、面接試験になると「医師になりたい」という強い思いを簡潔に面接官に伝えることができず、どうしても学力では突破できない壁を感じていた。

これまで自分を伸ばしてくれた予備校でもう1年頑張るか、予備校を替えるかで悩んでいた時、メルリックスの校舎長と出会った。「申し訳ないけど、もっと大変な経歴で面接を突破した生徒は過去に何人もいる。私に任せてほしい」と言われ、その真剣な思いに打たれた増渕さんは、ここで勉強しようと決めた。校舎長は言葉通り、増渕さんが前の予備校で習っていた物理講師の個別指導をメルリックスでも受講できるようにしてくれたり、夜間強制自習プランを早退自由にしてくれたりと、増渕さんの性格や特徴を知り尽くした上ですべてをサポートしてくれた。不安だった面接も出願書類を作る段階からしっかりと考えたおかげで、練習は驚くほどスムーズに行った。

慈恵医大をはじめ7校に1次合格した増渕さんは、MMIと呼ばれる面接やグループ討論も堂々とこなし、終わってみれば4校で最終合格、最初に正規合格した久留米大に進学した。合格祝賀会では、がっちりと合格の握手を交わす増渕さんと校舎長の姿があった。



高校時代は野球部だった横谷隆太さんは、ケガに悩まされて不完全燃焼のまま終わってしまった。メルリックス大阪校に来た時も、これまでの浪人生活ではやはり不完全燃焼だったことを自覚していた。理系科目に自信のあった横谷さんは、どうしても自己流でマイペースに勉強してしまい、あと少しのところで成績が伸び悩んでいた。そんな自分を何とか変えたいと思って、面倒見のいいアットホームな大阪校を選んだ。

横谷さんの不安は苦手の英語と面接であった。特に高校時代、欠席が多い横谷さんは面接で理由を聞かれた時に堂々と答える自信がなかった。そこで大阪校の担任をはじめとするスタッフと面接練習を何度も繰り返し、久留米大の2次試験では自信を持って面接に臨むことができた。