
【2025年度東京慈恵会医科大学】一般入試に合格するための対策(過去問分析)
皆さん、こんにちは。
メルリックス学院渋谷校合格請負人の川村です。
東京慈恵会医科大学は、2025年度私立医学部一般選抜偏差値ランキングで、32大学中2位。入試難易度として偏差値は70.0です。
私立医学部のなかでも最難関大学の一つと言えます。
今回は「私立医学部偏差値ランキング」ブログの一環として「東京慈恵会医科大学医学部一般入試に合格するための対策」として、過去問分析を行い、具体的な対策についてお伝えしたいと思います。
目次[非表示]
- 1.●東京慈恵会医科大学2025年度一般入試(一般選抜)の入試概要
- 2.●東京慈恵会医科大学一般入試の受験者数・合格者数・倍率
- 3.●東京慈恵会医科大学一般入試の合格最低点
- 4.●東京慈恵会医科大学一般入試の英語 過去問分析と対策
- 5.●東京慈恵会医科大学一般入試の数学 過去問分析と対策
- 6.●東京慈恵会医科大学一般入試の化学 過去問分析と対策
- 7.●東京慈恵会医科大学一般入試の物理 過去問分析と対策
- 8.●東京慈恵会医科大学一般入試の生物 過去問分析と対策
- 9.●東京慈恵会医科大学一般入試の小論文 過去問分析と対策
- 10.●東京慈恵会医科大学一般入試の面接 過去問分析と対策
- 11.●まとめ
- 12.●2025年度 私立医学部医学科一般入試(一般選抜)偏差値ランキング
●東京慈恵会医科大学2025年度一般入試(一般選抜)の入試概要
2025年度東京慈恵会医科大学医学部の一般入試は、一次試験が2月11日(火)に実施予定です。
一次試験の試験時間は10:00から12:00まで理科、13:30~15:00まで数学、15:45~16:45が英語です。
二次試験は2月21日(金)、2月22日(土)、2月23日(日)の3日間のいずれかで実施予定です。3日間のなかから、どうしても都合がつかない日を1日考慮してもらえます。
他大学の一次試験合格者は、二次試験日が重ならないように注意しましょう。
試験会場は一次試験が東京流通センターイベントホール、二次試験は本学西新橋キャンパスでの実施予定です。
一次試験の合格発表日は2月18日(火)の15:00、二次試験の合格発表日は3月3日(月)15:00です。
●東京慈恵会医科大学一般入試の受験者数・合格者数・倍率
東京慈恵会医科大学の2024年度以前の一般入試結果を見ていきましょう。
【募集人員と志願者数】
募集人員は2022~2024年度は105名。
2025年度の募集人員も変わらず105名のままでした。
各年度の志願者数は、以下の通りです。
2022年度 1,860名(受験者数1,708名)
2023年度 1,860名(受験者数1,740名)
2024年度 1,968名(受験者数1,644名)
志願者数は2022年度、2023年度は横ばい、2024年度は微増という結果でした。一方、受験者数については、2024年度は微減となりました。
【合格者数と合格実質倍率】
続いて、合格者数と合格実質倍率についてです。
・2022年度
正規合格者数172名、補欠候補者数199名、繰上合格者数79名
総合格者数251名
合格実質倍率6.8倍(1708/251)
・2023年度
正規合格者数168名、補欠候補者数160名、繰上合格者数65名
総合格者数233名
合格実質倍率7.5倍(1740/233)
・2024年度
正規合格者数163名、補欠候補者数221名、繰上合格者数67名
総合格者数230名
合格実質倍率7.1倍(1644/230)
直近3年度においては、受験者数、総合格者数に大きな変化はなく、合格実質倍率7倍前後が続いています。
東京慈恵会医科大学は、比較的、安定した受験者数、合格実質倍率が続いていると言えます。
このような傾向から、本年も大きく受験者数、合格実質倍率が変動することはないと予想できます。
●東京慈恵会医科大学一般入試の合格最低点
それでは、気になる東京慈恵会医科大学の一次試験の合格最低点を見ていきましょう。
2022年度 合格最低点207点(満点400点) 得点率51.8%
2023年度 合格最低点198点(満点400点) 得点率49.5%
2024年度 合格最低点196点(満点400点) 得点率48.9%
上記の通り、196点~207点、得点率50%前後が合格最低点という結果が続いています。
本年も例年と変わらず、満点400点の入試形式であるため、一次試験の合格ボーダーは200点前後、得点率50%前後と予想できます。
東京慈恵会医科大学の受験生は、少し余裕をもって得点率55%を目指しましょう。一次試験合格の可能性が高くなります。
●東京慈恵会医科大学一般入試の英語 過去問分析と対策
それでは、東京慈恵会医科大学の各科目の昨年度の過去問を分析していきたいと思います。
まずは2024年度東京慈恵会医科大学の英語の過去問分析と2025年度に向けた対策についてお伝えします。
◆【2024年度過去問分析】
東京慈恵会医科大学の英語の入試時間は60分。例年大問3題の形式で、2024年度も変更はありませんでした。
3題ともに英語長文が出題されます。内容真偽、文脈に合わせた語句の空所補充、同意語彙選択が中心です。
また例年、長文問題のなかに英作文が組み込まれることが特徴的と言えます。
2023年度以前は、大問2で文脈に合わせた英文を書かせるものが出題されていました。しかし2024年は大問3での出題となりました。
2024年度のテーマ型英作文は、「患者が自分の治療に対して取るべき態度」について書かれた内容を受けて、自分の意見、理由、例を述べるという形式でした。
解答覧のスペースから、100語程度の英文で書き上げることが求められていると推察されます。
内容を思いついても的確な英文で表現することに骨が折れた受験生も多いことでしょう。
◆【2025年度一般入試に向けた対策】
これまでの入試傾向から、1.長文中心であること、2.長文の内容を受けた英作文を書くこと、この2点を抑えた入試形式が定着しています。
文法、語法はもちろん、長文中には標準レベル以上の語彙も散見されるため、高水準の英語力が求められます。
特に、文脈を考慮した空所補充、同意語選択は必ずと言っていいほど出題されるため、過去問を中心に類題に慣れておくことが重要です。
設問の特徴として、いわゆる「5W1H」を中心に問われることが多いです。
そこでまず各設問に目を通し、「解答を意識した長文読解」を心掛けましょう。
英作文の執筆が定着しているため、英語長文の演習をする際には、ただ問題を解くだけでなく、自分の意見、理由、例まで英語で書けるようにトレーニングしておきましょう。
●東京慈恵会医科大学一般入試の数学 過去問分析と対策
続いて、東京慈恵会医科大学の数学の過去問分析と2025年度の対策についてです。
◆【2024年度過去問分析】
東京慈恵会医科大学の数学の入試時間は60分。例年大問4題の形式で、2024年度も変更はありませんでした。
大問1は「穴埋め式の確率」、大問2は「数学Ⅲの積分」、大問3は「整数を中心とする論証」、大問4は「空間座標や複素数平面などの図形が絡んだ問題」というセットであることが多いのが特徴です。
またマーク式ではなく、答えを書くだけの穴埋めに加え、記述式の試験であることにも注意が必要です。
大問1は比較的素直な問題であることが多いですが、時に解答に工夫が必要なレベルの問題が出題されることもあるため、油断しないようにしましょう。
一方、大問2~4はどの問題の難度も高く、私立上位~難関国公立の二次試験レベルの問題が中心です。
大問2の数学Ⅲの微分や積分の問題は、面倒な計算を求められることが多く、時間との勝負でもあります。
大問3では毎年、証明問題が出題されるため、論証力が問われます。
大問4の図形問題は出題の幅が広いですが、やや空間座標の頻度が高いことが特徴です。
◆【2025年度一般入試に向けた対策】
大前提として、60分という制限時間に対して問題量、計算量ともに多いため、どの問題で得点するかをきちんと精査する必要があります。
試験本番は、完答を狙うのではなく解ける問題から確実に解く意識が大切です。過去問演習の際は、タイマーを使いながら各大問に対する時間の使い方も身に着けましょう。
大問1は、答えを書くだけの穴埋め形式、ここ数年は確率からの出題で固定されています。
易しいとは限らないが、部分点がないため、手堅く押さえておきたいところです。
大問2~4の難度としては、ここ数年、難関国公立大学の解答が面倒な問題レベルが中心に出題されます。
大問2~4でよく出題される単元については、難関国公立大学レベルの問題まで取り組み、その難度に慣れておきましょう。
●東京慈恵会医科大学一般入試の化学 過去問分析と対策
続いて、東京慈恵会医科大学の化学の過去問分析と2025年度の対策についてです。
◆【2024年度過去問分析】
東京慈恵会医科大学の化学の入試時間は、理科2科目でまとめて120分。例年大問3題の形式で、2024年度も変更はありませんでした。
ただし、2024年度の大問3は実質2題分と言える内容でしたので、一見しただけで解答時間を想定しないように注意しましょう。
大問1は電池・電気分解から、標準電極電位・鉛蓄電池・リチウムイオン電池・融解塩電解に関する出題でした。
大問2はリン・硫黄を中心とした無機知識と核酸・タンパク質の有機知識にリン酸の電離平衡とケルダール法が融合した問題。
大問3はⅠがα-アミノ酸による元素分析、Ⅱはテルペン類を題材に構造推定および鏡像異性体について考察する問題。
特に大問3については、普段見かけることが少ない物質についての考察問題だったため、戸惑った受験生も多かったと予想されます。
このようにマイナーな知識まで問うてくるのが、東京慈恵会医科大学の化学の特徴と言え、私大医学部入試のなかでもかなり難度が高いと言えます。
◆【2025年度一般入試に向けた対策】
東京慈恵会医科大学の化学で高得点を取ろうと考えるなら、教科書レベルの知識が頭に入っているのは当然のこと、さらにその上の知識の習得を目指す必要があります。
分野・範囲にかかわらず、自然科学に関する広い知識を持ち、日ごろから良く考察するようにしましょう。
特に生命科学、医学、薬学に関する知識については、自分から調べる必要もあります。
問題文には長いリード文がつくことが多いのも特徴の一つ。
リード文から解答に繋がる部分を見逃さないように注意してください。
解答に繋がらない部分は、ある程度読み飛ばすなど、情報処理能力を鍛えるためにも、過去問演習の際は問題の読み方にまで気を配りましょう。
●東京慈恵会医科大学一般入試の物理 過去問分析と対策
続いて、東京慈恵会医科大学の物理の過去問分析と2025年度の対策についてです。
◆【2024年度過去問分析】
東京慈恵会医科大学の物理の入試時間は、理科2科目で120分。2023年度、2024年度と2年続けて大問2題の形式でした。
大問2題と言えど、目新しい問題が出題されるのが東京慈恵会医科大学の物理の特徴です。
2024年度の大問1は天体と原子を題材に、角運動とその変化を考えることがテーマ。
大問2は前半がコイルの発生する誘導起電力の原理を問う設問、後半が前半に関係する電磁場の性質に関する論述問題でした。実際のところ、受験生が大問2の後半で得点することは難しかったでしょう。
大問1については、問題文の誘導に従えば解くことは可能ですが、角運動量自体が受験生に馴染みがなく、解答に苦労した受験生も多かったと予想されます。
受験生に馴染みのない分野、テーマが出題されることも多く、目新しい問題に対して問題文の誘導に従って的確に解答していく力が求められます。
また、論述、描画といった能力を求めていることが良く分かる形式になっているため、物理についても論述力は必須です。
◆【2025年度一般入試に向けた対策】
受験生に馴染みのないテーマを扱うことが2年続きました。3年続いてもおかしくありませんので、普段見慣れないテーマでも問題文を読み込み、考察しなくてはなりません。
見慣れないテーマの問題の例として、
2016年度 マイクや中性子波
2017年度 イオンチャンネル
2018年度 水滴の落下問題
2019年度 気泡の運動
2020年度 血管内の血流や左心室の動き
2021年度 尻もちの力学的な解釈やヒトの眼の仕組みを光子で考える問題
など、過去問にも多数ある。過去問演習する際は、上記のような見慣れないテーマの問題を誘導にしたがって解くことができるかを、よくよく検証しましょう。
●東京慈恵会医科大学一般入試の生物 過去問分析と対策
続いて、東京慈恵会医科大学の生物の過去問分析と2025年度の対策についてです。
◆【2024年度過去問分析】
東京慈恵会医科大学の生物の入試時間は、理科2科目で120分。2024年度は大問4題の形式でした。
知識問題と実験考察問題がバランス良く出題されることが特徴です。分野を横断した出題も多く見受けられます。
2024年度は、大問1として、呼吸と発酵を主なテーマに扱い、ハーディ・ワインベルグの法則に関する問題が出題されました。
大問2は神経系を主なテーマにして、自律神経の知識や神経生理、伝道速度の計算が出題されました。
大問3は細胞死を主なテーマにして、発生の知識や細胞周期の問題、植物の細胞死に関するテーマ、バイオームのテーマも出題されました。
上記の通り、各大問に主のテーマはあるものの、分野を横断した知識を使った解答を求めることが特徴と言えます。
◆【2025年度一般入試に向けた対策】
東京慈恵会医科大学の生物は、知識と実験データから考察させる問題や文章読解力を求める問題が多く出題されます。
東京慈恵会医科大学と言うことで、身構えてしまう受験生も多いかもしれませんが、蓋を開けてみると教科書レベルの知識で解けることも少なくありません。
実験考察問題の難度が高いことも特徴の一つで、読解力、データ分析能力が求められます。
対策としては、全ての分野において資料集を活用し細かい内容まで熟知しておくことが重要です。
演習としては、国公立大学の過去問も有効です。また、分野横断型の問題形式の対策は、共通テストが最適です。
●東京慈恵会医科大学一般入試の小論文 過去問分析と対策
東京慈恵会医科大学の小論文の過去問分析と2025年度の対策についてです。
◆【2024年度過去問分析】
東京慈恵会医科大学の小論文は私立医学部入試のなかでも、唯一の形式と言ってよいほど特徴的です。
まず字数が1200字~1800字と多いこと。私立医学部の小論文は600~800字が中心ですが、倍以上の執筆が求められます。
次にテーマを自分自身で設定する、ということ。テーマを自由に設定して良い、と聞くと逆に何を書けば正解なのかと迷う受験生も多いかと思います。
2024年度は原俊彦『サピエンス減少』が取り扱われました。
2023年度は好井裕明『「あたりまえ」を疑う社会学』差別に関する文章、2022年度は内田樹の「人は自分の知識を過大評価し、切り捨てた知識を過小評価する傾向がある」という趣旨の文章を読んでテーマ設定することが求められました。
上記のように、医学や薬学に関係のないテーマを取り扱われることが多いため、日ごろから幅広いジャンルの文章に触れておく必要があります。
◆【2025年度一般入試に向けた対策】
自らテーマ設定をするという特性上、専門的な学問における観点を獲得できるとい良いでしょう。
そのためにも、共通テストやセンター試験の第一問や、京都大学国語の第一問で出題されるような比較的読みやすい評論文の読解経験を増やすことが有効です。
単純に長文読解に臨むのではなく、あえて批判的に読解し、自分なりの意見を述べるトレーニングをするなども効果的です。
また1,200~1,800字と文字数が多いため、小論文の構成を先に考えることも大切です。
最初の段落でテーマ設定を行い、次の段落では何を書くか、結論の段落はどう結ぶか、自分のテーマを述べる構成を書き始める前に考えておきましょう。
●東京慈恵会医科大学一般入試の面接 過去問分析と対策
東京慈恵会医科大学の面接の過去問分析と2025年度の対策についてです。
◆【2024年度過去問分析】
東京慈恵会医科大学の面接試験は私立医学部入試のなかでも、小論文度同様に唯一の形式と言ってよいほど特徴的です。
個人面接が1回、テーマ別面接(MMI)が5回と多くの面接を重ねます。
個人面接、テーマ別面接ともに、7分前後の面接です。
また、どのブースからスタートするかは受験生によって異なります。
どのブースからスタートしてもよいよう、事前の準備をしっかりとしておきましょう。
◆【2025年度一般入試に向けた対策】
個人面接では主として、次のようなことを聞かれます。
・医師志望理由
・本学志望理由
・併願校について
・調査書の内容について
・部活動について
・医師の社会における役割について
比較的オーソドックスな面接内容ですので、それぞれの回答を用意しておきましょう。
一方、テーマ別面接(MMI)では、次のようなテーマが扱われます。
グラフの読み取り、小説の一部の抜粋、作業、課題シート、優先順位付け。
データに基づく情報処理能力や、自分の意見を述べる力、並行思考力など、多角的な能力を図るための試験と言えます。
入試本番前に、データ分析をしてみる、小説や論説文を読んで自分の意見を簡単にまとめてみる、など即興で自分の意見を表現できる力を身に着けましょう。
●まとめ
今回は、東京慈恵会医科大学一般選抜前期入試について見てきました。2024年度の過去問、2025年度の入試傾向について、科目ごとに予想してまいりました。
受験生のみなさんには、直前期の学習にお役立ていただき、あるいは、現役生のみなさまは受験までのスケジュールを立てる際に、熟読していただいて、万全の備えをはかっていただきたいと思います。
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●2025年度 私立医学部医学科一般入試(一般選抜)偏差値ランキング
2025年度版【私立医歯学部受験攻略ガイド】に掲載している「入試難易度ランキング」は以下のようになっている。(ガイドP.46に掲載)
大学名 |
入試難易度 |
|
---|---|---|
1位 |
慶應義塾大学 |
72.5 |
2位 |
東京慈恵会医科大学 |
70.0 |
3位 |
日本医科大学 |
69.0 |
3位 |
順天堂大学 |
69.0 |
5位 |
自治医科大学 |
68.5 |
5位 |
東北医科薬科大学 (A方式) |
68.5 |
5位 |
国際医療福祉大学 |
68.5 |
5位 |
関西医科大学 |
68.5 |
5位 |
大阪医科薬科大学 |
68.0 |
10位 |
産業医科大学 |
67.5 |
11位 |
昭和大学 |
66.5 |
11位 |
東京医科大学 |
66.5 |
13位 |
東邦大学 |
66.5 |
14位 |
東北医科薬科大学 (B方式) |
65.5 |
14位 |
日本大学 |
65.0 |
16位 |
近畿大学 |
64.5 |
17位 |
兵庫医科大学 |
64.5 |
17位 |
藤田医科大学 |
64.5 |
19位 |
帝京大学 |
64.0 |
19位 |
東海大学 |
64.0 |
19位 |
東北医科薬科大学(一般) |
64.0 |
19位 |
聖マリアンナ医科大学 |
64.0 |
23位 |
北里大学 |
63.5 |
23位 |
杏林大学 |
63.5 |
23位 |
福岡大学 |
63.5 |
23位 |
愛知医科大学 |
63.5 |
27位 |
岩手医科大学 |
63.0 |
27位 |
久留米大学 |
63.0 |
27位 |
埼玉医科大学 |
63.0 |
27位 |
金沢医科大学 |
63.0 |
31位 |
獨協医科大学 |
62.5 |
32位 |
川崎医科大学 |
61.5 |
32位 |
東京女子医科大学 |
61.5 |
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