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合格体験記一覧

名古屋市立大学医学部【中部圏活躍型】推薦合格|何でも相談できる先生方が合格まで支えてくれた

R. Oさんは地元の名古屋市立大学医学部を第一志望としながら、私立医学部も対策できる予備校を探していました。見事に第一志望の学校推薦型選抜で合格するためにどのような対策をしたのでしょうか?


その他の受験校

名古屋市立大学医学部 【中部圏活躍型】 推薦合格
愛知医科大学 一般選抜合格
藤田医科大学 一般前期合格
藤田医科大学 共通テスト利用前期合格


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目次[非表示]

  1. 1.医学部に進学すると決めてメルリックス学院へ
  2. 2.先生方に質問しやすい開放的な校舎
  3. 3.共通テスト対策と並行しながら私立対策
  4. 4.藤田医科大学のMMI対策も万全

医学部に進学すると決めてメルリックス学院へ

朝倉先生のことをブログで拝見していた際にメルリックス学院のことを知りました。他塾にも通っていたのですが、医学部専門の塾ではなかったので医学部受験には少し不安を抱えていました。高校生になり、自分が進学したい学部が医学部と決まった時に医学部専門予備校であるメルリックス学院に入学することを決めました。


先生方に質問しやすい開放的な校舎

メルリックス学院は先生と生徒さんの距離が近く、相談しやすい環境だと思いました。私が通っていた他塾は大手なのもあり、先生に質問をしに行く際は階を移動して先生たちが待機している講師室に行かなければなりませんでした。しかし、メルリックス学院は先生方がいらっしゃる場所が開放的なカウンターのような作りになっており、自習室のすぐそばにあるので気軽に質問しやすいです。
 
私は数学の授業をとっていたのですが、基礎から一歩ずつ教えていただいたので演習に進みやすかったです。ときどき分かっていたつもりだった基礎が分からなくなってその単元の理解に苦しむこともありました。その際もまた一から丁寧に教えてくださったので自分の苦手を徹底的に潰して数学の勉強を進めることができました。


共通テスト対策と並行しながら私立対策


私は国公立医学部志望だったので、入試直前期は共通テスト対策に焦点を当てており、あまり私立対策には時間を割けていなかったので不安を抱えていました。そんな中メルリックスで藤田医科大学のプレテストがあったので参加しました。
 
本番と同じ、A4の紙がホチキス止めされたテスト用紙で赤本ではなかなか対策できない余白の使い方を学ぶことができました。また、河合塾や駿台の記述模試とは異なる、藤田医科大学で出題されそうな問題がたくさん出題されたので入試直前はこのプレテストを優先的に見直しました。プレテストでは思うような点数はとれなくて落ち込みましたが、共通テストが終わった後にどのように藤田医科大学の対策を立てていくか非常に良い指針になりました。


藤田医科大学のMMI対策も万全


藤田医科大学に一次合格してからは、踏み込んだ質問も交えて藤田医科大学の面接対策をしていただきました。学校の先生と行う練習とは異なり、MMIも一緒に対策をしてくださったので本番では落ち着いて面接を行うことができました。この藤田医科の面接対策が名古屋市立大学の面接練習にもつながる箇所があったので、名市大の個人面接でも落ち着いて自分の考えを伝えることができました。
 
受験勉強ではひたすらに自分の苦手と向き合わなければいけません。できない自分に悔しさを感じることも多いですが「医者になりたい」という強い志でその悔しさを乗り越え、合格をつかみ取って欲しいです。