【期間限定】
医学部一般入試 面接対策講座

■一次試験合格後から面接対策をするようでは「間に合わない」

2026年度の医学部一般入試は、「2月1日ルール」によって過密スケジュールで実施されます。

2月1日ルールとは、一般選抜の筆記試験（一次試験）開始日を2月1日以降に設定するという文部科学省の指導指針のことです。多くの大学がこの方針に従ったことで、二次試験の日程も例年より過密になっています。

つまり、一次試験に合格してから二次試験の面接対策をする時間が限られているのです。

せっかく一次試験に合格したのに、面接対策をする時間がないせいで二次試験で不合格になってしまう……。

これほどもったいないことはありません。

 

■「事前に面接対策をしたかどうか」が合否を分ける

2026年度の医学部入試において、二次試験の合格を目指すなら「今」から面接対策をしておくべきです。

面接試験の配点が多い大学も多くあり、大学ごとに特徴のある面接を行う医学部入試では、事前に面接対策をしたかどうかは明確に合否を分けるポイントになります。

そこで、メルリックス学院では12月から「期間限定」で面接対策講座を開講いたします。

■正確な情報と的確な分析に基づく対策

医学部の面接試験の内容は、ほとんどの場合非公表です。そのため、どのような質問をされるのか、どのように答えれば合格できるのか、といった正しい情報を集めることが難しい試験と言えます。

しかし、メルリックス学院では各大学の医学部を受験した生徒から直接ヒアリングして情報を集積しています。

集めた情報を受験情報センターをはじめとする精鋭スタッフや講師が徹底的に分析することで、「合否を分ける答え方」を伝えることが可能となりました。本講座でも正しい情報と的確な分析結果をお伝えしていきます。

 

■医学部受験を知り尽くした教務スタッフ・講師による1対1の指導

今回の講座は、1対1の面接試験対策（個人面接またはＭＭＩ対策）です。

メルリックス学院が誇る精鋭の教務スタッフや講師が、1対1で指導していきます。分からないことがあれば、その場ですぐに解決することができます。 

【面接対策の様子】

 

■たとえば、こんな質問に5秒以内に回答できますか？

本ページをお読みのあなたは以下の問いに、読了後5秒以内に回答できますか？

 

 

1、2、3、4、5……。さて、いかがだったでしょうか？　おそらく、自信を持って回答できる方は少ないかと思います。

それはある意味当然で、仕方がないことです。これはMMI（マルチプル・ミニ・インタビュー）という、いわゆる思考力を問うような質問です。対策なしですぐに「医学部に合格できる回答」ができる方はほとんどいません。

たとえば、東京慈恵会医科大学、東邦大学、藤田医科大学などの大学は本格的なMMIを実施します。これらの大学を受験する方は、今から対策必須と言えます。

メルリックス学院では、大学で問われそうな予想問題、または実際に問われた問題を駆使して対策し、医学部の一癖も二癖もある面接試験に合格できるように対策していきます。

以下に、ほんの一部だけメルリックスの面接対策資料を公開します。各面接の要点解説集、過去問集や受験レポートもお渡し可能です。